公開 2023.11.30 更新 2023.12.01
愛犬が足元で寝るのはなぜ?犬の心理状態や足元で寝る理由を解説【ドッグトレーナー監修】

愛犬が足元で寝るのはなぜ?犬の心理状態や足元で寝る理由を解説【ドッグトレーナー監修】

いつも、寝るときは愛犬が足元に寝ているという飼い主さんも多いのではないでしょうか。嬉しい反面、SNSなどを見ていると「ちょっと邪魔だな」と感じている飼い主さんもいるようで、なぜわざわざ足元で寝るのか、どんな心理なのか気になりますね。

もちろん、わんちゃんの性格によってその理由に異なりはありますが、基本的には飼い主さんを信頼しているからで、少しでもそばにいたいという気持ちの表れでしょう。

今回は、行動学を専門とし学術博士でトレーナーの国際資格CPDT-KAを持つドッグトレーナー三井さんの取材/監修のもと、わんちゃんが飼い主さんの足元で寝る理由や足元で寝てもらうためにできることをご紹介します。

愛犬と一緒に寝るときの注意点も解説しているので、参考にしてください。

ドッグトレーナー 三井 翔平

監修者

ドッグトレーナー
三井 翔平
学術博士 【国際資格】CPDT-KA(Certified Professional Dog Trainer - Knowledge Assessed)

麻布大学大学院獣医学研究科卒業。犬と人のコミュニケーションについて研究を行い博士号を取得。現在は相模原市にある犬のしつけ方教室スタディ・ドッグ・スクール のドッグトレーナーとして活動。動物系専門学校の講師や行政主催のしつけ方教室講師を務める他、後進ドッグトレーナーの育成や、神奈川県動物愛護センターにおいて飼育・トレーニング・問題行動アドバイザーを務め技術指導を行っている。

愛犬が足元で寝る心理は?飼い主さんのそばにいたいから

寝ているチワワ

愛犬が足元で寝る心理には、さまざまな理由があります。

もちろん、単純に「布団の寝心地が良い」「その場所が快適」ということもありますが、わんちゃんが「寝る」ということは無防備な状態になることで、信頼していなければ安心して眠ることはできないでしょう。

では、どんな理由があるのでしょうか。ここで詳しく見ていきましょう。

①自分のスペースを確保しながら、そばにいたい

ミックス犬を可愛がる飼い主

飼い主さんに甘えたい、かまってほしいという気持ちから、少しでもそばにいたいという気持ちが、足元で寝るという行動に繋がっているのかもしれません。

わんちゃんは「自分のスペースを確保したいけど、飼い主さんのそばにもいたい」という心理から、比較的スペースに余裕があり快適に眠れる場所を探したらたまたま足元だったということです。

人間でもたとえ家族であってもあまり近すぎると嫌なように、そのわんちゃんにとって飼い主さんとの距離感も寝やすさもちょうど良く、一番快適な場所が足元なのでしょう。

②体を寄せ合って寝る習性があり、安心できるから

ソファでくつろぐポメラニアン

飼い主さんのそばで寝ることで、安心できるという心理もあります。

もともと体を寄せ合って寝る習性があるように、飼い主さんの足元で寝るのは、安心したいという気持ちの表れと言えるでしょう。

もしかしたら、そっと足に体の一部をくっつけているかもしれませんよ!

③飼い主さんを守るため

飼い主の足と犬

もしかしたら、飼い主さんに何か脅威が及ぶのではないかと考えて、足元で飼い主さんを守っていることも考えられます。

この場合、飼い主さんを守らなければいけないようなストレスがかかる環境ではないか、今一度見直す必要があるでしょう。

たとえば、家族の誰かが声を荒げるなど、不穏な空気もわんちゃんは脅威と考える場合があります。

また、飼い主さんにべったりなわんちゃんが、ほかの人や同居犬に邪魔されたくないという心理から足元で寝ることもあり、飼い主さんを守るような行動に見えるかもしれません。

愛犬が足元で寝ないのは?単純に快適ではないから

飼い主の足元でくつろぐ犬

わんちゃんが足元で寝ないことに、もしかして信頼されていないのではないか、愛犬に好かれていないのではないかと不安に思う飼い主さんもいるでしょう。

しかし、わんちゃんが足元で寝ることに深い意味はなく、「一番快適で寝やすい場所」がたまたま足元だっただけであって、足元で寝ないということはわんちゃんにとって快適ではないだけのことです。

