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入ってはいけないペット保険の特徴7つ
ペット保険は病気やケガの治療にかかる治療費の負担を軽減してくれるものですが、選び方を間違えてしまうと「失敗した」「ペット保険は入るものではない」「勿体ない」となってしまいます。
SNSでもこのような声は実にたくさん!これは、入ってはいけないペット保険の特徴に当てはまるペット保険が実際に存在しているためで、さまざまなペット保険の中から、飼い主さんや愛犬・愛猫に合ったペット保険を選ぶためには、入ってはいけないペット保険の特徴をしっかり理解しておくことが大切です。
ここでは、入ってはいけないペット保険の特徴7つを詳しく見ていきましょう。
①かかりやすい病気が補償対象外
ペット保険によって補償対象外の傷病が異なりますが、愛犬・愛猫がかかりやすい病気が補償対象外となっているペット保険は入るべきではありません。
もちろん個体差はありますが、犬種や猫種、年齢などによってかかりやすい病気が存在しており、病気になってしまったときに保険が利用できないのでは保険に加入した意味がありませんね。
■わんちゃんがかかりやすい主な病気
- 歯周病
…3歳以上のわんちゃんの80%は歯周病に罹患しており、抜歯や歯石取りの処置が必要になることも
- 皮膚病
…柴犬やトイプードル、ミニチュアダックスなどに多く見られる。毎週のように通院が必要なことも
- 膝蓋骨脱臼(パテラ)
…トイプードルやチワワなどの小型犬に多く見られる。軽度であれば経過観察で済むこともあるが、重度の場合は手術が必要になることも
- 椎間板ヘルニア
…ミニチュアダックスなどに多く見られる。軽度であれば内服薬による治療や経過観察で済むこともあるが、重度ではレーザー治療や手術が必要になることも
- 僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)
…小型犬に多く見られ、定期的な通院と検査や内服薬による治療が生涯続く。手術も可能だが費用は150万円前後と高額で、手術できる病院も限られる
- 慢性腎臓病
…シニア犬に見られることが多く、ステージによっては毎日のように点滴が必要になるほか、内服薬が必要になることも。定期的な通院や検査がある。透析は毎週通う必要があり透析できる病院も限られる
- 腫瘍
…シニア犬に見られることが多く、手術や抗がん剤治療、放射線治療が必要になることも
- 子宮蓄膿症
…避妊手術をしていないシニア犬の女の子に見られることが多い。命に係わり緊急手術が必要になることも
猫ちゃんがかかりやすい病気を見る
■猫ちゃんがかかりやすい主な病気
- 上部気道炎
…子猫に多く見られる。ワクチンで予防できるものもあるが、そうでないものも。通院による治療が必要 - 慢性腎臓病
…シニア猫に見られることが多く、ステージによっては毎日のように点滴が必要になるほか、内服薬が必要になることも。定期的な通院や検査がある - 猫下部尿路疾患
…猫全般に多く見られる尿路感染症、尿石症、特発性膀胱炎などの泌尿器系疾患。軽度であれば注射や内服薬による治療が行われるが、重度の場合はカテーテル処置や陰茎切除も。再発しやすく継続的な検査が必要になる - 甲状腺機能亢進症
…シニア猫に見られることが多い。内服薬による治療や手術が必要になることも - 心筋症(心臓病)
…猫全般に見られる。内服薬による治療が生涯続く - 糖尿病
…シニア猫に見られることが多い。インスリン注射が1日2回必要になる。治る可能性もあるが、自然に治ることはないので治療は必須。
飼い主さんがどんなに気をつけていても病気になるときはなるため、特にかかりやすい病気に備えておくことは大切です。
②終身ではない
近年は少なくはなりましたが、ペット保険の中には終身で加入できないものもあります。
