※本記事は2024年10月までの情報を参考に作成しています。※本記事はINUNAVIが独自に制作しています。メーカー等から商品の提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。※本記事で紹介した商品を購入するとECサイトやメーカー等のアフィリエイト広告によって売上の一部がINUINAVIに還元されます。
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]INUNAVIがおすすめする犬用ハーネスはこれ!
INUNAVIが人気の犬用ハーネスを比較した結果、最もおすすめであるのは以下の商品です!選ぶ際のポイントも押さえたうえで、適したランキングをチェックしてください。
【引っ張り防止ハーネス】 
 1位 センシブル 
4,980円 
負担をかけずに 
引っ張り防止!
 | 
【負担が少ないハーネス】 1位 ハクサン 
コンフォートゼロハーネス 
4,950円 
呼吸器と肩甲骨に 
負担をかけない!
 | 
【抜けにくいハーネス】 
 1位 らくらくハーネス 
7,500円 
細かく調整可能な 
ベルトがフィット!
 | 
【着けやすいハーネス】 
 1位 コンフォート 
ジャストフィットハーネス 
2,895円 
マジックテープと 
バックルの合わせ技
 | 
        
  首輪との違いは?絶対にハーネスのほうがいいの?

結論として、着けることを極端に嫌がる犬でなければ、散歩ではハーネスを使うのがおすすめです。ただし、それぞれにメリット・デメリットがあることは理解しておきましょう。「首輪よりも抜けにくくて体にやさしいので、絶対にハーネスを使うべき」と思っている方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
|   | 
ハーネス | 
首輪 | 
| メリット | 
・体に負担がかかりにくいものが多い | 
・着けやすい 
・首の向きを変えやすくコントロールしやすい | 
| デメリット | 
・着けにくい、慣れにくい 
・背中にリードをつけるものはコントロールがしづらい | 
・首(呼吸器)に負担がかかりやすい | 
おすすめの 
使い方 | 
散歩中に使用し、突然引っ張られても犬の体に負担がかからないようにする | 
普段からつけておいて、万が一の脱走や災害時に捕まえられるようにする | 
ハーネスのメリットは体への負担が少ないことです。実は、サイズ調整がしっかりできていれば首輪とハーネスの抜けやすさにそこまでの差はありません。一見抜けにくく感じるハーネスですが、調節できる箇所が限られていると一部がゆるくなり抜けやすいこともあります。また、形状によって抜けやすさが大きく変わるので、体に合ったサイズ・抜けにくい形を選ぶことが大前提です。
負担が少ないというメリットを考えると、引っ張らない犬の散歩や慣れた道での散歩、短い距離の移動、家の中で捕まえるときに使うのであれば、首輪にリードをつないでも問題ないでしょう。しかし、散歩中は何が起こるかわからず、普段はおとなしい犬でも急に引っ張ることもあります。基本的には、体に負担がかかりにくいハーネスで散歩してください。
この記事では、首輪に負けない着けやすさの商品や抜けにくい商品、より負担が少ない商品などを紹介していきます!
                        ハーネスを普段から着けるという選択肢もありますが、首輪とは違い噛んでしまう可能性があるので、やはり散歩用にするのがおすすめです。
ハーネス・首輪とはまた形状が違う「ジェントルリーダー」というものもあります。引っ張る力が非常に強い犬を、力の弱い女性や高齢の飼い主が散歩させる場合は検討してください。      
         
【基本の選び方】犬用ハーネスを選ぶ際のポイント
ハーネスに求められる目的・要素はさまざまで、主に以下の4つが挙げられます。これらのすべての要素をクリアできる商品はなかなかなく、特に抜けにくさと着けやすさは両立が難しい点です。
愛犬には何が必要かを見極めて選ぶことがとても大事なので、以下で詳しく解説します。
【引っ張り防止】胸の前にリードをつけられることが必須
 
背中にリードを着けるハーネスは、リードを引いてもそれに逆らって余計に前に進もうとしてしまいます。顔の向きを変えることができず、二本足で立ってしまうことも少なくありません。胸の前にリードをつけられれば、引くと顔がこちらに向くので簡単に方向転換できます。
同じ背中でも、尻尾側に行くほどコントロールがしづらくなるので位置に注目しましょう。顔の近くにリードがくることを気にする子もいるので、引っ張らない犬・チワワ・老犬は、背中にリードをつけるものでも構いません。
                        子犬は後で述べる着けやすさも大事だが、拾い食いなどがあるので引っ張り防止も重視します。成犬や老犬でも引っ張ることがあるので、引っ張り防止になるハーネスは1つは持っておくべきです。
ただし、方向転換させているだけなので、このタイプのハーネスを使っても引っ張り癖が直るわけではありません。飼い主の横について歩くようにするためには、加えてトレーニングが必要です。(Q&A「引っ張りをやめさせる方法は?」へ)      
         
【負担の少なさ】首をよけて胸の前にベルトがあるデザインのものを選ぶ
 
首輪よりも体に負担がかかりにくいハーネスですが、形状によっては引っ張ったときに首に食い込んで呼吸器にダメージを与えてしまうケースもあります。首ではなく、胸の位置にベルトやパッドがあるものを選んでください。
気管虚脱はチワワ・ポメラニアンなどの小型犬に多く見られます。散歩中に咳をしている場合は要注意なので、ハーネスが首に当たっていないかチェックしましょう。ただし、肩甲骨付近から胸にかけてベルトが回っているものだと、前脚を動かしづらいこともあります。首・肩の両方を避けたデザインが理想的です。
加えて生地の硬さや幅の広さにも注目し、動いたときに痛くないものを選んでください。
                        シニア犬も負担の少なさを重視してください。また、後ろ足が弱くなり、ふらつきや座り込みをするようになると、下半身を支えられる介護用ハーネスがおすすめです。      
        
