2024.03.08 
2024.03.13 
K9ナチュラルは人間用の新鮮な肉類を90％以上使用した、冷凍した食材を真空状態で乾燥させたフリーズドライフードです。
わんちゃんの本来の食事である「生食」を再現し、従来のドライフードのように加熱調理をせず、素材の栄養素や風味が活かされています。
フリーズドライ製法は長期間保存がきくため 、保存料などを添加する必要がないことから安全性の高さや食いつきの良さで利用している飼い主さんから高い評価を得ていますが、馴染みの薄いフリーズドライフードとは一体どんなフードなのか気になっている飼い主さんは多いのではないでしょうか。
そこで、ペットフーディストの資格を持つ私が、実際に愛犬に与えてみたレビューとともにK9ナチュラルの口コミや原材料や成分を徹底調査します。
K9ナチュラルを購入する前に知っておきたい情報を、ギュッと詰め込んでいるので、ぜひ参考にしてください。
執筆者
17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士】
目次
■K9ナチュラルの基本情報
| おすすめ度 | |
|---|---|
| 食いつき度 | |
| 栄養バランス | |
| 価格(税込) | 15g：303円 100g：2,415円 500g：6,718円 1.8kg：21,414円 |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| カテゴリ | フリーズドライフード＞総合栄養食 |
| 粒の大きさ | 1～3.7ⅽm |
| 原産国 | ニュージーランド |
| サイズ展開 | 15g、100g、500g、1.8kg |
| 原材料 | 鶏肉、卵、フラックスシードフレーク、ホキ（白身魚）オイル、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、リン酸ニカリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、ひまわり油、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3 |
| カロリー | 498.6kcal/100g |
| 特徴 | ・非加熱フリーズドライ製法 ・わんちゃんの健康に不要な添加物不使用 ・ヒューマングレードの食材使用 ・肉類90%以上使用 ・グレインフリー |
肉類が90％以上使用されているので肉や脂肪の含有量が高く、食いつきの良さも期待できます。また、K9ナチュラルはフリーズドライフードブランドの中で商品展開が最も多く、愛犬の好みのものを探しやすいでしょう。
ただし、値段が高いことがネックです。基本的にK9ナチュラルは3倍の水を加えて与える（成犬の場合）ので内容量が少なくなっていますが、その点を差し引いても高額なフードの部類に入ると言えます。（たかだなつきのプロフィール）
いぬなび編集部では、実際に「K9ナチュラル チキン・フィースト」を購入して愛犬たちの食いつきや粒の状態などを評価してみました。
K9ナチュラルのパッケージはシングルジッパーが付いており、保存に便利です。
15g入りでもジッパー付いているので、普段のおやつとして使用したり、少量を持ち運びするのにもいいですね。
100g入りでは小窓がついていて中身が見えるので、あとどれくらいでなくなるかがパッと見てわかるのは、開けて中を確認する必要がなくて助かります。
粒は直径約1cmの円筒上で、長さは1～3.7ⅽm程度と不揃いです。
K9ナチュラルは99％以上に自然素材を使用しており（残りは栄養添加のサプリメント0.01％）、つなぎのための原材料は一切使用されていないことから柔らかく、指で簡単にほぐすことができます。
匂いは強くなく、大自然を感じさせるほんのり甘い優しい香りで、嫌な臭いはまったくしません。むしろ心地よい香り（笑）
脂っこさもまったくないので、ドッグフードの匂いや脂っぽさが苦手な飼い主さんでも扱いやすいでしょう。実際に食べてみましたが、乾燥したお肉のような旨みを感じられる味でした。
わんちゃんは旨みや自然な甘み、肉の味を好む傾向にあることから、食いつきが良いと評判なのもうなずけます。