18歳や20歳で保険が利用できなくなってしまうと、病気の治療にかかる費用は全て自腹です。高齢になればなるほどたくさんの病気を抱えることも珍しくはないため、終身加入できるペット保険を選ぶようにしてください。
③高齢になったときの保険料が高額
10歳までの保険料は比較的どこも安く設定されていますが、10歳を過ぎたあたりから上がるところが多いため注意が必要です。
年に数百円とゆるやかに上がるところもありますが、中には月に2万円前後になるペット保険もちらほらあります。高齢になったときの保険料が高額なペット保険は絶対に避けましょう。
そもそも、ペット保険とは治療費の負担を軽減するもの。保険料の支払いが大変で治療が満足にできないというのは悲惨なことですね。
また、高額だからと保険を解約するのでは、動物病院のお世話になることが増えるハイシニア期の治療費が全て自腹ということに。
■わんちゃんのシニア期
・小型犬・中型犬
…7歳からシニア期。11歳からハイシニア期
・大型犬
…5歳からシニア期、8歳からハイシニア期
■猫ちゃんのシニア期
…7歳からシニア期、15歳からハイシニア期
シニア期になってから加入を検討したり乗り換えることはさまざまなリスクがあるので、予めシニア期以降の保険料の推移も確認しておくようにしましょう。
■シニア期に保険に加入・乗り換えのリスク
- ペット保険に加入する前に病気やケガをするとその傷病は補償対象外
- 病気の種類によっては加入自体を断られる
- 高齢になればなるほど選べるペット保険が限られる
- 加入時に健康でも特定疾病不担保特約などをつけられてしまう保険もある
- 病気やケガをしてからだと乗り換えできない可能性がある
④更新を拒否したり更新時に条件を追加する
ペット保険によっては、病気やケガで保険を利用すると更新自体を拒否したり発病部位を不担保にするなど、更新時に条件が追加されてしまうことがあります。病気やケガに備えるペット保険のはずが、利用したら更新できなくなる・条件追加など言語道断!まさに入ってはいけないペット保険です。
もちろん、加入時の告知義務違反などの不正があった場合や保険料の支払いがなかったという場合は自業自得ですが、更新時に条件追加などのないペット保険を選ぶようにしましょう。
更新拒否や条件追加については約款や重要事項説明書に書かれているため、ペット保険を契約する前にしっかり確認するようにしてください。
⑤慢性の病気で使用できない
ペット保険会社は数多く存在しますが、心臓病や腎臓病、糖尿病といった慢性の病気が利用できなかったり、同じ傷病名では補償回数がリセットされないなどのペット保険が実際に存在します。
慢性の病気では生涯にわたって治療が必要になることがほとんどのため、慢性の病気が補償対象外や同じ傷病名で補償回数がリセットされないなどのペット保険は入るべきではありません。
わんちゃんや猫ちゃんが若い頃は、元気いっぱいで慢性の病気とは無縁のような気もしてしまいますが、人間同様に年を取るにつれて何かと病気は出てくるものです。
現在だけでなく、「シニアになったら」と先も考えて選びましょう。
⑥利用回数によって割増しで積極的な治療ができない
ペット保険に加入することは飼い主さんの安心感が継続することにもつながりますが、保険を利用した回数によって翌年度の保険料が割増しになる保険は入るべきではないでしょう。実際、ペット保険の中には50%の割増しになるものも!
愛犬や愛猫のちょっとした変化でも動物病院を受診することが病気の早期発見や早期治療につながります。
ところが、保険を利用することで翌年度の保険料が高くなるとすると、動物病院を受診する頻度を減らしてしまったり、指示された通院日に行かないなど積極的な治療をためらってしまう飼い主さんもいるでしょう。
愛犬・愛猫は元気だから動物病院のお世話になることは少ないと考えず、もしもに備えておくことが大切です。
⑦業務停止になる保険会社のペット保険もある!
ペット保険の中には、行政処分を受けて業務停止になり、保険金が支払われていないケースがあったことをご存知でしょうか?