【抜けにくさ】「両面H型」で調節箇所が多く、パッドがないものが理想的
 
抜けにくい構造のハーネスは、胸と背中の両方に縦のラインがある「両面H型」のものです。胸の間に縦のラインが入ることで、足が抜けにくくなります。また、背中にラインがあるとリードを前に引っ張っても首側の輪が動きにくく、後ずさりに強い仕組み。胸に縦のラインがあっても、背中が一点で留まっていると結局抜けやすいので注意しましょう。リードと連動して首側の輪が大きく動いてしまわないかチェックしてください。
サイズを調節できる箇所の数も大きなポイントです。胴まわり・首まわりのどちらか一方しか調節できないものは抜けやすいので避けてください。また、パッドの面積が広いorベストのような形のものは、体型がぴったり合わない限りフィットしません。特に散歩に慣れていない犬には使わないようにしましょう。
                        特にダックス・コーギーなどの足が短い犬は、胸に縦のラインがないと足を上げた際に抜けてしまいます。      
        
【着けやすさ】子犬やハーネスの装着を嫌がる犬には、足を通さないものを
 
ハーネスに慣れていない子犬や保護犬などには、まずは着けやすいものを使いましょう。着用で最も難しいのは、足を通すこと。足を通さなければいけないタイプは避けて、頭だけを通すものや、足も頭も通さずにバックルを留めるだけで装着できるものを選ぶのがおすすめです。
ただし、バックルだけで装着できるものはバックルの数が多く留めるのに時間がかかるうえ、商品数が少なめです。頭を通すのが無理でなければ、頭のみを通すタイプから選ぶのがいいでしょう。輪っかが小さいものだと嫌がりやすいので、通す箇所のサイズもチェックしてください。
                        警戒心が強く怖がりな性格な犬は、着けやすさを重視したうえで、抜けやすさを補うためにダブルリードにするのがおすすめです。
実はハーネス自体よりも、ハーネスを着けるために拘束されることを嫌がっているケースが多いと思います。(「ハーネスの慣らし方」で解説)      
         
【犬種別の選び方】犬種に合わせたハーネス選びのポイント
基本の選び方を押さえたら、犬種ごとのポイントもチェックしましょう。以下の犬種を紹介しますが、選び方はあくまで一例です。愛犬の性格や体格をよく考えて選んでくださいね。
トイプーのハーネスの選び方

プードルは活発で飛び跳ねる子が多いので、胸の前にリードをつけられて動きをコントロールしやすいものが適しています。また、毛が絡むことがあるので、バックルの下に生地があるかどうかもチェックしてください。
                        活発な犬種なので動きをよりコントロールしやすいよう、背中にハンドルがついているものもおすすめです。      
        
チワワのハーネスの選び方

チワワは気管が細い犬種なので、首にかからない形状のハーネスを選びましょう。ベルト・パッドの幅の広さにも注目し、呼吸器の負担を軽減してください。
柴犬のハーネスの選び方

柴犬は、ハーネスを嫌がりやすいうえに散歩中の脱走が多い犬種です。まずは着けやすいものを選んで、ダブルリードにするのがよいでしょう。ある程度慣れたら抜けにくさを重視した商品に変更しても構いません。
                        換毛期に毛がたくさん抜けてサイズが変わるので、調整が細かくできるかもチェックしてください。      
        
ダックス(胴長短足犬)のハーネスの選び方

足が短いダックス・コーギーなどの犬種は、歩きながら前足が抜けないよう、胸に縦ラインが入っていることが必須です。胴長の犬種用のサイズがある商品を選ぶのもよいでしょう。
                        体型上、体重を基準に大きさを選ぶと失敗しやすい犬種なので、しっかりとサイズ(基本は胸囲)を測ってください。      
        
フレブル(短頭種)のハーネスの選び方

フレブルをはじめとする短頭種には、呼吸器系疾患が多く見られます。首にかからないデザインで、面積の広いパッドのハーネスを使いましょう。他の犬種より首が太いので、サイズ調整が難しいという点もあります。必ず首と胴の両方のサイズを調整できるものを選んでください。
                        呼吸器が弱い点は同じですが、引っ張る力が強いのでチワワより負担がかかりやすいと言えます。      
        
ゴールデン(大型犬)のハーネスの選び方

大型犬は強く引っ張るので、胸の前にリードをつけられる引っ張り防止用ハーネスが適しています。縫製がしっかりしているか、生地が厚いかなど、耐久性もよくチェックしてください。
イタグレ・ミニピンのハーネスの選び方

イタグレ・ミニピンなどの細身の犬種は、首に不安がかかりにくいものを使用してください。また、各箇所のサイズを細かく調節できるものがおすすめです。首が細くて胴体が太い体型である上、冬は防寒のために洋服を着せることが多い犬種です。洋服の上にハーネスを着けることも想定して選びましょう。
                        華奢な見た目に反してかなり活発なので、首への負担は重視してください。      
        
人気&話題の犬用ハーネス46商品を比較!
基本の選び方で紹介した4つのポイントを基準に、各商品の点数をつけました。評価方法は以下の通りです。
評価項目
①引っ張り防止
・胸の前にリードをつけられる構造であれば加点
・実際に商品を使用したドッグトレーナーの評価が高いものに加点
 
 
 
②負担の少なさ
・首にベルトやパッドがかからないデザインであれば加点
・肩甲骨の動きを邪魔しない構造であれば加点
・ベルトやパッドの幅が広く、体に食い込みにくいデザインであれば加点
・パッドで覆われていないベルトの部分が多いものは減点
 
 
③抜けにくさ
・胸に縦のラインがあり、足が抜けにくい構造であれば加点
・背中に縦のラインがあるなど、リードを前に引っ張ったり犬が後ずさりしたりしても抜けにくい構造であれば加点
・サイズ調節箇所が3箇所以上あれば加点
・面積が広いパッドが付いておらず体にフィットしやすいものは加点
 
