子供の健やかな成長を願う「子供の日」。もちろん大切な愛犬のためにもお祝いしてあげたいですよね。せっかくなので、お肉をたっぷり使った鯉のぼりご飯を作って、家族みんなで子供の日を楽しく過ごしてみませんか?♪
【5月の手作りレシピ】子供の日は「鯉のぼり犬ごはん」お肉たっぷり!
※本記事は2024年10月までの情報を参考に作成しています。※本記事はINUNAVIが独自に制作しています。メーカー等から商品の提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。※本記事で紹介した商品を購入するとECサイトやメーカー等のアフィリエイト広告によって売上の一部がINUINAVIに還元されます。
目次
「鯉のぼりご飯」の材料一覧
・鶏むね肉 100g
○うろこ用
・かぼちゃ 20g
・にんじん 20g
・きゅうり 20g
○顔用
・のり 適量
・だいこん 適量
○尾びれ用
・かぼちゃ 1切れ
・にんじん 輪切り3つ
・きゅうり 輪切り3つ
○竿用
・きゅうり 縦切り1本
手順1.鶏むね肉の下準備
鶏むね肉の脂部分を取り除いてフードプロセッサーでミンチにします。
手順2.鯉のぼりの体作り
ミンチにした鶏むね肉を3等分して、鯉のぼりの体になるように小判型にします。
手順3.鶏むね肉の加熱
小判型にした鶏むね肉をフライパンに並べて加熱します。加熱方法は、カロリーが過剰にならないように油は使わず、水を入れて蒸し焼きにします。水を鶏むね肉が半分くらい浸るくらいの水を入れて、蓋をして弱火で約8分、加熱します。油を引かなくても、このくらい水を入れておけば焦げ付くことはなく、綺麗に仕上がります。焼き上がりは竹串などを使って挿して、お肉がつかなければ大丈夫です。茹で上がったら、お皿に3つ並べます。
手順4.のりを飾ります
お皿に並べたお肉に、切った海苔を鯉のぼりの顔とうろこ部分の境目に乗せます。
手順5.うろこの準備
うろこの準備をします。かぼちゃは茹でてから漉して、にんじんは生のままで擦って、きゅうりはみじん切りにします。
手順6.うろこを飾ります
準備した野菜を、それぞれの鯉のぼりに置いていきます。
手順7.尾びれの準備
尾びれの準備をします。茹でたかぼちゃ、輪切りのにんじん、きゅうりを型で抜きます。型がないようでしたら、包丁で小さく三角形に切っても可愛いくなります。
手順8.尾びれを作ります
準備した野菜を尾びれに見えるように並べて置きます。
手順9.目と竿を飾って完成!
キッチンバサミを使って、だいこんと海苔を丸く切って、鯉のぼりの目にします。最後に縦切りにしたきゅうりを置いて竿に見立てて鯉のぼりの横に置いたら完成です。
作る上での注意点
- 今回の鯉のぼりご飯が多いと感じるようでしたら、1つずつ冷蔵か冷凍で保存して、次の日以降のご飯のトッピングに使ってあげてください。
- にんじんは生でも大丈夫ですが、少しでも消化を良くしたい場合は、今回のレシピのように尾びれ部分は茹でて使ってあげてください。うろこ部分のにんじんは擦って使っているので消化に大きな負担は掛けません。
- 竿に使ったきゅうりに皮がついていますが、きゅうりの皮は消化に悪いので、記念写真を撮ったら皮を剥いて食べさせてあげてくださいね。
\愛犬のための栄養教室開催中/
今後の予定 5月:横浜 6月:横浜
お問い合わせはインスタグラムのDMまで → @aiken.no.gohan
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
執筆者
- ペット栄養管理士
- 新倉みさ
- 愛玩動物飼養管理士
現在、3代目の保護犬と生活中。保護当時から腎不全だった先代犬の看病の経験から犬の栄養学を学び始める。そして、ほんの少し知っていればできることが沢山あることを知り、そのことを多くの人に伝えるために「愛犬のための栄養教室」を主宰。飼い主自身が愛犬に合ったご飯を選んだり作ったりできるようになることを目標としている。保有資格:ペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士、ペットフーディスト、ペットヘルパー1級、ドッグライフカウンセラー、ペットフード安全管理者