■行政処分を受ける理由の一例
・保険金等支払遅延の発生
・決算状況表等の虚偽記載
こればかりはいつ起こるかわからず事前に知ることはできませんが、ペット保険会社の存続にかかわることなので、より信頼性の高いペット保険会社を選ぶようにしてください。
例えば、大手企業グループの会社であったり、事業規模が大きく、保険契約者保護機構の対象となる損害保険会社が提供するペット保険のほうが信頼性は高いと言えるでしょう。
■ペット保険会社の存続が難しくなった場合の主なパターン
- 同業会社と合併する
…飼い主さんは継続して保険に加入することが可能
- そのまま廃業する
…行政処分以降に満期を迎えた保険は更新できない
今回行政処分を受けたペット保険会社は、満期を迎えた保険の更新ができず、SNSには「入れる保険がない」「治療中だったのに」と困っている声が多くありました。健康で若いわんちゃんならほかのペット保険に加入することもできますが、病気をしたわんちゃんや高齢のわんちゃんではペット保険の加入が難しくなります。
実際、私が加入したペット保険の1つは経営存続が難しくなってほかのペット保険会社に合併したものの、補償内容が変更になり乗り換えたくても病気や年齢の問題から乗り換えられずにそのままということが…。
そうならないためにも、信頼できるペット保険会社を選ぶようにしましょう。
ペット保険で補償されないものを知っておこう!予防処置や療法食、サプリは保険適用外?
ペット保険に加入すれば、動物病院でかかる費用がすべて対象になると思っている飼い主さんも少なくありませんが、ペット保険で補償されないものもあることを理解しておかなければいけません。
■全てのペット保険で保険適用外の主な場合
- ワクチン接種やフィラリア・ノミ・ダニなどの駆虫薬
…狂犬病ワクチンや混合ワクチンなど、予防のためのワクチン接種や駆虫薬は実費
- 健康診断
…予防のための検査などは実費
- 予防目的での初診料や再診料
…予防のための診察は実費
- 避妊・去勢手術
…傷病にあたらないので実費
- 療法食やサプリメント
…皮膚病や腎臓病、心臓病などの療法食やサプリメントは保険適用外
- 薬用シャンプーやイヤークリーナー
…皮膚病になったときに病院で処方されるシャンプーやイヤークリーナーは保険適用外
- ワクチン等により予防できる病気
…犬パルボウイルス感染症、犬ジステンパーウイルス感染症、犬パラインフルエンザ感染症、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、狂犬病、 犬コロナウイルス感染症、犬レプトスピラ感染症、フィラリア感染症、ノミ・ダニ等によるもの、猫汎白血球減少症、猫カリシウイルス感染症 、猫ウイルス性鼻気管炎 、猫白血病ウイルス感染症
※ただし、発症日がその予防措置の有効期間内であった場合や獣医師の判断により予防措置を講じることができなかったと認められる場合は除く
すべてのペット保険で保険適用外の主な場合をもっと見る
・補償開始日以前の傷病
・治療以外の費用(爪切り・耳掃除・肛門腺絞り・トリミング・ペットホテル費用など)
・マイクロチップの埋め込み費用
・正常な妊娠・出産に関わるもの
・販売用、狩猟犬、競争犬、災害救助犬、興行用、闘犬、賭犬、猟犬、警察犬等の職業犬に当てはまらない犬
・保険契約者・被保険者の故意や重過失による傷病
・安楽死・遺体処置・解剖などの費用
・海外での傷病
・自然災害によるもの
・保険料の支払いがない場合
ペット保険会社は数多くありますが、基本的にどのペット保険も予防に関するものや療法食やサプリメントなどは保険適用外となっています。
しかし、予防目的ではなく、治療として行う処置は保険適用となるペット保険もあるため、それぞれのペット保険の「保険金を支払えない主な場合」の項目をしっかり確認することをおすすめします。
動物病院での治療費用はこんなにかかる!