そのまま与えることもできますが、基本はフリーズドライ状態を生食状態に戻して与えます。塊をある程度くずしてから、フードの3倍量のぬるま湯（37℃以下、もしくは水）を加えましょう。
今回は、10gを30mlのぬるま湯で戻してみます。
戻す時間は水の温度や塊の大きさなどで異なりますが、1分もかからず上の画像のようになりました。塊が大きいままだと戻す時間がかかってしまうので、面倒でもくずしてから戻すことをおすすめします。
では、さっそく3匹の愛犬たちに食べてもらいましょう！
■愛犬情報
名前：ココ（♀） / ピノ（♀）
犬種：ポメチワ / チワックス
年齢：0歳（2023年3月1日生まれ） / 1歳（2022年8月17日生まれ）
まずはココとピノにK9ナチュラルを食べてもらいます。ピノは食に対する関心が薄すぎるため子犬時代にしばらく食べてもらっていたので食いつきの心配はしていませんが、ココは初めてです。
器を置いた瞬間に凄い勢いで食べ始め、見事に完食！慌てて動画を撮りましたが、すでに半分は食べてしまっている状態でした。
いつまでも空になったお皿を舐めているので、よっぽど美味しかったのでしょう。
ピノは戻したK9ナチュラルはあまり好きではないのか、今回も戻したものは少ししか口をつけなかったので、そのままの状態でパクッ！
ココが狙っており、この後取り合いによるケンカが勃発しました…(;^ω^)
2匹とも喜んで食べてくれたので、ほかのわんちゃんの食いつきも期待できるのではないでしょうか。
■愛犬情報
名前：エピ（♀）
犬種：チワックス
年齢：17歳（2006年5月22日生まれ）
エピは高齢になり、気に入らないものは食べない＆気分が乗らなければ食べないという超頑固ちゃんになっていますが、果たして食べてくれるでしょうか…？
戻したものは食べなかったので、そのままあげてみます。
興味を持ったようで、匂いを嗅いでいます。エピは歯が悪いのですが、柔らかいからかそのままパクッ！
なんと、食べてくれました～！！ヽ(^o^)丿
お気に召したようで、手に残っていたものもパクッ！
満足そうなので、とても美味しいのでしょうね（笑）K9ナチュラルはそのままだとカロリーが高いので、あまり食べてくれない高齢犬にとって助かります。
高齢になると嗅覚の衰えやこだわりが強くなり食べたり食べなかったりしますが、その場合は軽く温めてみたり、ぬるま湯で戻すなどして香りを立たせてあげるといいでしょう。
また、老犬では食感にもこだわることも珍しくなく、エピのように戻したものは食べなくてもそのままだと食べるということも多々あるので、愛犬の好みに合わせてあげてくださいね。
ただし、フリーズドライ状態で与える場合は、いつでも新鮮なお水が飲めるようにしておくことが大切です。
■愛犬レビューまとめ
・食いつきの期待度は高い
・そのままでも戻してもいい
・おやつやトッピングとして与えることもできる
・崩してからぬるま湯で戻すと早い
・簡単に崩れるので子犬からシニア犬まで食べやすい
いぬなび編集部では、K9ナチュラルドッグフードのInstagramやTwitter、Amazon、楽天などの口コミ評判を調査しました。
K9のグリーントライプはパフりく大好きで
長いこと使ってるんだけど
今回はごはんも注文してみた🤤🩷
食いつきよしッッ😎
＠p_32.r_73さん（出典：Instagram）
最近ずっとご飯の食いつきが悪くてフード変えても食べないのに誰よりも元気で走り回ってばっかりだから触ったら骨🦴でお肉つけてほしくて食いつき良さそうなk9をお試し🐑
カリカリに少しトッピングすると3匹とも食いつき良かった🍖
碧君には太ってほしいから多めにフードを入れるけれどほぼ毎回お腹いっぱいになって残されてたけれどk9は完食😋
アオ君、量はあまり食べないからカロリー高めのフードじゃ無いとガリガリになってしまうからカロリー高いフードに変更して行こうかなぁ🤔
ノアさんもいつもは半分食べてトイレに行って休憩して少ししてから残りの半分食べたり残したりだったけれど今回はトイレにも行かないで食べてた😂🐢
2匹に比べるとあまり水分を取らないルークにもお水でふやかしてあげるとご飯と一緒に水分も取れるので嬉しい😆
＠lunoa_vlogさん（出典：Instagram）
今まで食いつきが良いとされるフードはまあまあ試したし手作りにも挑戦したけど、同じものを継続して食べるのはいいとこ1週間。
ひどいと2食目からは一口も食べずにそっぽ向いてました😭
