公開 2023.05.10 更新 2023.11.10
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入ってはいけないペット保険の特徴は?おすすめのペット保険もご紹介します

入ってはいけないペット保険の特徴は?おすすめのペット保険もご紹介します

ペット保険はあくまでも「備え」なので必ずしも利用するとは限りませんが、もしものときには強い味方になるものです。

私も愛犬が大きな手術を立て続けに受けたことがあり、ペット保険に入っておいて本当に良かったとつくづく思いました。下記は私の愛犬2匹の実際にかかった治療費の一部(合計約268万)です。

 

今回は高齢の愛犬たちがそれぞれ違うペット保険に加入している私の経験から、入ってはいけないペット保険の特徴と、失敗しないペット保険の選び方を【3分】で解説します!

この記事を監修した専門家は…

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入ってはいけないペット保険の特徴4つ

選び方を間違えてしまうと「ペット保険に入るのはもったいない」となってしまいます。

事前に入ってはいけないペット保険の特徴を理解して、失敗しないペット保険を選びましょう。

①かかりやすい病気が補償対象外

わんちゃんがかかりやすい病気が補償対象外ではもしものときに困りますよね。

かかりやすい病気の例を下にまとめたので、事前に補償対象となっているかを確認しておきましょう。

■わんちゃんがかかりやすい主な病気
・歯周病
・皮膚病
・パテラ(膝蓋骨脱臼)
・椎間板ヘルニア
・心臓病
・腎臓病

②高齢になったときの保険料が高額

高齢になってからの方が、病気やケガのリスクは高くなるものです。

基本的にペット保険は年齢に応じて保険料が変わるため、事前に値上がりの幅を確認して支払いに無理のない保険を選びましょう。

③通院治療が補償対象外(慢性の病気で使用できない)

心臓病や腎臓病などの慢性の病気にかかってしまった場合、通院が継続的に続くこともあります。

入院も通院も補償対象となっている「フルカバー型」の保険を選んで、安心して動物病院を利用できる準備をしておきましょう。

④更新の際に条件追加・継続拒否される

過去の利用実績によって今の条件よりも不利になるペット保険では、安心してペット保険を利用できません。数年後に後悔することのないよう、事前に保険が適用される条件を細かくチェックしましょう。

また、通院・入院回数の制限、手術回数の制限や、1日あたりの限度額のあるペット保険の場合、もしものときに十分な補償を受けられず、自己負担額が高額となる場合があります。

高額な治療や継続的な通院に備えて、制限なく利用できるペット保険を事前に選ぶことが大切です。

以上がペット保険を選ぶときに失敗しないための4つのポイントです。

全てをチェックするのは大変…という方向けにチェックリストをまとめてみたので、ペット保険選びの参考にお使いください。

■失敗しないペット保険を選ぶポイント

  • かかりやすい病気が補償対象か
  • 10歳以降の保険料、値上がりはいくらか
  • フルカバー型の保険か
  • 更新の際に不利になる条件はないか

また、ここまでペット保険を調べあげた私がおすすめする、上記の条件を全てクリアしたペット保険も次の章でご紹介します!

【結論】回数制限なし補償内容も手厚いペット保険はこれ!

私が実際にペット保険で経験したことやペット保険全17社とペット共済を比較して、「入ってはいけないペット保険の特徴」と「失敗しないペット保険を選ぶポイント」を全てクリアした保険がこちら。

ペット&ファミリー損保の『げんきナンバーわんスリム』です。

ペット&ファミリー損保『げんきナンバーわんスリム』のおすすめポイント

ペット&ファミリー損保画像

■『げんきナンバーわんスリム』のおすすめポイント

  • 回数制限・1日の上限金額なし
  • 手厚い補償内容
  • 保険料の安さ
  • 10歳以上は定額
  • 時間外診料や保険会社から提出を求められた診断書の作成料も補償
  • 継続の際の更新不可や条件追加なし

公式サイトで詳細をチェックする

げんきナンバーわんスリム』の特徴は、保険料が安く、何回利用しても保険料の割増しがない上に10歳以上は定額なことです。

また、ほかのペット保険で補償対象となることの多い「歯科治療」「ヘルニア」「パテラ」といった傷病でも条件が合えば補償されるほか、時間外診料、保険会社から提出を求められた診断書の作成料まで補償してくれます。

ここまで手厚い補償内容で、更に保険料が家計の負担にならないというのは大きな魅力ではないでしょうか?

