公開 2021.03.05 更新 2021.03.26
保護犬を迎え入れてみたい人は60%以上!知ったきっかけや迎える時の不安など徹底調査

保護犬を迎え入れてみたい人は60%以上!知ったきっかけや迎える時の不安など徹底調査

近年、犬や猫たちの殺処分が社会問題になり、1年間に殺処分される頭数は減ってきましたが、それでも2020年度の犬の殺処分数は5,635頭※1と多くの命が失われています。

最近では、テレビやSNSで「保護犬」について発信されるようになり、生態販売を止めて保護犬を紹介するペットショップまで登場しました。

そこで今回INUNAVIでは、全国の犬好きさん500人を対象に保護犬についての意識調査を実施!

保護犬を迎え入れるとしたときの条件や不安に思うこと、また、実際に保護犬を飼っている人の大変だったことや良かったことなど徹底的にご紹介します。

※1:環境省発表

そもそも保護犬を知ったきっかけは?

今では「保護犬」という言葉も定着し、多くの人に認知されるようになりましたが、そもそも保護犬を知ったきっかけは何だったのでしょうか?

そもそも保護犬を知ったきっかけは?■保護犬を知ったきっかけは何ですか?
・テレビを見て…41.6%(223票)

・知人・友人・親族から聞いて…13.4%(72票)
・SNS(Instagram・Twitter・ブログ・YouTube)…9.7%(52票)
・保護団体が活動しているのを見かけて…8.5%(46票)
・インターネット記事や広告バナー…8.4%(45票)
・犬を飼おうと思って・犬を飼い始めて…2.6%(14票)
・CMやチラシ…2.4%(13票)
・動物病院で…2.0%(11票 / 実際に働いていた1票含む)
・新聞…1.8%(10票)
・近所に保護施設や保護犬カフェがある…1.6%(9票)
・タウン情報誌・広報誌…1.3%(7票)
・実際に保護して飼っていたから…1.1%(6票)
・犬や猫を保護したときに調べて…1.1%(6票)
・本…1.1%(6票)

【1%以下の回答】
ペットショップでポスターを見た / イベント会場で譲渡会をしていた / 保健所で聞いた / 動物関係の専門学校で教わった / 保護団体のボランティアをしたことがあるから / ラジオ / 仕事柄
※総回答数535票

アンケートの結果、きっかけを多くの人が「テレビ」と答えていました。「志村動物園」や「坂上動物王国」といった番組名を挙げる人も多く、バラエティー番組などで取り上げられたことが大きかったようです。

また「SNSで発信されているのを見て知った」という人も多かったのは、愛犬家の芸能人たちによる保護犬の情報発信も増えているのも理由ひとつかもしれません。

保護犬活動をしている7名の芸能人を大紹介!保護犬の現状や今日からできる犬の保護活動

■保護犬を知った理由に関するコメント

女性 / 40代
女性 / 40代
友達のなかで保護犬を迎え入れた人がいて知った
女性 / 30代
女性 / 30代
職場の友人が保護活動を行っており保護した子のことをよく話してくれるので、保護活動とはどういった事をするのか知るきっかけになりました

2番目に多かった「知人・友人・親族から聞いて」と回答された人は、保護犬について詳しい実情を聞いて知るきっかけとなったようです。

保護犬を迎え入れてみたいと思っている人は60.2%!

多くの人に認知されている保護犬ですが、実際に家族として迎え入れてみたいと思っている人はどのくらいいるのでしょうか。

保護犬を迎え入れてみたいと思っている人は60.2%!

■保護犬を迎え入れてみたいですか?
・はい…60.2%(301人)
・いいえ…34.8%(174人)
・現在保護犬を飼っている…5.0%(25人)

保護犬を迎え入れてみたいと思っている人は60.2%という結果になりました。

「迎え入れたい」と答えた人のコメントをご紹介します。

「迎え入れたい」と答えた人のリアルなコメント

女性 / 40代
女性 / 40代
1匹でも、人間の都合で失われる命が減らせたらと思う
男性 / 30代
男性 / 30代
可哀想なので愛情たっぷりで育ててあげたい
女性 / 10代
女性 / 10代
殺処分など、悲しいことが現実に起こっている為、少しでも命を救いたいと考えています
男性 / 40代
男性 / 40代
嫌な思いをさせられた犬の気持ちに寄り添いたいと思うから
女性 / 30代
女性 / 30代
全ての犬を助ける事は出来ないですが、少しでも多くの犬に幸せになってほしい、処分される犬がいなくなってほしいからです