 
④着けやすさ
・足を通す必要がなければ加点
・頭を通す必要がなければ加点
・バックルが1箇所のみのものは加点
・調節箇所が3箇所以上あるものは減点
 
 
なお、総合評価が同じ点数であったものは、「バックルに毛が絡まない構造である」「背中に持ち手がある」「反射板・反射ステッチがある」の3点を基準に順位をつけています。また、メーカーの情報が確認できない商品は評価対象外としました。
 
| メーカー・ブランド名 | 
商品名 | 
| RUFFWEAR | 
フロントレンジハーネス | 
| RUFFWEAR | 
ウェブマスターハーネス | 
| RUFFWEAR | 
フラッグラインハーネス | 
| RUFFWEAR | 
スイッチバックハーネス | 
| RUFFWEAR | 
ハイ&ライトハーネス | 
| JULIUS-K9 | 
IDC パワー | 
| JULIUS-K10 | 
IDC メッシュ | 
| PetSafe | 
イージーウォークハーネス デラックス | 
| NWP | 
センシブル | 
| Alice’s Dog & Cat | 
Haqihana | 
| ー | 
TRUELOVE 犬ハーネス | 
| ー | 
PUPPIAソフトベストハーネス | 
| ー | 
THAIN ハーネス&リードセット | 
| ー | 
Finnero T型クッションハーネス | 
| アニマルライフソリューションズ | 
らくらくハーネス | 
| ー | 
PoyPet 犬用ハーネス | 
| ー | 
Liberte harness | 
| ー | 
cocomall 犬用ハーネス | 
| ー | 
SINGPETペットハーネス&リード セット | 
| ー | 
ThinkPet 犬ハーネス | 
| ー | 
ZUNEA 犬 ハーネス リードセット | 
| ー | 
RafiCaro 本革 イタリアンレザー 犬 ハーネス | 
| ー | 
メガネ型ハーネス | 
| Roomof | 
バディーベルト(BB) | 
| Hurtta | 
ベンチャーハーネス | 
| Hurtta | 
ウォーリアハーネス | 
| Tre Ponti | 
Liberta | 
| Tre Ponti | 
Liberta Soft mesh | 
| Tre Ponti | 
Fibbia(フィッビア) | 
| Tre Ponti | 
Fibbia Adjustable(フィッビアアジャスダブル) | 
| Tre Ponti | 
Fibbia Soft Mesh(フィッビアソフトメッシュ) | 
| PEPPY | 
抜けにくい抗菌ショルダーハーネス | 
| ハクサン | 
イージーコンフォートハーネス | 
| ハクサン | 
コンフォートジャストフィットハーネス | 
| ハクサン | 
コンフォートゼロハーネス | 
| ハクサン | 
ロープハーネス | 
| WOLFGANG | 
Antigua HARNESS | 
| monchéri | 
耳付きフードボアハーネス | 
| monchéri | 
ボアウールハーネス | 
| monchéri | 
くまさんハーネス | 
| monchéri | 
コットンライクハーネス | 
| GUCCI | 
エクストラスモール ペット ハーネス | 
| PRADA | 
ナイロン ドッグハーネス | 
| PRADA | 
クリスタルスタッズ サテン ドッグハーネス | 
| miumiu | 
ウーブンテープ ドッグハーネス | 
| curli | 
ベストエアメッシュハーネス | 
      今回比較した全商品一覧を見る  
犬用ハーネスおすすめ商品ランキング
ランキングの結果を紹介していきます。選び方のポイントに合わせて以下4つのランキングを用意しました。それぞれおすすめの犬種も記載しているので、チェックしてください。
引っ張り防止におすすめのハーネスBEST5【トイプー・大型犬に】
まずは、引っ張り防止用ハーネスのおすすめ商品を紹介します。散歩中好きなように動き回ってしまう愛犬にお困りの飼い主さんは、ぜひチェックしてください。
おすすめの犬種
・活発に動くトイプードル
・引っ張りが強い大型犬
 
 
1位:NWP|センシブル

総合評価    4.05
引っ張り防止    5.00
負担の少なさ    3.70
抜けにくさ    4.00
着けやすさ    3.50
 
負担をかけずに引っ張り防止!装着もわかりやすい
アメリカ・ソフタッチコンセプツ社(現在のメーカーはNWP)が開発した「センシブル」が、引っ張り防止におすすめのハーネスの第1位に。ドッグトレーナーからの評価が高く、犬の肩や脚を締め付けない構造で、動きを過度に制限せずにトレーニングが可能です。
また、頭を通しやすくバックルが1つのみなので、装着が比較的簡単です。胸に縦のラインは入っていませんが、調節箇所は4つあり隙間ができやすいパッドは使われていません。しっかりと体に合わせて装着できそうです。
背中にはリードをつけられないので、トレーニング用として使うのがおすすめ。Miniサイズは他のサイズと素材・カラー展開が異なるので注意しましょう。
Yahooショッピングで詳細を見る
4,980円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
XS・S・M・M/L・L | 
| カラー展開 | 
ブラック・レッド・ブルー | 
      詳細を全て見る  
2位:アニマルライフソリューションズ|らくらくハーネス

総合評価    4.00
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    4.00
抜けにくさ    4.50
着けやすさ    3.50
 
引っ張る力を無理なく軽減。飼い主も犬もらくらく歩けるハーネス
第2位に輝いたのは「らくらくハーネス」です。科学的に設計されたデザインで、無理なく引っ張る力を減らせます。
T字型である「センシブル」のほうが構造上引っ張り防止の効果には優れますが、負担の少なさや抜けにくさの評価も高いことがポイントです。ベルトはやや細いものの、首を避けた位置。また、胸に縦のラインがあるので足の抜けに強く、ダックス・コーギーなどの犬種にも使用可能です。装着もバックルで簡単にでき、足・頭を通す必要がありません。
背中にはリードをつけられず、リードが前に来ることを気にする犬は使用が難しいのでその点は注意しましょう。引っ張りに悩む飼い主さんに、ぜひ一度使ってもらいたい商品です。
公式サイトで詳細を見る
7,500円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/なし | 
| 調節箇所の数 | 
5 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
3 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
mini・XS・S・M・L | 
| カラー展開 | 
赤・茶 | 
      詳細を全て見る  
3位:PetSafe|イージーウォークハーネス デラックス

総合評価    3.80
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    3.70
抜けにくさ    4.00
着けやすさ    3.50
 