でもそのうち肉はとにかく好きという傾向が分かったので、じゃあ毎食肉で！
なんなら生肉で！という事で
@k9natural_japan
お試しから挑戦しました🍖
生肉をフリーズドライしたものを水で戻して与えるのだけど、これがピッタリハマって、なんと2ヶ月以上同じフード継続中です❣️
毎食完食してお皿もしっかりピカピカにします😋
しかも毎食ゴハンの時間の頃になると置いてある場所に立ってじーーっとわたしを見てます👀
忘れてません？って顔です笑
やっとフード迷い子脱出出来ました👏👏
ありがたや🌱𓂃 𓈒𓏸 ※一部抜粋
＠ruma_minamiさん（出典：Instagram）
これがないとご飯の食いつきが悪いのでこれからもリピートします！毛並みも良くなったし無添加な所もお気に入りです。
出典：楽天
愛犬のご飯にリピート購入です。水でふやかしてあげていますがとても美味しそうに食べてくれます。飽きたりもしないのでずっとこれです。
出典：楽天
最初は食いついてくれたのですが、徐々に嫌がってしまいました。フード選びは難しいです…
出典：楽天
残念ながら我が家の兄妹犬は１匹が体質に合わなかったらしく下痢が１週間以上止まらず。念のため病院に行きましたが大腸炎でした。でも元気です。もう１匹は下痢にはなりませんでしたが、お腹がグルグル。慣れるのに時間が掛かるのか、それとも体質として合わないのか。
まだ子犬なので無理はせず我が家はやめようと思います。k9に問い合わせると、そういった問い合わせもよくあるとのこと。
出典：楽天
ネットでいろいろと調べていたら、こちらの商品に行き当たりました。こちらの商品を与えるようになってから「よだれやけ」が出るようになりました。
また、血液検査データーが良くなかったため、食事を見直すように獣医師から指示があり、現在は食べさせていません。
出典：楽天
■良い口コミまとめ
・食いつきがいい
・食べ続けてくれている
・完食してくれる
■悪い口コミまとめ
・食べない
・食いつきが悪い
・軟便になった
K9ナチュラルの口コミは、良い口コミが圧倒的に多く、海外でも利用している飼い主さんが多いにも関わらず悪い口コミは少ないです。
良い口コミでは「食いつき」に関するものが多く見られ、しっかり食べてくれていることに満足しているようでした。
悪い口コミでは、「食べない」といったものが占めており、こればかりはわんちゃんの好みやそれまで食べていたドッグフードなどの関係もあるため何とも言えませんが、戻したものは食べないけどそのままは食べる、慣れないフードに警戒して食べなども考えられるため、食べないときは手から与えてみたり、そのままの状態で与えるなど工夫してみましょう。
また、フードの切り替え方が急だったり、腸内環境が変化することで軟便になることはあります。切り替えるときはお腹をびっくりさせないように、10日程度かけて行うことをおすすめします。
K9ナチュラルにはさまざまな種類のドッグフードがありますが、ここでは人気の「K9ナチュラル チキン・フィースト」の原材料と成分を分析していきます。
■K9ナチュラル チキン・フィーストの原材料
鶏肉、卵、フラックスシードフレーク、ホキ（白身魚）オイル、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、リン酸ニカリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、ひまわり油、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3
K9ナチュラルは、安全性を疑うような原材料や健康の妨げになるような原材料は使用していません。
すべて人間用の食材なのはもちろん、肉類は成長ホルモン剤、抗生物質、サプリメント等が投与されていない家畜・家禽肉を使用し、更に非加熱フリーズドライ製法によって可能な限り添加物を使わずに食材から必要な栄養素を効率的に得られるようなレシピになっているため、品質や添加物にこだわりたい飼い主さんでも安心できます。
また、穀物やイモ類、豆類などは使用していないので、穀物などのアレルギーのあるわんちゃんでも選びやすいと言えるでしょう。
■K9ナチュラル チキン・フィーストの保証分析値【フリーズドライ状態】
粗タンパク質…48.0%以上
粗脂肪…34.0%以上
