1カ月前に子犬を出産した柴犬の「小春(こはる)」。
4匹もの子犬を抱えた絶賛子育て中のため、毎日を慌ただしく過ごしています。
そんな小春の顔を歪ませる苦悩とは…?
毎日4匹の授乳に追われる
毎日が成長の連続という育ち盛りの4匹を抱える小春は、母犬としての役目をしっかりとこなします。
赤ちゃんのしつけや下のお世話はもちろんのこと、授乳も大切な役目の1つですよね。
「さあさあ、飲みなさい」と促すと「わ~ミルクだミルク~」と取り合いになってお乳を飲む子どもたち。
穏やかで温かくて、見ているだけで幸せな光景です。
ただ、幸せは長くは続かない
こないだまでは授乳も幸せな時間だったのです。
そう、ついこないだまでは。
なんと、最近子犬ちゃん達に乳歯が生えてきたという事実が小春を襲います。
こんなにとがった乳歯でお乳を吸われるのですから、たまったものではありません!
穏やかだった表情が次第に険しくなり…
ガブッっとやられたときには
にらみの一撃。
それでも健気な母ちゃんの小春は
猫背になっても痛みをこらえ
なにか言いたいのをぐっと我慢し
切なすぎる顔で耐え続けるんです…母ちゃんですもの。
小春の苦悩が、表情から伝わってきますよね。
まとめ
少しずつ離乳食が始まり、小春の授乳はもうしばらくで終わりそうです。
寂しくなる気もしますが、あと少しの辛抱ですよね。
頑張れ、柴犬母ちゃん小春!