そのため、足元で寝ないからと言って、信頼されていないわけでも好かれていないわけでもないため、心配しないでくださいね。

愛犬の寝る位置と信頼度は関係ない!結論、好みの問題

寝ている2頭の小型犬

「愛犬の寝る位置で信頼度がわかる」「下に行くほど信頼度が厚い」といったことを見聞きしたことがあると思いますが、ドッグトレーナーの国際資格CPDTを持ちわんちゃんの行動学の学術博士でもある三井さんによれば、「飼い主との関係性は寝る位置で断言できるほど単純なものではないと衝撃の事実が明らかになりました。

ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
相手との間隔が心地よいと感じる距離はその犬の好みや性格、気温や寝床の材質などの物理的な環境、飼い主や同居犬との関係性、その時の心理状態など多くの要素が複雑に絡み合い変化します。

つまり飼い主との関係性はその一要素でしかなく、寝る位置=信頼度とするような単純なものではありません

寝る位置で信頼度がはかれるなら外飼の犬は飼い主のことを一切信用していないことになってしまいます。

わんちゃんが快適に寝れる場所を求めた結果、たまたま足元や首元、お腹のあたりといったふうに、寝る位置はそのときの状況やわんちゃんの性格によって違ってくるのです。

実際、いぬなび編集部が行った「犬との睡眠」の調査で、愛犬と一緒に寝ている人の「愛犬の寝るポジション」は以下のようになりました。

■アンケート概要
アンケート内容:「犬との睡眠」に関するアンケート
対象:全国の犬の飼い主さん500人
実施日:2020年11月27日〜12月2日

犬 睡眠

■愛犬の寝るポジション
1位:足元(106人)
2位:お腹のあたり(31人)
2位:胸のあたり(31人)
4位:首元(16人)
5位:その他(15人)

INUNAVI「わが家の犬はここで寝る!500人に聞いたもっとも多い睡眠場所とは…?」より

ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
犬は柔らかい場所を寝床として好む傾向にあり、たまたまその場所が温かくて(涼しくて)快適、ふかふかで気持ちいい、自分のベッドより寝やすいといった理由から、さまざまな位置で寝ているのです。

また、飼い主さんに対して愛着が強い犬種は一緒に寝たいと思う傾向が強く、好きな存在であれば接触していたいと感じることから、快適さと安心感を求めて飼い主さんのそばで寝ると考えられます。

一方で、サバサバしているわんちゃんでは、飼い主さんと一緒に寝たいと思うことは比較的少なく、離れた場所で寝るようです。

一緒に寝ることがおすすめできない犬種

犬用ベッドと黒柴犬

ドッグトレーナーの三井さんに一緒に寝ることがおすすめできない犬種を聞いてみたところ、「どの犬種でも一緒に寝ることはおすすめしない」「特に柴犬は避けてくださいと伝えている」とのことでした。

ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
たとえそこが飼い主のベッドであったとしても、犬もそこが自分の寝床だと認識していれば、眠りを邪魔されたり寝床を奪われるかもしれないという不安や恐怖からストレスを感じます。

個体差もありますが柴犬など縄張り意識が強い犬種はその傾向が顕著で、寝床を確保するために飼い主に攻撃するといったトラブルが生じます。

このような問題を生じさせないためには人と犬の寝る場所がバッティングしないような飼い方が必要で、犬に脅威を感じさせないようにワンちゃん専用の寝床を用意してあげることが大切です。

飼い主さんは一緒に寝たいと思う一方で、愛犬と一緒に寝ることはリスクのほうが高いそうです。

では、どんなリスクがあるのでしょうか。

愛犬と一緒に寝るリスク

飼い主を待つパグ

愛犬と一緒に寝ることで、愛犬の見なくていい一面が見えることがあります。

自分の寝床を守りたいと思うのがわんちゃんの本能のため、寝返りを打ったり手や足が当たってしまったことで怒るわんちゃんもいるでしょう。

また、常に一緒にいることで分離不安が出てしまうわんちゃんもいることから、最初から一緒に寝なければ問題は生じにくいということでした。

衛生面を度返しすれば、縄張り性の行動が出ないわんちゃんや分離不安が出ないわんちゃんなら一緒に寝ても大丈夫とのことなので、一緒に寝ている飼い主さんや一緒に寝たいと考えている飼い主さんは、愛犬の性格や状態をよく考えて行ってくださいね。

【ドッグトレーナーに聞いた】愛犬に一緒に寝てもらいたいときにできること

飼い主と一緒に寝ようとする犬

基本的には、わんちゃんと一緒に寝ることをおすすめしませんが、愛犬は分離不安もなく縄張り性の行動も出ないから一緒に寝たいと思う飼い主さんもいるでしょう。また、逆に現在一緒に寝ていて「愛犬には申し訳ないけれどちょっと邪魔だから足元で(ほかで)寝て欲しい」なんて思うこともあるかもしれません。