引っ張り防止ハーネスの定番。胸まわりのループが締まる構造
「イージーウォークハーネス デラックス」は、アメリカのペットメーカー・PetSafe(ペットセーフ)の商品で、引っ張り防止ハーネスの定番。犬が前に出ようとすると胸部分のストラップ(ベルト)のループが締まるという特徴があります。ただし、ループがある分ゆとりができてしまい、ほぼ同じ構造の「センシブル」と比べると少々動きをコントロールしづらい形状です。
ストラップは低い位置に沿っているので首に負担をかけずに動きを抑制できます。通常の「イージーウォークハーネス」との違いは、ストラップの裏側にネオプレンという合成ゴムを使用していることです。
胸に縦のラインがなく足が抜けやすいので、胴長短足の犬にはあまり向いていません。しかし、サイズを調整する箇所は4つあり、多くの犬種にフィットさせられるでしょう。
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4,800円楽天で詳細を見る
4,999円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M・L・ML | 
| カラー展開 | 
ローズレッド/ブラック、オーシャンブルー/ブラック、スチールシルバー/ブラック、 ローズレッド/ブラック | 
      詳細を全て見る  
4位:RUFFWEAR|フラッグラインハーネス

総合評価    3.70
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    3.80
抜けにくさ    4.00
着けやすさ    3.00
 
胸・背中・腰にリードをつけられる。軽いので小型犬でも動きやすい
RUFFWEAR(ラフウェア)は、犬用のアウトドア商品を数多く販売するアメリカのブランドです。ハーネスも非常に豊富な種類を展開しています。その中でも薄型で軽量な「フラッグラインハーネス」が引っ張り防止の上位にランクインしました。
胸の前にリードをつけられる構造であるのはもちろん、背中・腰にも装着可能なのでシーンによって使い分けが可能です。抜けにくさの評価も比較的高く、サイズ調整がしっかりとできていれば足が抜けてしまうことはほとんどないでしょう。
軽い上に首に負担がかからない構造なので小型犬に向いています。頭を通す必要はありますが足は通さないので、大抵の犬が大きな問題なく装着できるタイプです。
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9,900円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/なし | 
| 調節箇所の数 | 
5 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
4 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
× | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
XXS・XS・S・M・L/XL | 
| カラー展開 | 
ブルーダスク・ライケングリーン・セージグリーン・サーモンピンク | 
      詳細を全て見る  
4位:RUFFWEAR|スイッチバックハーネス

総合評価    3.70
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    3.80
抜けにくさ    4.00
着けやすさ    3.00
 
幅広パッドでフィット感を重視したポケット付きハーネス
同じく第4位は、RUFFWEARの「スイッチバックハーネス」です。胸だけでなく背中にもリードをつけられ、シーンやトレーニングの状況に合わせて取り付け場所を変えられます。
背中にはハンドル(持ち手)もあるので、ピョンピョンと飛び跳ねるプードルなど、なかなか動きを抑えられない犬にもおすすめです。
ポケットがついていることが大きな特徴ですが、物を入れると重くなるうえにフィットしづらくなるので、散歩に慣れていない犬の場合は何も入れないようにしましょう。また、背中のパッドが広めなので、隙間ができないよう各箇所をしっかりと調整してください。
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9,900円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/なし | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
× | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
XS・S・M・L/XL | 
| カラー展開 | 
ブルームーン・グラナイトグレー・レッドスマック | 
      詳細を全て見る  
負担が少ないハーネスBEST5【チワワ・フレブル・イタグレに】
次に、体への負担が少ないハーネスのおすすめ商品を紹介します。特に体が小さい小型犬は呼吸器が弱く、首周りのベルトの位置はチェックしたいポイントです。肩甲骨を押さえてしまい、前足を動かしづらくないかどうかも確認しましょう。
選定条件
・ベルトやパッドが首にかからないデザインで、呼吸器への負担が少ないもの
・ベルトやパッドの幅が広い、またはクッションがついているデザインのもの
 
おすすめの犬種
・呼吸器が弱いチワワ、フレブル(短頭種)、イタグレ、ミニピン
・シニア犬
 
1位:ハクサン|コンフォートゼロハーネス

総合評価    3.95
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.80
抜けにくさ    5.00
着けやすさ    3.00
 
呼吸器と肩甲骨に負担をかけない!抜けにくさとカラー展開も魅力
ハクサンの「コンフォートゼロハーネス」が、負担が少ないハーネスの1位にランクインしました。ハクサンは、輸入ドッグアイテムを販売する「1st Dog Cafe」が立ち上げたオリジナルブランド。ブランド名は本社がある石川県の「白山」が由来です。
胸に縦のラインが入っており、しっかり首元を避けながら肩甲骨の動きも邪魔しにくい構造です。クッション性が高い幅広のベルトなので引っ張りが強い活発な子でも体に食い込みにくく、快適にお散歩できるでしょう。さらに、形状と調節箇所の豊富さで抜けにくさも高い評価を得ています。
バックルは2箇所留める必要がありますが、足を通す必要はありません。カラーは16色揃っているので、ぜひ愛犬に似合うカラーを選んであげてください。
 
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5,000円楽天で詳細を見る
4,950円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
○ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
Tiny・XXS・XS・S・M・L・XL | 
| カラー展開 | 
レッド×ブラック・ブラック×ターコイズ・ライム×イエロー ほか全16色 | 
      詳細を全て見る  
2位:ハクサン|コンフォートジャストフィットハーネス

総合評価    3.88
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.50
抜けにくさ    3.50
着けやすさ    4.50
 
胸骨に当たるベルトの角度がポイント。食い込みづらく着けやすい
第2位は「コンフォートジャストフィットハーネス」です。1位の「コンフォートジャストゼロハーネス」はY字型ですが、こちらはT字型のタイプ。肩甲骨にはかかっているものの前方のベルトは斜め下に向いており、首を避けて胸骨に当たる位置にあります。さらにクッション性が高い幅広のベルトで高評価になりました。
ビビッドなカラーやデザインもポイントで、パウや骨をあしらったペイズリー柄が使われています。おしゃれなデザインのものが欲しい方にぴったりです。
着けやすさの評価も非常に高く、大きな輪っかに頭を通し、1箇所のマジックテープ+バックルでサッと着けられます。他にも背中のハンドル(持ち手)やベルトをぐるっと回った反射素材など、随所に高い機能性とこだわりが見られます。
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4,111円楽天で詳細を見る
4,070円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
1 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
00・0・1・1.5・2・3・4・5・6 | 
| カラー展開 | 
レッド×ブラック・ブラック×ターコイズ・ピンク×ピンク・ブラック×カーキ | 
      詳細を全て見る  
3位:Hurtta|ウォーリアハーネス