みなさん保護犬の幸せを願うだけでなく、殺処分を減らしたい人間の身勝手な都合で失う命を救いたいと、心から思っているのが伝わってきますね。

続いて、「現在保護犬を飼っている」と答えた人たちの迎え入れたきっかけをご紹介します。

「現在飼っている」と答えた人のリアルなコメント

男性 / 40代
男性 / 40代
犬だけ引っ越しの際にケージに入れたまま捨てていかれたのをありえないと思い迎え入れた。猫は家に迷い込んできたので迎え入れた
女性 / 10代
女性 / 10代
家の近くに保護犬カフェがあると知って、見学をしに行ったら、この子を家に迎えたい!!と思ったから
男性 / 30代
男性 / 30代
犬が放置されていた。犬の殺処分がかわいそうに感じるから
女性 / 40代
女性 / 40代
ネットで調べていたら、自宅から行ける距離に保護犬の施設があったので行ってみました
女性 / 50代
女性 / 50代
トイプードルを飼おうと思ったら保護犬でたくさん掲載されていることがわかり、一匹でも救いたかったので

保護犬を飼っている人は、わんちゃんが捨てられるのを目の当たりにしたり、保護施設や譲渡会、保護犬カフェなどがきっかけとなったようです。

続いて、「迎え入れない」と答えた人のリアルなコメントをご紹介します。

「迎え入れない」と答えた人のリアルなコメント

女性 / 30代
女性 / 30代
やはり心に傷を負った犬を迎え入れるのは抵抗があるから
男性 / 30代
男性 / 30代
一度捨てられた犬を飼うのは手間がかかると聞いており、仕事をしながらだと厳しいと感じるため
女性 / 20代
女性 / 20代
様々な事情や難しさを抱えた子達というイメージがあるので、きちんと向き合えるか不安
男性 / 40代
男性 / 40代
子犬など小さな犬だったら良いが、保護される犬はだいたい大きくなっているから
女性 / 30代
女性 / 30代
飼いたいと思う条件に合った犬になかなか出会えないと思うから。また、保護犬を飼うのは大変そうなイメージが強いため

病気や感染症などの心配をするコメントもありましたが、多くの人は「大変そう」というイメージが強いようでした。

また、「保護犬を飼ってみたいと思うけど、成犬や老犬が多くすぐにお別れがくるのは辛いから」「成犬のしつけは難しそう」といったコメントも見られました。

「保護犬は迎え入れない」と答えた人がお迎えしたい場所は「ペットショップ」

保護犬を迎え入れないと答えた人は、犬を飼うならどこから迎え入れたいと思っているのでしょうか。

■犬を飼うならどこからお迎えしたいですか?■犬を飼うならどこからお迎えしたいですか?
・ペットショップ…39.6%(71人)

・ブリーダー…27.4%(49人)
・知人から…33.0%(59人)
※回答人数179人

保護犬を選択しなかった人が、回答した最も多かったお迎えしたい場所は「ペットショップ」という結果になりました。

動物愛護の後進国である日本では、ペットショップに行くとショーケースに入れられた子犬たちがズラリと並んでいますね。

それに見慣れてしまっているから、「ペットショップで子犬を買う」という人が多いのも仕方がないことなのかもしれません。

しかし、オーストラリアやイギリス、ドイツなど海外の国ではペットショップでの生態販売は禁止されており、ペット用品を扱うお店をペットショップと呼んでいるんですよ!

保護犬を迎え入れる条件に多かったのは「運命を感じる子」

ペットショップで販売されている子犬と違い、保護犬は成犬以上であることが多いのですが…。

新たな家族として迎え入れるなら、みなさんどんな子を迎え入れたいと思っているのでしょうか。

保護犬を迎え入れる条件に多かったのは「運命を感じる子」■迎え入れるとしたときの保護犬の条件を教えてください!
・運命を感じる子…216票

・小型犬…188票
・子犬…178票
・好みの犬種…153票
・疾患がない子…140票
・好みの容姿の子…118票
・どんな子でもいい…88票
・おとなしそうな子…73票
・元気な子…71票
・中型犬…62票
・成犬…32票
・大型犬…13票
・老犬…6票
※複数回答総数1338票

保護犬を迎え入れる条件で、最も多い回答は「運命を感じる子」でした。そのわんちゃんの一生をお世話する上で、「この子だ!」と思えたら他の条件を譲歩する可能性も秘められていますね。

保護犬を迎え入れるにあたって不安に思っていることを大調査

保護犬もペットショップの子犬も、同じ「命」であることに変わりはありません。それでも躊躇してしまうのは、どんなことを不安に思っているからなのでしょうか。

■保護犬を迎え入れるにあたって不安なことは何ですか?