粗繊維… 2.0%以下
粗灰分…9.0%以下
水分…8.0%以下
オメガ3…0.28%以上
カロリー…498.6kcal / 100g
■栄養分析値
カルシウム…2.3%
リン…1.5%
カリウム…1.2%
ナトリウム…0.5%
マグネシウム…0.12%
K9ナチュラルの成分数値は一般的なドッグフードに比べると高く感じるかもしれませんが、これはあくまでもフリーズドライ状態の数値であり、実際に1日に与える量は一般的なドライフードの量の半分程度になります。
そのため、必然的にこれらの数値は低くなり、割合的には「内臓の健康に配慮された制限食」と同等程度になるため、高タンパク・高脂質であることを心配する必要はありません。
K9ナチュラルはわんちゃんの健康を第一に、内臓に負担をかけないように考えて作られているため、どんなわんちゃんにもおすすめですが、高タンパク・高脂質が心配な飼い主さんは避けてもいいでしょう。
K9ナチュラルは高品質な食材を厳選していますが、中でも特に健康へのサポートが期待される特徴的な食材を5つご紹介します。
■特徴的な原材料
K9ナチュラルには、上記以外にもわんちゃんの健康維持を支える数々の食材が使用されています。
K9ナチュラルの原材料は、生産から製品の加工までニュージーランドで行われ、全て厳しい審査のもと管理されているのも安心ポイントでしよう。
ニュージーランドは畜産、農業とも政府による管理基準が厳格で、その品質の高さや信頼性は世界中から評価されているほど！
K9ナチュラルは安心して愛犬に与えられるドッグフードと言えます。
現在、K9ナチュラルのドッグフードには、「総合栄養食・フリーズドライ」「総合栄養食・プレミアム缶」「栄養補助食（フリーズドライ）」「トリーツ（おやつ）」「サプリメント」の5種類のラインナップがあります。
ここでは、それぞれの特徴やおすすめのわんちゃん・飼い主さんをご紹介しています。
※横にスクロールしてご覧ください
| 商品 | K9チキン・フィースト | K9ラム・フィースト | K9ビーフ・フィースト | K9ホキ（白身魚）＆ ビーフ・フィースト | K9ラム＆キングサーモン・ フィースト |
|---|---|---|---|---|---|
| 画像 |  |  |  |  |  |
| 粗タンパク質 | 48.0%以上 | 35.5%以上 | 35.0%以上 | 46.0%以上 | 38.0%以上 |
| 粗脂肪 | 34.0%以上 | 37.0%以上 | 37.0%以上 | 35.0%以上 | 38.0%以上 |
| カロリー （100gあたり） | 498.6kcal | 572.5kcal | 526.9kcal | 528.0kcal | 535.0kcal |
| 特徴 | ・チキンを主原料にした高タンパク 低脂質のグレインフリーフード ・タンパク質の吸収効率が良い | ・ラムを主原料に肉だけでなく 内臓や骨も使用した グレインフリーフード ・ラム肉はほかの肉類に比べて L-カルニチンが多く、脂肪燃焼促進 作用が期待できる | ・牛を主原料に肉だけでなく内臓や 骨も使用したグレインフリーフード ・カロリーがしっかり摂れる | ・ホキを主原料に牛の肉や内臓を 使用したグレインフリーフード ・クセが少なく食べやすい | ・ラムを主原料にラムの肉や内臓、 サーモンを使用したグレインフリー フード ・低コレステロール |
| 特におすすめ のわんちゃん | ・生食に慣れていない犬 ・チキン好きな犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん | ・ダイエット中の犬 ・太りやすい犬 ・チキンや牛肉にアレルギーが ある犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん | ・活発な犬 ・食が細い犬 ・痩せ気味な犬 ・チキンにアレルギーがある犬 | ・活発な犬 ・食が細い犬 ・痩せ気味な犬 ・チキンにアレルギーがある犬 | ・ダイエット中の犬 ・太りやすい犬 ・チキンや牛肉にアレルギーが ある犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん |
| 価格（税込） |