下記の表は私の愛犬2匹の実際にかかった治療費の一部(合計約268万)です。こうして治療費の金額を見ると、ペット保険に入ったほうがいいことがよくお分かりいただけるのではないでしょうか。
※補償対象外のペット保険が多い
※動物病院は自由診療なので治療費は病院によって異なる、かかりつけの病院は地域内でかなり良心的な金額
私の愛犬たちは17歳と16歳ですが、12歳を過ぎるまでは動物病院のお世話になることなど考えられないほど病気知らずで元気いっぱいでした。実際、先代犬2匹も亡くなる直前まで病気することはなく、ペット保険は必要ないのではないかと思ったほど。
しかし、現在の愛犬たちが病気で毎日のように病院に通ったり、大きな手術が立て続けに必要になったとき、ペット保険に入っていて本当に良かったとつくづく感じました。
とは言え、今の私のペット保険は加入した時期が遅かったので選べる保険も少なく、、、
加入しているペット保険 |
17歳の愛犬
ペット保険A
(フルカバータイプ) |
16歳の愛犬
ペット保険B
(フルカバータイプ) |
内容 |
・回数制限あり
・日額上限あり
・窓口精算が可能 |
・回数制限なし
・日額上限なし |
デメリットを感じた点 |
・回数制限があるので1万円以下の治療は自腹にしている
・日額上限を超える治療費の支払いも年に数回発生 |
・免責が設定されている割に保険料が高め
・補償対象外の傷病が多い |
といった内容です。選んだ当時は補償内容をしっかりと読み加入しましたが、乗り換えたくても高齢な上に、すでに病気になっているので加入できるペット保険もありません。
このことから、若く健康なうち、できればペット保険を検討したタイミングで加入することをおすすめします。(わんちゃんも猫ちゃんも選べるペット保険が多いのは7歳まで)
また、先代・先住は病気になったことがない、治療費がかからなかったから大丈夫という考えも危険!生きものである以上、病気やケガのリスクは常にあることを忘れてはいけません。
こうしたことを踏まえると、入ってはいけないペット保険の特徴を見抜いて入る必要があるため、以下に失敗しないペット保険を選ぶポイントをまとめてみました。
■失敗しないペット保険を選ぶポイント
- かかりやすい病気が補償対象か(補償対象外の傷病)
- 回数制限や1日の上限金額
- フルカバー型か一部カバー型か
- 年間の補償限度額
- シニア期、特に10歳以降の保険料の上がり方や金額
- 保険料と補償内容のバランス
- 継続の際の条件追加や更新不可、割増など
- 終身で加入できるか
- 補償回数のリセットの基準
次の章では、上記の条件を全てクリアしたおすすめのペット保険をご紹介します。
【結論】回数制限なし補償内容も手厚いペット保険はこれ!
私が実際にペット保険で経験したことやペット保険全17社とペット共済を比較して、「入ってはいけないペット保険の特徴7つ」と「失敗しないペット保険を選ぶポイント」を全てクリアしている保険が、ペット&ファミリーの『げんきナンバーわんスリム』です。
ペット&ファミリー『げんきナンバーわんスリム』の補償内容
■『げんきナンバーわんスリム』のおすすめポイント
- 回数制限・1日の上限金額なし
- 手厚い補償内容
- 保険料の安さ
- 10歳以上は定額
- 時間外診料や保険会社から提出を求められた診断書の作成料も補償
- 継続の際の更新不可や条件追加なし
『げんきナンバーわんスリム』は保険料が安く、何回利用しても保険料の割増しがない上に10歳以上は定額です。
ほかのペット保険では補償対象外となる乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニア、そけいヘルニアも条件が合えば補償されるほか、歯科治療や歯周病の治療での歯石取りが対象になることや、椎間板ヘルニアやパテラはもちろん、酸素室の自宅レンタルや時間外診料、保険会社から提出を求められた診断書の作成料まで補償してくれます。
ここまで手厚い補償内容のペット保険は現在どこにもなく、更に保険料が家計の負担にならないというのは大きな魅力ではないでしょうか。
■『げんきナンバーわんスリム』の補償内容
|
プラン50 |
プラン70 |
補償割合 |
50% |
70% |
保険料 |
犬:¥1,360~
猫:¥1,260~ |
犬:¥1,530~
猫:¥1,390~ |
請求方法 |
・郵送請求
→請求書類が到着してから20日以内に振込 |
免責金額 |
¥3,000 |
¥3,000 |
日額補償限度額 |
【通院】【入院】【手術】¥500,000まで
→回数制限なし |
【通院】【入院】【手術】¥700,000まで
→回数制限なし |
年間補償限度額 |
50万円 |
70万円 |