そのときに、どんなことをしたらいいのかドッグトレーナー三井さんにお話を伺いました。

①愛犬に一緒に寝てもらいたいとき

ベッドの上でくつろぐビーグル

編集長:辻
編集長:辻
そもそも、一緒に寝てもらいたいときはどうしたらいいですか?
ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん

散歩や遊びなどで犬の運動欲求を満たしてくれたり、不安な状況を解決してくれるなどを犬に楽しさや安心を与えられるような関係、たとえば人間の赤ちゃんと母親のような関係になることが必要です。

ただし、飼い主がいなければ不安になる、一緒に寝なければ吠える、落ち着かないなどといった関係は犬を飼い主に依存させているだけで決していい関係とは言えませんので注意が必要です。

それに加え、物理的に犬が好む環境にしてあげることです。

お気に入りの毛布を置いてあげたり、ふかふかで気持ちがいいと思える場所にするとか。あと、適度に距離を取れた方がいいですね。気温などにも配慮が必要でしょう。

愛犬とより良い関係を築くことは、足元に限らず、一緒に寝てもらいたいときにも言えることですが、依存させているだけの関係にならないように気をつけたいところです。

②愛犬に足元で寝てもらいたいとき

ベッドでくつろぐ飼い主と2頭の犬

編集長:辻
編集長:辻
愛犬に足元で寝てもらいたいときにできることを教えて頂けますか?

ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
気温や寝心地がその犬の好みであり、人の足が犬の眠りを邪魔しないなど、足元が犬にとって物理的に心地よい環境であることが必要です。

例えば、真夏に直射日光の当たる硬いコンクリートで寝て欲しいと思っても、快適ではないので寝たいとは思わないですよね。

わんちゃんは快適な場所で寝る傾向にあることから、足元で寝てもらいたいときには「わんちゃんにとって足元が一番快適な場所」にしてあげることがポイントなのかもしれません。

③愛犬に一緒に寝てもらいたくないとき

クレートでくつろぐパピヨン

編集長:辻
編集長:辻
逆に、一緒に寝てもらいたくないときや、体のそばではなく足元で寝てほしいときはどうしたらいいですか?
ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
天秤にかけて、一緒ではない、もしくは足元のほうがいい状況を作ることです。

極端な言い方をすれば、寝心地が悪くするとそこで寝ようとはしないでしょう。

ただし、普段の接し方にもより、普段ベタベタしているのに寝るときだけ足元って言われると犬は何で?となります。

サイズが大きくなる場合は将来邪魔と感じることが多いようなので、小さな頃からハウスやクレートなどで寝てもらうほうがいいかもしれません

編集長:辻
編集長:辻
確かにそうですね。最初からハウスやクレートで寝ていたら、一緒に寝ることもないですもんね。今日はお話を聞かせて頂いてありがとうございました。

わんちゃんは快適な寝床を求めた結果、飼い主さんのベッドや布団で寝ることから、わんちゃん自身のベッドの寝心地を良くしてあげることが一番の解決方法です。

近年は、わんちゃんのベッドも工夫されており、寝心地や快適さを追求したものもあるため、そういったベッドを活用してもいいかもしれません。

愛犬と一緒に寝るときの注意点6つ

飼い主と一緒に寝る柴犬

「わんちゃんと一緒に寝るのはダメ」という話を聞いたこともあるかもしれませんが、それは「愛犬の寝る位置で信頼度がわかる?」でご紹介した以外にもさまざまなリスクがあるからで、ちゃんと対策をすれば一緒に寝てはいけないということではありません

ここでは、愛犬と一緒に寝るときの注意点をご紹介します。

①寝具を清潔に保つ

ベットリネン

わんちゃんの体にいたノミやダニが布団に移動したり、わんちゃんのよだれが付いたままにしておくことで雑菌やダニが繁殖したりと、愛犬だけでなく飼い主さんも皮膚炎などを引き起こす可能性があるため、週に1回はシーツや布団カバーを洗濯するなどして清潔に保つようにしましょう。

また、枕カバーには整髪剤や育毛剤がついていることもあり、育毛剤に含まれる「ミノキシジル」という成分がわんちゃんや猫ちゃんに有害で中毒症状を起こす可能性があるため、愛犬が枕カバーを舐める場合は注意が必要です。