上記の全てのフードは、新鮮な人間用食材を使用しわんちゃんの健康に不要な添加物を使用していないため、安心して愛犬に合わせたドッグフードを選ぶことができるでしょう。
また、特におすすめのわんちゃんを紹介していますが、愛犬の好みや体質などに合わせて選んであげることが大切です。
※横にスクロールしてご覧ください
| 商品 | K9チキン・フィースト | K9ラム・フィースト | K9ビーフ・フィースト | K9ホキ（白身魚）＆ ビーフ・フィースト | K9ラム＆キングサーモン・ フィースト |
|---|---|---|---|---|---|
| 画像 |  |  |  |  |  |
| 粗タンパク質 | 9.0%以上 | 8.8%以上 | 8.5%以上 | 10.0%以上 | 8.5%以上 |
| 粗脂肪 | 6.5%以上 | 9.0%以上 | 9.0%以上 | 7.0%以上 | 8.5%以上 |
| カロリー （100gあたり） | 100.2kcal （1缶あたり170kcal） | 137.4kcal （1缶あたり234kcal） | 129.4kcal （1缶あたり220kcal） | 121.0kcal （1缶あたり206kcal） | 133.3kcal （1缶あたり226kcal） |
| 特徴 | ・チキンを主原料にした高タンパク 低脂質のグレインフリーフード ・タンパク質の吸収効率が良い | ・ラムを主原料に肉だけでなく 内臓や骨も使用した グレインフリーフード ・ラム肉はほかの肉類に比べて L-カルニチンが多く、脂肪燃焼促進 作用が期待できる | ・牛を主原料に肉だけでなく内臓や 骨も使用したグレインフリーフード ・クセがなくカロリーがしっかり 摂れる | ・ホキを主原料に牛の肉や内臓を 使用したグレインフリーフード ・クセが少なく食べやすい | ・ラムを主原料にラムの肉や内臓、 サーモンを使用したグレインフリー フード ・低コレステロール |
| 特におすすめ のわんちゃん | ・チキン好きな犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん | ・ダイエット中の犬 ・太りやすい犬 ・チキンや牛肉にアレルギーが ある犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん | ・活発な犬 ・食が細い犬 ・痩せ気味な犬 ・チキンにアレルギーがある犬 | ・活発な犬 ・食が細い犬 ・痩せ気味な犬 ・チキンにアレルギーがある犬 | ・ダイエット中の犬 ・太りやすい犬 ・チキンや牛肉にアレルギーが ある犬 ・ヘルシーな食事を与えたい 飼い主さん |
| 価格（税込） |
K9ナチュラルのプレミアム缶は、肉類90%以上の原材料と水だけで作られており、ウエットフードによく使用される増粘剤や安定剤などは一切使用されていません。
また、缶にもこだわりがあり、BPAフリー（錆止め不使用）の缶を使用しているのも特徴です。BPAは、主にプラスチック製品の原料となる物質ですが、缶詰の内側のコーティングに使用されていることも珍しくありません。2010年1月にアメリカ食品医薬局 （FDA） は、人体に悪影響を及ぼすとしてBPAを含む製品の使用を控えるよう警告しており、日本でも厚生労働省が注意喚起をしています。（※）
K9ナチュラルのプレミアム缶は、とことん安全性を求めたい飼い主さんにも安心してもらえるでしょう。
こちらのチキンとラムもシニアな愛犬たちに長年与えていましたが、食いつきはとても良く、カロリーもそこそこ摂れるのでおすすめです。
※横にスクロールしてご覧ください
| 商品名 | K9ラム・ グリーントライプ | K9ビーフ・ グリーントライプ |
|---|---|---|
| 画像 |  |  |
| 粗タンパク質 | 60.0%以上 | 47.0%以上 |
| 粗脂肪 | 18.0%以上 | 35.0%以上 |
| カロリー （100gあたり） | 416.5kcal | 549.0 kcal |
| 特徴 | ・ラムのグリーントライプ（胃袋）100％ ・フリーズドライで熱に弱い酵素や乳酸菌もそのまま摂り入れられる | ・牛のグリーントライプ（胃袋）100％ ・フリーズドライで熱に弱い酵素や乳酸菌もそのまま摂り入れられる |
| 価格（税込） |