「動物の専門家」獣医師の88%が推奨していることもおすすめポイントです。

唯一のデメリットとしては、免責金額といって、1日あたり3,000円までの治療は自己負担になる点が挙げられます。

ただし、少額の治療であれば保険が使えなくても私は負担を感じなかったですし、補償内容や保険料を考えれば気になるような金額ではありません。

わんちゃんの月額の保険料を一覧にしてみたので、参考にしてみてください。

【わんちゃん】『げんきナンバーわんスリム』の保険料

※横にスクロールしてご覧ください

年齢 0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳~終身
【プラン50】小型犬 ¥1,550 ¥1,360 ¥1,440 ¥1,560 ¥1,800 ¥1,900 ¥2,010 ¥2,180 ¥2,380 ¥2,570 ¥2,790
【プラン50】中型犬 ¥1,870 ¥1,570 ¥1,700 ¥1,890 ¥2,260 ¥2,410 ¥2,590 ¥2,850 ¥2,950 ¥3,030 ¥3,130
【プラン50】大型犬 ¥2,320 ¥1,870 ¥2,060 ¥2,350 ¥2,910 ¥3,140 ¥3,240 ¥3,320 ¥3,440 ¥3,540 ¥3,660
【プラン50】特大犬 ¥3,100 ¥2,380 ¥2,690 ¥3,160 ¥4,050 ¥4,420 ¥4,600 ¥4,750 ¥4,990 ¥5,180 ¥5,410
【プラン70】小型犬 ¥1,790 ¥1,530 ¥1,640 ¥1,820 ¥2,140 ¥2,280 ¥2,440 ¥2,670 ¥2,950 ¥3,230 ¥3,530
【プラン70】中型犬 ¥2,240 ¥1,820 ¥2,000 ¥2,270 ¥2,790 ¥3,000 ¥3,250 ¥3,620 ¥3,760 ¥3,870 ¥4,000
【プラン70】大型犬 ¥2,870 ¥2,240 ¥2,510 ¥2,920 ¥3,700 ¥4,030 ¥4,160 ¥4,270 ¥4,440 ¥4,580 ¥4,780
【プラン70】特大犬 ¥3,970 ¥2,960 ¥3,400 ¥4,050 ¥5,290 ¥5,820 ¥6,060 ¥6,280 ¥6,610 ¥6,870 ¥7,190

げんきナンバーわんスリム』の犬種は、加入時の体重で分類されます

小型犬:体重7.2kg以下
中型犬:体重19.8kg以下
大型犬:体重39.6kg以下
特大犬:体重39.6kg以上

また、1歳未満の場合は犬種分類表を見ながら1歳になったときの予測体重で申し込みが必要です。

⇒ペット&ファミリー損保『げんきナンバーわんスリム』の犬種分類表はこちら

詳細をチェックする

まとめ

ペット保険はもしものときに役立つ強い味方である一方で、選び方を間違えてしまうと必要なときに保険が使えないことが起きてしまう可能性があります。

そうならないためにも、入ってはいけないペット保険ではなく、家計の負担にならずに補償内容の充実したペット保険を選びましょう

ペット保険はあくまでも保険ではありますが、大切な家族の一員である愛犬・愛猫のもしもに備えるためにもこの機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか。

■入ってはいけないペット保険の特徴はこれ!

  1. かかりやすい病気が補償対象外
  2. 高齢になったときの保険料が高額
  3. 通院治療が補償対象外(慢性の病気で使用できない)
  4. 更新の際に条件追加・継続拒否される

すべての条件をクリアしているおすすめペット保険はこれ!
ペット&ファミリー損保『げんきナンバーわんスリム』公式サイトで詳細をチェックする

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ペットライター たかだ なつき

執筆者

ペットライター
たかだ なつき
JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー

18歳のチワックスと1歳のチワックス、ポメチワ、0歳のチワックスの4匹と暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。

【保有資格:ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格

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