・なついてくれるか・安心してもらえるか・心を開いてくれるか…223票
・遺伝性の疾患や感染症・病気を持っていないか…72票
・うまく育てられるか・しつけができるか…53票
・人馴れしているか…36票
・今いるペットと仲良くできるか…25票
・これまでの飼い主・生活状況がわからない…21票
・噛み癖・吠え癖があるのではないか…20票
・お金がかかるのではないか…16票
・慣れるまで時間がかかりそう…14票
・性格がわからない…14票
・きちんとしつけされているか…8票
・最期までお世話できるか…7票
・保護犬を迎える審査が厳しいのではないか…7票
・何か問題を抱えていても譲渡元がきちんと教えてくれるか…6票
・心に傷を負った犬にどう接していいかわからない…6票
・小さな子供がいるから危害を加えられないか…6票
・相性が合うか…5票
・ご近所に迷惑をかけないか…5票
・ワクチン接種・避妊去勢手術済みなのか…4票
・自分が入院・死亡したらと考えると不安…4票

【その他の回答】※1
気を遣うことが多そう / 老犬だった場合に残された時間 / 迎え入れた子について相談先があるのか / 手続きが複雑そう / 亡くなったときが辛い / 雑種だった場合どこまで大きくなるのか不安 / 家族の理解を得られるか / 十分な飼育スペースが確保できるか / 介護 / 十分に散歩の時間がとれるか / 相性が合わなかったとき対応してくれるのか / プライベートを詮索されそう / その他(飼育する気はない5票 / 特にない16票)
※1:3票以下の回答を多い順に記載
※2:複数回答総数596票

多くの人が不安に思っているのは「なついてくれるか・安心してもらえるか・心を開いてもらえるか」ということでした。

「新しい環境に慣れてくれるのか」「前の飼い主さんを忘れられないのではないか」「幸せに暮らしてもらえるか」といった不安が大きいようです。

■不安に思うリアルなコメント

女性 / 30代
女性 / 30代
うまく家に馴染めるかどうか、心を開いてくれるかどうかが不安です
男性 / 40代
男性 / 40代
せっかく一緒に暮らすのだから元気で長生きしてほしいので過去あった病気や怪我の事も全て教えてほしいです
女性 / 40代
女性 / 40代
両親や自分の歳的に最後までちゃんと看取れるかどうかが心配です。でも老犬だとすぐ別れが来てしまうのが切ないのが不安
男性 / 30代
男性 / 30代
しっかりとしつけや心のケアができるのかという不安があります
女性 / 40代
女性 / 40代
保護犬になる前に辛いことや苦しいことがあったとしたら、それをどうやって和らげてあげられるか知識もないので不安です

こういった不安のほかにも、「譲渡条件が厳しくて審査に通るか不安」「隠さずにそれまでのことを教えてくれるか」といった譲渡元に対して不安に思っている人もいらっしゃいました。

実際に保護犬を飼っている人が大変だと思うことは?

保護犬を飼ったことのない人が不安に思うようなことは、実際にあるのでしょうか?

そこで、実際に保護犬と一緒に生活している人たちに大変だと思うことを教えてもらいました。

実際に保護犬を飼っている人が大変だと思うことは?■保護犬を迎え入れてみて大変だと思うこと
・特になし…8人

・トラウマによって心を開いてくれるまでに時間がかかった…7人
・トイレのしつけ…6人
・皮膚病などの疾患…3人
・運動能力を活かしてあげられないこと…1人

※保護犬の飼い主さん25人

保護犬を飼っている人の回答で、最も多かったのは「特になし」でした。

しかし、「心を開いてくれるまでに時間がかかった」と回答されている人が続くので、その保護犬がおかれていた状況にもよって違ってくるのかもしれません。

■大変だと思ったリアルなコメント

女性 / 10代
女性 / 10代
トイレが大変。トイレシートという概念がなかったらしく、教えることも難しい。かかりつけの病院の先生と話し合って、年齢も鑑みた結果、今はお外でしたり、オムツを付けることでカバー出来てます
女性 / 40代
女性 / 40代
保護犬だから特別、なものはないです。犬を飼う大変さは同じだと思います
女性 / 30代
女性 / 30代
前の飼い主から受けた虐待のトラウマから心を開いてくれるまでに時間がかかった
女性 / 30代
女性 / 30代
前の飼い主が入退院を繰り返していたため、よくペットホテルに預けられていたようで、その時の移動手段だったバイクの音にとても敏感で狂ったように吠えることが数年経っても治らない
女性 / 50代
女性 / 50代
パピーミルの繁殖犬でしたので、歯の状態が悪く、処置に不安はありますが、その他は先代犬(ブリーダーから購入)と比べて大変だと感じることはありません

ほかにも、「最初の1ヶ月は寂しさや不安から夜鳴きがひどかった」や、「みんな賢くて良い子たちで大変なことはありません」といったコメントもありました。

また、みなさんそもそも犬を飼うこと自体が大変なことで、保護犬だから大変だとは思っていないようです。

保護犬を飼ってみて良かったことは「心を開いてくれたのがわかること」!