総合評価    3.83
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.80
抜けにくさ    4.50
着けやすさ    3.00
 
幅広パッドでやさしく支える。抜けにくさも備えたハーネス
3位となったのは、フィンランドのブランド・Hurtta(フルッタ)の「ウォーリアハーネス」です。胸・背中のパッドは十分な面積がある幅広設計で、食い込みにくいつくり。首と肩甲骨をしっかりよけた位置にフィットするので、呼吸器や脚への負担を避けたい飼い主さんにぴったりです。
負担の少なさだけでなく、抜けにくい構造も特長です。胸・背中に縦のラインが入っており、足が短い犬や怖がりな犬の散歩でも使えるでしょう。ただし、パッドがしっかりフィットしているかどうかはよく確認してください。
カラーは全15色で柄が入ったデザインもあり、ファッション性も楽しめます。バックルの下に生地があるので、巻毛や長毛の犬でも毛が絡みにくい点もポイントです。
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4,950円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
35-40cm・40-45cm・45-60cm・60-80cm・80-100cm | 
| カラー展開 | 
ブラック・パープル・エコグリーン・エコレッド ほか全15色 | 
      詳細を全て見る  
4位:Hurtta|ベンチャーハーネス

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.50
抜けにくさ    4.50
着けやすさ    3.00
 
首元を避けながら、お腹までしっかり支えるデザイン
4位にランクインしたのは、Hurttaの「ベンチャーハーネス」です。ウォーリアハーネスとの大きな違いは、背中側にパッドがないこと。バックルがカバーされていないので毛が絡む可能性があるうえ、少々食い込みやすいつくりです。
とはいえ、肩甲骨を押さえないこともあって負担の少なさは高評価。首をよけたデザインで、胸からお腹にかけてのパッドは幅広の設計です。ハーネスの圧迫感が苦手な子には、あえてこちらの背中にパッドがないタイプを選んでもよいでしょう。
広い範囲に反射テープがついているので、夜の散歩が多い家庭にもおすすめです。
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3,300円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
35-40cm・40-45cm・45-60cm・60-80cm・80-100cm | 
| カラー展開 | 
コーラルピンク・パークグリーン・ターコイズ・オレンジ・グレイ・ライトブルー・ライトピンク・パークグリーン | 
      詳細を全て見る  
 
4位:JULIUS-K9|IDC パワー

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.50
抜けにくさ    3.00
着けやすさ    4.50
 
大人気のシリーズ。頑丈な太めのベルトで大型犬にもおすすめ
ハンガリーのブランド・JULIUS-K9(ユリウスケーナイン)の「IDC パワー」も同点数で4位という結果に。日本でも大人気のシリーズで、こちらの「パワー」が最もスタンダードな定番商品です。
首側のベルトは斜め下に伸びており、胸骨の位置で留まるデザイン。太めのベルトでしっかり支え、バックルや縫製も強度を重視しています。呼吸器が弱い小型犬はもちろん、引っ張る力が強く首への負担が気になる大型犬にもおすすめ。サイズ展開も豊富なので、多くの犬種におすすめのハーネスです。
背中のハンドル(持ち手)もついているので、負担を減らしつつ動きをしっかりとコントロールしたいものを探している方にも向いています。ただし、肩甲骨が押さえられる構造なので前足の動きはよくチェックしましょう。
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3,300円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
1 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
Baby1・Baby2・Mini-Mini・ 
Mini・0・1・2・3・4 | 
| カラー展開 | 
ブラック・レッド・デニム・カモフラージュ(迷彩)・ 
ヴィヴィットピンク・ヴィヴィットブルー・ヴィヴィットパープル | 
      詳細を全て見る  
抜けにくいハーネスBEST5【ダックス・コーギー・柴犬に】
続いて、抜けにくいハーネスのおすすめ商品を紹介します。足が短い子にも、後ずさりしやすい子にも向いた両面H型ものや、調節箇所が多いものをピックアップしました。体にフィットしづらいパッドを使っていないかどうかもポイントです。なお、同点数のものは「バックルに毛が絡まない構造である」「背中に持ち手がある」「反射板・反射ステッチがある」の3点を基準に順位をつけています。
選定条件
・胸と背中に縦のラインがある両面H型のもの(該当しない場合でも調節箇所が5箇所以上あれば対象)
・体にフィットしづらいパッドを使っていないもの
・調節箇所が3箇所以上あるもの
 
おすすめの犬種
・足が短く抜けやすいダックス、コーギー
・警戒心や主張が強く後ずさりしやすい柴犬
 
| 商品画像 | 
商品名 | 
最安値 | 
ポイント | 
総合評価 | 
引っ張り防止 | 
負担の少なさ | 
抜けにくさ | 
着けやすさ | 
胸にリードをつけられる | 
胸/背中の縦ライン | 
調節箇所の数 | 
足/頭を通す必要 | 
バックルの数 | 
首にベルトがかからない構造 | 
バックルの下に生地 | 
背中の持ち手 | 
反射板・反射ステッチ | 
サイズ展開 | 
カラー展開 | 
| 
 【1位】 
  
 | 
アニマルライフ 
ソリューションズ 
らくらくハーネス | 
 価格:7,500円 
 | 
細かく調整可能な 
ベルトがフィット! 
足も抜けづらい | 
   
4.00 | 
4.00 | 
4.00 | 
4.50 | 
3.50 | 
◯ | 
あり/なし | 
5 | 
なし/なし | 
3 | 
◯ | 
なし | 
なし | 
なし | 
mini・XS・S・ 
M・L | 
赤・茶 | 
【2位】 
  | 
ハクサン 
コンフォート 
ゼロハーネス | 
 価格:4,950円 
 | 
7サイズ展開のY字 
型ハーネス。負担の 
少なさも両立したい 
方に | 
   