K9ナチュラルのグリーントライプには、消化酵素や乳酸菌、必須脂肪酸などが豊富に含まれており、ほかのフードのトッピングや手作りご飯の補助、おやつなどに活用できます。
あくまでも栄養補助食なので主食にはできませんが、フリーズドライの良いとこどりを試してみたいという飼い主さんにもおすすめです。
※横にスクロールしてご覧ください
| 商品名 | K9チキン・トリーツ | K9ラム・トリーツ | K9ビーフ・トリーツ | K9グリーン・マッスル | K9エアドライ ラム・ラング | K9エアドライ ビーフ・ラング |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 |  |  |  |  |  |  |
| 粗タンパク質 | 46.0%以上 | 40.0%以上 | 39.0%以上 | 57.0%以上 | 68.0%以上 | 57.0%以上 |
| 粗脂肪 | 31.0%以上 | 38.0%以上 | 37.0%以上 | 7.0%以上 | 11.0%以上 | 26.0%以上 |
| カロリー （100gあたり） | 434.8kcal | 470.8kcal | 500.5kcal | 345.3kcal (1粒あたり約10.5kcal) | 364.6kcal （3.6kcal／1粒1g） | 434.3kcal （4.3kcal／1粒1g） |
| 特徴 | ・フリーズドライ製法 ・鶏肉100％ | ・フリーズドライ製法 ・ラム肉100％ | ・フリーズドライ製法 ・牛肉100％ | ・フリーズドライ製法 ・ニュージーランド緑イ貝 100％ | ・エアドライ製法 ・ラムの肺100％ | ・エアドライ製法 ・牛の肺100％ |
| 価格（税込） |
K9ナチュラルのトリーツは、フリーズドライ製法かエアドライ製法で作られていますが、戻すことなくそのまま与えます。
栄養価が高いため、与え過ぎは肥満の原因となるので注意が必要です。
■製法の違いは？
また、グリーンマッスルはトリーツの分類に入っていますが、緑イ貝は関節の健康維持をサポートしてくれるため、関節サプリ代りに与えている飼い主さんも多く見られますよ！
※横にスクロールしてご覧ください
| 商品 | スキン＆コート（犬猫兼用） | 3メガ（犬猫兼用） | ボーン＆ジョイント （犬猫兼用） | ダイジェスト-エイド+ プロバイオティクス（犬猫兼用） | ニュージーランド グリーン・ マッスル パウダー（犬猫兼用） | シニア・サポート （犬猫兼用サプリメント） |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 |  |  |  |  |  |  |
| タイプ | オイル | オイル | オイル | パウダー | パウダー | パウダー |
| 特徴 | ・必須脂肪酸、ビタミン、ミネラ ル、アミノ酸などを理想的な割合 で配合したオイル ・皮膚や被毛の健康維持に | ・動物性と植物性のEPA、DHA、 ALAが補給できるオイル ・脳や目、皮膚、被毛、関節、 消化器、循環器など、全身の 健康をサポート | ・オメガ3脂肪酸、グルコサミ ン、コンドロイチン、緑イ貝 パウダーなどを豊富に使用した オイル ・骨や関節の健康をサポート | ・プレバイオティクスとプロ バイオティクスに着目した パウダー状のサプリ ・消化器系の健康をサポート ・腸の機能低下や消化不良、 肛門腺に問題がある犬に 特におすすめ | ・ニュージーランド産緑イ貝 100％使用のパウダー状の サプリ ・EPA・DHA、グルコサミン、 コンドロイチンなどが豊富に 含まれる ・運動機能、関節、靭帯、筋肉 などの健康維持に | ・亜麻仁、緑イ貝、クラン ベリー、ブルーベリー、 フラクトオリゴ糖などなど 天然素材100％使用 ・シニア犬が不足しがちな栄養 成分をバランス良くブレンド したパウダー状のサプリ ・目や脳、関節、骨、皮膚、 内臓、腸など全身の健康維持・ サポートのためのオールイン ワンサプリ |
| 価格（税込） |
K9ナチュラルは、さまざまなサプリメントも製造・販売しています。すべて犬猫兼用なので、わんちゃんだけでなく猫ちゃんも一緒に暮らしている飼い主さんも使いやすいでしょう。
公式サイトでは、それぞれの与え方やどんな作用があるのかなど詳しく説明されているので、気になる飼い主さんはチェックしてみてくださいね。