保護犬を飼っている人に大変だと思うことだけでなく、良かったことも教えてもらいました!

保護犬を飼ってみて良かったことは「心を開いてくれたのがわかること」!■保護犬を迎え入れてみて、良かったなと感じること
・心を開いてくれたことがわかること…7人
・ひとつの命を救えたと実感できる…6人
・癒される…4人
・幸せそう・楽しそうな姿を見れて嬉しい…3人
・家族の絆が深まった…2人
・しつけが完璧にできていてびっくりした…1人

・それぞれがユニークで毎日が楽しい…1人
・自分にしかなつかないところがかわいい…1人
※保護犬の飼い主さん25人

良かったと感じることの最も多い回答は「心を開いてくれたことがわかること」でした。保護犬の変化が目に見えてわかると、やっぱり嬉しいですよね。

また、どの回答も根本的には「保護犬が幸せに暮らせていて嬉しい」という意味を含んでいるように見てとれます。

■良かったなと感じたリアルなコメント

女性 / 30代
女性 / 30代
目に見えて表情が変わり、心を許してくれている様子を見ると本当にうちの子になってくれて良かったと思う。彼が天寿を全うするまで何一つ嫌な気持ちになることなく安心して過ごして欲しい。また、家族の絆も深まったと思う
男性 / 40代
男性 / 40代
顔つきがどんどん変わってきた。迎え入れた時よりもそのあと数年後に撮った写真のほうが若くなった。なついてくれた
女性 / 50代
女性 / 50代
少しずつ心を開いていってくれているのが行動によりわかり、幸せを感じます。保護犬であっても同じ命。出会いは運命。一緒にいられることが本当に幸せです。また出会った方に保護犬について知って頂き、選択肢のひとつにしていただけた時は嬉しかったです
男性 / 40代
男性 / 40代
家に連れてきた初日よりも徐々に顔つきが穏やかな表情に変わっていくのを見たとき
女性 / 20代
女性 / 20代
一つの命を助けられたこと、見てて元気をもらえ癒やされること

実際に保護犬を迎え入れた人も、最初は「心を開いてくれるか」・「なついてくれるか」といった不安は少なからずあったでしょう。

しかし、こうして表情や態度の変化を目の当たりにして、全員が保護犬を迎え入れて良かったと感じているというのは、とても素晴らしいことですね。

今回のアンケート内容について

【アンケート調査概要】
・アンケート内容:「保護犬」についての意識調査
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国の犬好きさん10代~60代の男女500名(男性114名 / 女性386名)
・実施日:2021年2月26日

【アンケート項目】
Q1:保護犬を知ったきっかけは何ですか?
Q2:保護犬を迎え入れてみたいですか?
Q3:保護犬を迎え入れないと答えた方は犬を飼うとしたらどこからお迎えしたいですか?
Q4:迎え入れるとしたときの保護犬の条件を教えてください!
Q5:保護犬を迎え入れるにあたって不安なことを教えてください!
Q6:保護犬を飼っている方・保護犬を迎え入れてみて大変だなと思うことを教えてください!
Q7:保護犬を飼っている方・保護犬を迎え入れて良かったなと感じることを教えてください!

まとめ

犬と飼い主

・保護犬を迎え入れてみたいと思っている人は60.2%
・保護犬を迎え入れるにあたって不安に思っていることは「なついてくれるか・心を開いてもらえるか」だった
・実際に保護犬を飼ってる人は「心を開いてもらえることが目に見えてわかり、迎え入れて良かった」と全員が感じている

今回は、保護犬について調査しました。多くの人が保護犬に感心を持っているということがわかり、犬や猫・小動物たちの殺処分がゼロとなる日も夢ではないのかもしれません。

現在日本ではペットショップで子犬が販売されていますが、ペット先進国の欧米諸国では「あり得ない」風景です。

もちろん、ペットショップが悪いわけではありませんが、誰でも簡単に買えてしまうということは問題でしょう。

また、ペットショップの子犬も保護犬も同じ「命」です。生きものである以上、予期せぬ病気やケガや介護が、程度は違えど必ずあると思っていなければいけません。

これからわんちゃんをお迎えしようと思っている方は、ペットショップやブリーダーだけでなく保護犬という選択肢もあること、そして命を預かるという自覚と最期まで愛情を持ってお世話することを忘れないでくださいね。

保護犬活動をしている7名の芸能人を大紹介!保護犬の現状や今日からできる犬の保護活動
ペットライター たかだ なつき

執筆者

ペットライター
たかだ なつき
JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー

17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。

【保有資格:ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士

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