愛犬との普段の生活でも十分に面白いできごとはあるでしょうが、観光地ならではのエピソードは普段の生活では経験することのできないことばかりですね。
今回は、観光地での愛犬とのおもしろエピソードを紹介します。
「宿のエレベーターになかなか乗ってくれない犬、やっと乗せたら、出る時逃げるよう急ダッシュ。私はリードに巻かれ転倒。笑いたいが笑えない状況でした」(女性 / 30代 / 長野県 / 大型犬飼い主)
「つくば山です。食いしん坊なので、途中でご飯食べたり、山頂でご飯を食べさせたりしていました。なのでよくうんこをされてずっと持ち歩いた記憶があります」(女性 / 40代 / 千葉県 / 小型犬飼い主)
「海岸で遊んでいた所波が来ているのに気づかず、ビックリして尻もちをついていました、足もおしりもびしょびしょで可哀想でしたが、さすがに笑ってしまいました(笑)」(女性 / 40代 / 埼玉県 / 超小型犬飼い主)
「奈良県はとても街歩きがしやすいです。車を止めてすぐのところに奈良公園やならまちなど揃っていて京都のように混みすぎてなく広々としています。愛犬を連れて奈良公園を散歩した時に鹿を見た犬が少しびびっていて、鹿が近づいてきたのが面白かったです」(j女性 / 30代 / 大阪府 / 超小型犬飼い主)
「普段家では寝てばかりの犬たちが観光、お出かけのときだけずっと起きて笑顔でいます。そして夜寝るときは爆睡で、仰向けでいびきかいて口開けてました。酔っ払いのおっさんみたでおもしろかったです。相当楽しかったんでしょうね。思い出になりました」(女性 / 30代 / 熊本県 / 小型犬飼い主)
「蒜山高原でジャージー牛の側を散歩させていると、付近にいた牛が犬の周囲に集まってきた。動物同士だからか、異常に興味を持たれた」(女性 / 40代 / 広島県 / 中型犬飼い主)
「大型犬なのに、意外と運動音痴で海や川、溝などによく落ちます。汚れるはずのないところで、よく汚くなっているのでびっくりです」(女性 / 20代 / 神奈川県 / 大型犬飼い主)
「那須塩原のペットホテルに宿泊した折に早く目が覚めたので犬と散歩に出かけようとしたのですが、コテージ周辺にサルの群れがいて、ボス猿らしい雄猿に脅されて震えていた」(男性 / 60代 / 千葉県 / 中型犬飼い主)
初めて見るほかの動物たちに驚いたり、逆に興味を持たれたりと、わんちゃんにとってはハラハラドキドキな体験ですが、観光客に慣れている動物たちはグイグイくるという光景は想像すると愛らしすぎる…!
また、エレベーターにビビッてしまったり、運動が得意なイメージの強い大型犬が意外とおっちょこちょいであるというエピソードは、ギャップにやられてしまう人も多いのではないのでしょうか。
面白いエピソードは、愛犬との観光の良い思い出として心に残るだけでなく、家族や友人などともずっと話せる笑い話になることは間違いないですね!
※犬連れ観光では、鹿や牛、猿といったさまざまな動物と遭遇することもあるかもしれませんが、中には敏感な動物もいるため、お互いの安全のために安易に近付けないようにしましょう。