3.95 | 
3.00 | 
4.80 | 
5.00 | 
3.00 | 
× | 
あり/あり | 
4 | 
なし/あり | 
2 | 
○ | 
なし | 
あり | 
あり | 
 Tiny・XXS・ 
XS・S・M・ 
L・XL 
 | 
レッド×ブラック・
 ブラック×ターコイズほか  | 
【3位】 
  | 
Alice’s Dog & Cat 
Haqihana | 
 価格:8,500円 
 | 
背中の縦ラインが 
長く、後ずさりが 
多い犬向き。サイ 
ズも非常に豊富  | 
   
3.83 | 
 3.00 | 
4.00 | 
 5.00 | 
 3.00 | 
×  | 
あり/あり   | 
 4 | 
なし/あり   | 
2  | 
○  | 
 なし | 
なし  | 
 あり | 
 XXXS・XXS・ 
XS・XSL・S・ 
SL・M・ML・L・XL | 
ブルー・チョコレート・ 
キャロットほか  | 
【4位】 
  | 
monchéri 
コットンライク 
ハーネス | 
 価格:4,048円 
 | 
 5つもの調節箇所 
があり、お腹から 
胸にかけての長さ 
も変えられる | 
   ] 
3.75 | 
 3.00 | 
4.00 | 
5.00 | 
 3.00 | 
×  | 
あり/あり   | 
 5 | 
なし/あり   | 
 2 | 
○  | 
 なし | 
なし  | 
 なし | 
 S・M | 
 BEIGE・MOCHA・ 
IVORY  | 
【4位】 
  | 
miumiu 
ウーブンテープ 
ドッグハーネス | 
 価格:74,000円 
 | 
気分が上がるブラ 
ンドアイテムで、 
実は抜けにくさに 
も優れた一品  | 
    
3.75 | 
 3.00 | 
 4.00 | 
5.00 | 
 3.00 | 
×  | 
 あり/あり  | 
 3 | 
 なし/あり  | 
 2 | 
 ○ | 
 なし | 
 なし | 
 なし | 
 S・M・L | 
ピンク 
  | 
 
 
1位:アニマルライフソリューションズ|らくらくハーネス

総合評価    4.00
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    4.00
抜けにくさ    4.50
着けやすさ    3.50
 
細かく調整可能なベルトがフィット!足も抜けづらい
抜けにくいハーネスの第1位は「らくらくハーネス」です。隙間ができにくい細身のベルトには合計5つの調節箇所があり、全体を犬の体にフィットさせられます。ハーネスが抜ける大きな原因である緩み・浮きをしっかりと防げる構造です。
また、縦のラインが胸に入っているので、足が抜けやすい胴長犬にも適しています。両面H型には該当せず抜けにくさは満点ではありませんでしたが、他の項目も高評価でバランスが非常に優れた商品です。
バックル3つでの装着にはじめは少々手間取るかもしれませんが、とにかく脱走を防止したいという方はぜひ試してみてください。
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7,500円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/なし | 
| 調節箇所の数 | 
5 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
3 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
mini・XS・S・M・L | 
| カラー展開 | 
赤・茶 | 
      詳細を全て見る  
2位:ハクサン|コンフォートゼロハーネス

総合評価    3.95
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.80
抜けにくさ    5.00
着けやすさ    3.00
 
7サイズ展開のY字型ハーネス。負担の少なさも両立したい方に
日本のブランド・ハクサンの「コンフォートゼロハーネス」は、Y字型のデザインの商品。胸・背中の両方に縦のラインがあることで、足も頭も抜けにくい構造です。サイズは4箇所で調節でき、毛量の変化や洋服の着用に合わせて細かく変更可能です。
サイズは7つあり、超小型犬から大型犬まで幅広く対応しています。ハーネスはサイズ選びが重要なので、この点でも抜けを防止しやすいハーネスと言えるでしょう。
負担の少なさも高い評価で、Y字型であることにより首をしっかり避けています。愛犬が散歩中元気に動き回り、脱走や呼吸の苦しさが心配という飼い主さんにおすすめです。
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4,950円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
○ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
Tiny・XXS・XS・S・M・L・XL | 
| カラー展開 | 
レッド×ブラック・ブラック×ターコイズ・ライム×イエロー・イエロー×グレイ・ピンク×ピンク ほか全16色 | 
      詳細を全て見る  
3位:Alice’s Dog & Cat|Haqihana

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.00
抜けにくさ    5.00
着けやすさ    3.00
 
背中の縦ラインが長く、後ずさりが多い犬向き。サイズも非常に豊富
Haqihana(ハキハナ)は、犬の形態・骨格を徹底的に研究したデザインという商品。わかりやすい両面H型で特に背中の縦ラインが長く、後ずさりに強い形状です。
負担の少なさにもこだわって作られており、ベルトは呼吸器にダメージがない位置を通ります。幅広のベルトではないため最高評価にはならなかったものの、咳込みは防げるでしょう。
サイズ展開は2位よりさらに多く、なんと9種類。なかなかちょうどいい大きさのものに巡り会えなかった飼い主さんに、ぜひ試してもらいたい商品です。カラーも豊富なのでファッションも楽しめます。
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9,640円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
XXXS・XXS・XS・XSL・S・SL・M・ML・L・XL | 
| カラー展開 | 
ブルー・チョコレート・キャロット・ゴールド・グリーン・ピンク・レガッタ・スティール・バイオレット・イエロー・ワイン・ロッソ・ブルー反射タイプ | 
      詳細を全て見る  
4位:monchéri|コットンライクハーネス

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.00
抜けにくさ    5.00
着けやすさ    3.00
 
5つもの調節箇所があり、お腹から胸にかけての長さも変えられる
ドッグウェア通販ブランドのmonchéri(モンシェリ)のハーネスは、おしゃれな見た目に反してしっかりとした機能性があります。調節箇所の数が5つと1位に並ぶ最多で、胸側の縦ラインの長さを変えられる点が他のハーネスと異なるところ。
調節箇所が多い分装着には時間がかかりますが、これまでしっかりフィットするハーネスを見つけられていないのであれば検討の価値ありです。
カラーはシンプルでベージュカラーが3色揃っています。「いかにもハーネスなビビッドカラーはあまり好きではない」という方にもおすすめです。
公式サイトで詳細を見る
4,048円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
5 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M | 
| カラー展開 | 
BEIGE・MOCHA・IVORY | 
      詳細を全て見る  
4位:miumiu|ウーブンテープ ドッグハーネス