割引 |
年払い割引き
|
補償対象外の傷病 |
乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニア、そけいヘルニア、偽妊娠 |
新規加入年齢 |
7歳11ヶ月まで
→終身継続可能 |
特記 |
▼補償対象外の傷病でも保険料が支払われる条件
・乳歯遺残の抜歯費
→直接的な原因となった傷病があり治療として実施した場合
・停留睾丸の摘出費用
→腫瘍化(もしくはそれを疑う所見)して治療として実施した場合
・臍ヘルニア、そけいヘルニア
→病化(腹膜炎や壊死等)して治療として実施した場合 |
※保険料は1歳の金額
『げんきナンバーわんスリム』は免責金額が設定されていますが、補償内容や保険料を考えれば特に気になるような金額ではありません。
実際、回数制限ありのフルカバータイプのペット保険では、回数制限を考えながら保険を利用するため、少額な治療費は自腹で支払うことが出てきます。
逆に回数制限がないフルカバータイプのペット保険は10歳以上の保険料が高額な傾向にあり、月に2万円近い保険料を払う必要がある保険があったり、肝心な傷病が補償対象外ということも。
そう考えると、家計に負担のない保険料でさまざまな傷病がしっかり補償される『げんきナンバーわんスリム』がおすすめできるペット保険ということがお分かり頂けるのではないでしょうか。
公式サイトで詳細を見る
【犬のペット保険18選を徹底比較】私が本気で選ぶおすすめTOP3はこれ!
『げんきナンバーわんスリム』の犬猫別の保険料
わんちゃん、猫ちゃん別に月額の保険料を一覧にしてみたので、参考にしてください。
【わんちゃん】『げんきナンバーわんスリム』の保険料
※横にスクロールしてご覧ください
『げんきナンバーわんスリム』の犬種は、
・小型犬
…体重7.2kg以下
・中型犬
…体重19.8kg以下
・大型犬
…体重39.6kg以下
・特大犬
…体重39.6kg以上
と、加入時や継続時の体重で分類されます。そのため、ミニュチュアダックスフンドであっても体重が8kgあれば中型犬の保険料となるため注意してください。
また、1歳未満の場合は犬種分類表を見ながら1歳になったときの予測体重で申し込みが必要です。
■ペット&ファミリー『げんきナンバーわんスリム』の犬種分類表はこちら
公式サイトで詳細を見る
【猫ちゃん】『げんきナンバーわんスリム』の保険料
※横にスクロールしてご覧ください
猫ちゃんは品種や大きさの分類がなく、みんな同じ保険料となっています。
上記は月払いでの保険料ですが、年払いにすると保険料が割引されますよ!
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まとめ
窓口精算ができて、回数制限や日額上限がなく、シニア期以降も保険料が安いフルカバータイプのペット保険があれば最高ですが、残念ながら飼い主さんの希望通りの完璧なペット保険というものは存在しません。
しかし、入ってはいけないペット保険は多数存在し、選び方を間違えてしまうと
- 必要なときに保険が使えない
- 更新できなかった
- 保険料が高額になって続けられない
といったことが起きてしまいます。
そうならないためにも、入ってはいけないペット保険ではなく、家計の負担にならずに補償内容の充実したペット保険を選びましょう。
私自身ペット保険に加入して、安心感からかちょっとした違和感でも病院に行くようになり、病気の早期発見や早期治療につなげることができたほか、高額な治療も積極的に受けさせてあげることができ、本当にペット保険には感謝しています。
ペット保険はあくまでも保険ではありますが、大切な家族の一員である愛犬・愛猫のもしもに備えるためにもこの機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか。
■ペット保険ワーストランキングTOP7はこれ!
- かかりやすい病気が補償対象の保険会社
- 終身ではない(一定の年齢までしか加入できない)保険会社
- 高齢になったときの保険料が高額の保険会社
- 更新を拒否したり更新時に条件を追加してくる保険会社
- 慢性の病気で使用できない保険会社
- 利用回数によって割増しで積極的な治療ができない保険会社
- 業務停止になった際に後ろ盾がない保険会社
\ 上記条件をクリアしているおすすめ保険はこれ/
ペット&ファミリー公式サイト>>10秒でかんたん見積もり
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
執筆者
- ペットライター
-
たかだ なつき
- JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー