ナチュロルの口コミ評判・安全性を徹底検証｜獣医師や飼い主の評価は？

ナチュロルの給餌量は、わんちゃんの体重やライフステージによって異なりますが、2kgの成犬で約38gです。愛犬にあった給餌量の計算方法は別記事「ドッグフードの正しい与え方」をご覧ください。

開封後、酸化を防ぐために密閉し冷暗所で保管し、2週間程度で使い切るようにしましょう。開封前であれば半年〜1年程度保存が可能です。

ナチュロルは、タンパク質量が高く抗酸化作用のある食材を多く含むため、涙やけの予防に効果的です。しかし、犬の下痢を予防する繊維質量などは一般的ドッグフードより低いため、下痢の予防に効果的とは言えません。また、涙やけは水分不足やアレルギーなど別要因の場合も多いので、食事以外のケアにも注意しましょう。

店頭での取り扱いはなく、公式サイトもしくは楽天で販売されています。

無料サンプルはありませんが、100gで100円のキャンペーンが存在します。詳しくは公式サイトをご覧ください。

★今だけ期間限定で、初回お試し後に定期商品を食べない場合は2袋分全額返金キャンペーンもしています。キャンペーンサイトもチェックしてみてください。

解約は、電話（0570-011-633）もしくは、お問い合わせフォームでの手続きになります。マイページからの解約はできません。また、100円モニターを申し込んだ場合、5日以内に解約の連絡をしないと自動継続されてしまうので注意してください。

ナチュロルを与えて下痢になる要因は大きく2つと考えられます。

①繊維質が低めだから
繊維質には、腸内環境を改善したり、便通を刺激し便を固めるというメリットがあります。ナチュロルは繊維質が2%と低めなので、そういたメリットが少ないといえます。とはいえ、「酵素」や「乳酸菌」を配合し、腸内環境のサポートには期待できそうです。

②急なフードの切り替えをしたから
ナチュロルは一般的なドッグフードの中でもタンパク質が高めのフードです。普段食べているドッグフードから急に切り替えた場合、わんちゃんの胃腸がタンパク質の消化に慣れておらず下痢や軟便になることがあります。元気で食欲があるなら、2～3日後にはフードに慣れて健康な便に戻ることが多いので安心してください。

しかし元気がなくなる・下痢が悪化するなどのときは愛犬の体質に合っていない場合もあります。不安な場合は、すぐにかかりつけの獣医師に相談しましょう。

子犬からシニア犬まで全年齢対応できるナチュロルですが、AAFCOの定める成長期基準（乾物値）とナチュロルの成分値（乾物値）を比べたところ、成長期に特に大切な「タンパク質・脂質」の基準を共にクリアしていました。

少ない量でもたくさんの栄養を摂り、健康な体作りをしなければいけない成長期の子犬にとっておすすめのフードといえますね！