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.00
抜けにくさ    5.00
着けやすさ    3.00
 
気分が上がるブランドアイテムで、実は抜けにくさにも優れた一品
人気のファッションブランドmiumiuのハーネスが同点数で4位にランクインしました。ロゴが入ったピンクのテープは、唯一無二のかわいらしさ。
見た目だけでなく抜けにくさにも優れており、スタンダードな両面H型です。胸・背中の両側に縦のラインがあるので、足が短い犬から警戒心が強く後ずさりしやすい犬まで、多くのワンちゃんに対応します。
バックルが金属製で下に生地がないので、重さや毛の絡まりには注意しましょう。ブランドもののハーネスを探している人はぜひチェックしてください。
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70,400円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
あり/あり | 
| 調節箇所の数 | 
3 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
× | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M・L | 
| カラー展開 | 
ピンク | 
      詳細を全て見る  
着けやすさを求める方におすすめのハーネスBEST4【柴犬・子犬に】
最後に、着けやすいハーネスを探す方におすすめ商品を紹介します。散歩デビューする子犬やハーネスを嫌がる犬の場合は、まずサッと着けられることを重視しましょう。なお、総合評価で順位をつけているため、着けやすさの点数が高いもののほうが下位にランクインしています。
選定条件
・足を通す必要がないもの
・頭を通す必要がないもの、もしくはドッグトレーナーが頭を通す部分の広さが十分と判断したもの
・バックルの数が2個以下のもの
 
 
1位:ハクサン|コンフォートジャストフィットハーネス

総合評価    3.88
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.50
抜けにくさ    3.50
着けやすさ    4.50
 
輪っかが大きく頭を通しやすい!マジックテープとバックルの合わせ技もポイント
最も着けやすいハーネスはハクサンの「コンフォートジャストフィットハーネス」でした。大きな輪に頭を通せるので犬が嫌がりにくく、慣れていなくてもスムーズに装着可能なつくり。胴の部分はバックルの前にマジックテープで留められる仕組みなので、犬が暴れてすり抜けてしまうことが少ないでしょう。
負担の少なさの評価も高く、特に呼吸器への負担が気になる小型犬や短頭種に向いています。肩甲骨が押さえられてしまうので、シニア犬など足が弱い場合は注意しましょう。
また、輪が大きいことで抜けやすい場合もあるので、子犬の散歩デビューなど脱走リスクが高い場合はダブルリードがおすすめです。
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4,111円楽天で詳細を見る
4,070円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
1 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
あり | 
| サイズ展開 | 
00・0・1・1.5・2・3・4・5・6 | 
| カラー展開 | 
レッド×ブラック・ブラック×ターコイズ・ピンク×ピンク・ブラック×カーキ | 
      詳細を全て見る  
 
2位:PetSafe|イージーウォークハーネス デラックス

総合評価    3.80
引っ張り防止    4.00
負担の少なさ    3.70
抜けにくさ    4.00
着けやすさ    3.50
 
引っ張り防止もしたいならこれ。頭を簡単に通せる構造
ハーネスの定番商品の一つである「イージーウォークハーネス デラックス」が第2位という結果に。引っ張り防止が大きな特徴ですが、着けやすさも上々でした。
足・頭を通す必要がなく、バックルは2箇所あるもののどちらか1つを留めるだけで装着完了。さらに頭を通す部分が広いので、かなりの暴れん坊でない限りは問題なく着けられるでしょう。つけやすさの点数自体はそれほど高くありませんが、わかりやすい構造で全体のバランスに優れています。
さらに、ベルトが首をしっかり避けて胸骨に当たっていることもポイントです。動きたいという気持ちが強く、ハーネスを着けるときも散歩中もじっとできないワンちゃんに試してみる価値ありです。
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5,599円
| 胸にリードをつけられる | 
◯ | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
4 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
2 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M・L・ML | 
| カラー展開 | 
ローズレッド/ブラック、オーシャンブルー/ブラック、スチールシルバー/ブラック、 ローズレッド/ブラック | 
      詳細を全て見る  
3位:JULIUS-K9|IDC パワー

総合評価    3.75
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    4.50
抜けにくさ    3.00
着けやすさ    4.50
 
輪の形が崩れにくくバックルは1つのみ。首への負担も少ない
人気商品のJULIUS-K9「IDC パワー」が、負担の少なさに続き着けやすさでもランクインしました。犬の頭を通しやすい大きな輪っかである上、ふにゃふにゃと形が崩れない素材なので手早く着用できるでしょう。さらにバックルは1つだけなので、拘束を嫌がる犬にもってこいです。
首元をしっかりと避けた構造は、呼吸器が弱い犬やかなりの勢いで前に進もうとする犬にも向いています。
ただし、抜けにくさの評価はあまり高くありません。頭を通しやすい分抜けやすいケースがあるので、散歩に慣れていない犬の場合はダブルリードがおすすめです。
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3,300円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
1 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/あり | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
◯ | 
| バックルの下に生地 | 
なし | 
| 背中の持ち手 | 
あり | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
Baby1・Baby2・Mini-Mini・ 
Mini・0・1・2・3・4 | 
| カラー展開 | 
ブラック・レッド・デニム・カモフラージュ(迷彩)・ 
ヴィヴィットピンク・ヴィヴィットブルー・ヴィヴィットパープル | 
      詳細を全て見る  
 
4位:monchéri|耳付きフードボアハーネス

総合評価    3.63
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    3.50
抜けにくさ    3.00
着けやすさ    5.00
 