②愛犬を清潔に保つ

シャンプーするボーダーコリー

定期的なシャンプーやこまめなブラッシングをして、愛犬を清潔に保つことも大切です。わんちゃんの体についている汚れには、細菌やウイルス、寄生虫などの病原体が含まれている可能性もあります。

もちろん、病原体を持っている可能性があるのは人間も同様で、中には人獣共通感染症(ズーノーシス)という「人→わんちゃん」「わんちゃん→人」にうつる病気もあり、人獣共通感染症を予防するためにも、愛犬を清潔に保ってあげることは大切です。

また、ノミ・ダニの予防や駆除に駆虫薬を定期的に投与するのはもちろん、できれば定期的な健康診断などを受けてもらい、愛犬の病気のチェックをするとより安心でしょう。

③ある程度のスペースを確保する

広いベットと犬

愛犬と一緒に寝るスペースは、広さに余裕を持たせるようにしましょう。

就寝中に愛犬が寝る位置を変えられるということはもちろんですが、狭いスペースでは愛犬の逃げ場がなく、飼い主さんが寝返りを打って愛犬をつぶしてしまったり、足を動かして蹴ってしまうというリスクがあります。

また、飼い主さんが十分な睡眠を確保するためにも、ある程度のスペースは必要と言えます。

本来であれば、愛犬専用の休息スペースがあったほうがわんちゃんの習性としても動物福祉の観点からも理想なので、一緒に寝ている場合であっても今一度愛犬の休息スペースをしっかり確保できているか確認してみましょう。

④就寝中に愛犬が自由に移動できるようしておく

水入れの横でくつろぐパグ

飼い主さんの就寝中に、愛犬が自由に移動できるようにしておくことも大切です。

「トイレに行きたい」「喉が渇いた」「暑い・寒い」など、さまざまな理由から愛犬が移動する可能性は常にあります

高いベッドの場合はスロープや階段を用意してあげるなど、一人では移動できないといった状況は回避しましょう。

⑤愛犬が落下しないように安全性を確保しておく

寝ているミニチュアダックス

ベッドで寝ている場合は、寝ているときに愛犬が落下しないように安全性を確保してあげる必要があります。

愛犬が普段は自分で上り下りできていたとしても、寝返りを打って落ちる、寝ぼけて落ちるといった可能性はゼロではありません。

低いベッドにしたり敷布団にすることが難しければ、落ちてもケガをしないよう大きなクッションや衝撃を吸収するマットなどを床に敷いておくと安心です。

⑥愛犬がひとりでも寝られるようにする

ヨークシャー・テリア寝る

飼い主さんと一緒でないと寝られない場合は、愛犬がひとりでも寝られるようにすることも忘れてはいけません。

入院時や災害時、やむを得ずどこかに預けられたときなど、慣れないことに大きなストレスを感じてしまいます。

ずっと動き続けたり、吠え続ける、自傷行為をする、まったくご飯を食べなくなる、まったくトイレをしないなど、さまざまなことを引き起こす可能性があるため、クレートトレーニングなどでひとりでも寝られるようにしておくことは愛犬のためにも大切です。

ドッグトレーナー三井さん
ドッグトレーナー三井さん
飼い主さんと離れても不安にならないワンちゃんにするためには、一人でも安心して休めるようにするクレートトレーニングが有効です。

クレートトレーニングは成犬になってからよりも、小さい頃から行うほうが圧倒的に簡単です。

また、いつもの習慣を変えることは動物にとって負担になります。つまりワンちゃんと一緒に寝ることは場合によっては分離不安などの原因となり、クレートに入ることへの妨げになる可能性があります。

ワンちゃんと一緒に寝ることは飼い主の感情ではなく、愛犬のことを最優先で考えたうえで検討してください。

まとめ

飼い主のベットでくつろぐパグ

愛犬が飼い主さんの足元で寝るのは快適さを求めた結果でたまたまですが、そばにいたい、安心できるという気持ちもあると思うと、ますます愛犬が愛おしくなりますね。

しかし、一緒に寝ることには様々なリスクもあるため、一緒に寝る場合は十分に注意しましょう。

■愛犬と一緒に寝るリスク
・縄張り性の行動が見られる場合がある(知らなければよかった一面が見えてしまう)
・分離不安が出る場合がある
・ケガをさせてしまう恐れがある
・お互いに病気になる可能性がある

飼い主さんもわんちゃんも、お互いに快適な睡眠が取れることを一番に考えてくださいね。

ペットライター たかだ なつき

執筆者

ペットライター
たかだ なつき
JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー

17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。

【保有資格:ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士

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