耳がついたフードがかわいい!小型犬の冬のお散歩に
monchériの「耳付きフードボアハーネス」は、その名の通りクマさんのような耳がついたフード付属のハーネスです。胸と胴の2点を留める構造で、胸はバックル、胴はマジックテープで固定します。
マジックテープはバックルに比べて外れやすいので、活発な犬や慣れていない道での散歩などには向いていません。また、洋服が苦手な子の場合は固まってしまう可能性もあります。しかし、ちょっとしたお出かけの際にサッと着せておしゃれができる商品です。
見た目がかわいいハーネスを探している方は、ぜひ検討してください。
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7,180円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
2 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
× | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M | 
| カラー展開 | 
IVORY・BEIGE | 
      詳細を全て見る  
4位:monchéri|ボアウールハーネス

総合評価    3.63
引っ張り防止    3.00
負担の少なさ    3.50
抜けにくさ    3.00
着けやすさ    5.00
 
ウールが混ざって温かい。フードを気にするワンちゃんにはこちら
同じくmonchériの「ボアウールハーネス」が同点数で4位になりました。こちらは素材にウールが混ざっており、温かみがある印象。
胴体部分の形状は「耳付きフードボアハーネス」と同じで、フードがあるかないかの違いです。足・頭ともに通す必要がなく、首はバックルで、胴はマジックテープで留める仕様です。マジックテープは取れやすいので、散歩に慣れていない犬には使用しないのが無難です。
基本の形状は同じですが、首元を気にしてしまう犬にはフードなしのこちらのほうが向いているでしょう。
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7,680円
| 胸にリードをつけられる | 
× | 
| 胸/背中の縦ライン | 
なし/なし | 
| 調節箇所の数 | 
2 | 
| 足/頭を通す必要 | 
なし/なし | 
| バックルの数 | 
1 | 
| 首にベルトがかからない構造 | 
× | 
| バックルの下に生地 | 
あり | 
| 背中の持ち手 | 
なし | 
| 反射板・反射ステッチ | 
なし | 
| サイズ展開 | 
S・M | 
| カラー展開 | 
BEIGE | 
      詳細を全て見る  
ハーネスの慣らし方

「ハーネスをスムーズに着けられない」「着けようとすると逃げてしまう」というお悩みがある飼い主さんは多いのではないでしょうか?ハーネスの慣らし方は、①ハーネス自体を嫌がっている、②ハーネスを着けるために拘束されることを嫌がっているのどちらであるかで少し変わります。
①ハーネス自体を嫌がっている場合の慣らし方
■様子
・ハーネスを出すと、まずは見にきてチェックしようとする
■慣らし方
・おやつをあげながら着ける
・見慣れるように、普段からお皿の横に置いた状態でごはんを食べさせる
・ハーネスを着けたあとにごはんをあげたり遊んだりする
着け心地が悪いせいで嫌がっている可能性もあります。首を圧迫していないか、足の動きを邪魔する構造ではないかなどもチェックが必要です。
 
②拘束されることを嫌がっている場合の慣らし方
■様子
・「ハーネス=拘束される条件」と認識しているのですぐに逃げる
・動きを止めようとするとハーネスを着けるとき以外でも逃げ回る
■慣らし方
・動きを止めた状態でご褒美をあげながら着ける
・首輪にリードをつけて逃げ回らないようにしてから着ける
・いつもと違う場所で着けることで条件を変え、逃げないようにする
すぐに着けられる構造のハーネスに変えて、拘束する時間を短くすることもポイントです。
 
犬用ハーネスのよくある質問
ハーネスに関する、よくある質問に回答します。
  
引っ張りをやめさせる方法は?

      まずは、リードを背中ではなく前につけられる引っ張り防止のハーネスを使いましょう。
その上でトレーニングが必要です。最初にリードを短く持ち、愛犬が飼い主の近くから離れないようにして歩きます。そして、こちらが力を入れなくても横についたまま歩けたタイミング(リードがピンと張らず緩んだタイミング)で、褒める言葉をかけておやつをあげることを繰り返しましょう。
   
ハーネスが抜けやすい犬種は?

      ミニチュアダックスフンド・コーギーなどの足が短い犬(足を上げたときに抜けやすい)、ポメラニアンなど毛量が多い犬(サイズ調整ができていないことが多い)、柴犬など警戒心や主張が強い犬(暴れたり後ずさりしたりすることが多い)が挙げられます。
いずれも適切なトレーニング・ハーネス選びで解決は可能なので、愛犬を守るためにもきちんと対策をしましょう。
   
ハーネスのサイズはどうやって選ぶ?適度なきつさは?

      基本的に胴まわりのサイズを基準にします。体重だけで選ぶと失敗しやすいので、きちんとサイズを測定してください。着用の際は、指が2,3本入るくらいのきつさに調節しましょう。
   
                        ハーネスはゆるくつけすぎている人が意外にもたくさんいます。
隙間があると逆に擦れたり毛が絡まったりするので、適度にきつくしてください。      
         
ハーネスの交換時期は?

      サイトや商品のタグ等に交換の目安が書かれた商品があるので、それをチェックしましょう。目安の記載がある商品もない商品も、ほつれやバックルの変形などが見られたら交換が必要です。
洗濯機で洗ってしまう、天日干ししてしまうなど手入れの仕方が合っていないと早く劣化する場合もあるので注意してください。
   
                        ハーネスは毎回そのまま着けるのではなく、サイズ調節も兼ねてこまめに状態をチェックしてください。      
        
        
  まとめ

犬用ハーネスを選ぶ際は、まず引っ張り防止・負担の少なさ・抜けにくさ・着けやすさのどれを重視するか決めることが大事です。引っ張り防止を重視するならリードを前につけられるもの、負担の少なさを重視するなら首の前にベルトやパッドがないもの、抜けにくさを重視するなら「両面H型」のもの、着けやすさを重視するなら頭や足を通さないものを選びましょう。
ハーネスは首輪に比べて着用が難しく慣れにくいものです。散歩デビューしたばかりの子犬はまず着けやすさを重視して選び、ダブルリードで抜けにくさを補ってください。そのうえで犬種ごとの細かなポイントも押さえて、商品を絞り込んでいきましょう。
ハーネスは愛犬の命を守る大切なアイテムです。きちんと見極めて合うものを選ぶことは、飼い主の使命とも言えます。この記事でぴったりのハーネスを選んで、安全にお散歩を楽しんでください。
                  
                                      
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