K9ナチュラルの口コミや愛犬レビュー、原材料・成分の特徴、実体験などから、メリットとデメリットをまとめました。
メリット
※今回のレビュー調査による結果
口コミや愛犬レビュー、成分分析からも分かる通り、K9ナチュラルは食いつきが良く、食物アレルギー対策がしやすいドッグフードです。
わんちゃんの健康を第一に考えて作られており、品質管理や製造方法も徹底されているので、安心して愛犬に与えることができるでしょう。
フリーズドライ製法なので栄養を効率的に摂り入れることができ、消化に負担がかかりにくいためどんなわんちゃんにもおすすめできます。
また、非常食として常備することもできるのもメリットと言えるかもしれません。
デメリット
K9ナチュラルのデメリットと言えば、やはり一般的なドッグフードに比べて価格が高いということでしょう。
また、実際に愛犬に継続して与えていたときに、コロナの影響なのかフリーズドライフードやレミアム缶が数ヶ月欠品になるなど、与えるものをどうしようか困ったことがありました。
数年の間、比較的安定して購入できていましたが、輸入品なので手に入らないときもあるという可能性があることは理解しておいた方が良さそうです。
K9ナチュラルは、わんちゃんの消化を妨げるような原材料を使用しておらず、わんちゃん本来の健康的な食事となるようにレシピが考えられているため、きれいな目元を保つ体づくりや、健康的なうんちのサポートに役立つでしょう。
しかし、涙やけや軟便・下痢は、一概にフードが原因とは限らず、食事以外の対策も必要になるので、次章を参考にしてみてください。
わんちゃんの涙やけの原因は多岐にわたり、原因が1つではなく複数が組み合わされている場合もあります。
■涙やけの主な原因
・水分不足
・アレルギー
・老廃物で鼻涙管が詰まっている
・生まれつき鼻涙管が狭い
・異物やまつ毛などが目を刺激している
・病気
涙やけの原因を突き止め、それに合わせて対処してあげましょう。
また、老廃物を溜め込まないためのフードも大切ですが、水分不足や運動不足にならないように配慮してあげると共に、目の周りを清潔に保ってあげることも重要なポイントです。
涙やけの原因や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
わんちゃんが軟便や下痢になる原因も、さまざまなことが考えられます。
■軟便や下痢になる主な原因
・ドッグフードの切り替えが急
・食事の量が多い
・慣れないものを食べた
・フードが体質に合っていない
・消化不良を起こしている
・ストレスで腸内環境のバランスが崩れた
・病気
上記の中でも、ドッグフードの切り替え方や食事量などは飼い主さんが気をつけてあげることで防ぐことができることもあります。
ただし、適切なフードの切り替えをしたり適切な量を与えても軟便や下痢が続く場合は、病気の可能性もあるので一度動物病院を受診してください。特に子犬やシニア犬では注意が必要です。
K9ナチュラルはフリーズドライ製法のため、通常のカロリー計算はあてはまりません。以下の推奨量を目安に、うんちの状態や体型、運動量、ライフステージなどに合わせて微調整しましょう。
■K9ナチュラルの1日の給餌量目安（成犬・シニア犬）
| 体重 | 1kg | 2kg | 3kg | 4Kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フリーズドライ | 8～10g | 16～20g | 24～30g | 32g | 40g | 48g | 56g | 64g | 72g | 80g |
| ぬるま湯（水） | 24～30mⅼ | 48～60mⅼ | 72～90mⅼ | 96mⅼ | 120mⅼ | 144mⅼ | 168mⅼ | 192mⅼ | 216mⅼ | 240mⅼ |
K9ナチュラルの給餌量は、基本的に体重1kgにつき8g（水量は3倍）です。
ただし、以下のわんちゃんは増量が必要なので注意してください。
■増量が必要なわんちゃん
・体重が3kg未満の超小型犬
・動きが機敏で活発
・普段から代謝量が高い
・お散歩の時間が長い、もしくは頻度が多い
・ドッグランやアジリティなどで運動量が多い
・筋肉量が多い
・食事の改善により新陳代謝が活発になっている
・長毛種や毛量が多い
・抜け毛が多い
・ダブルコート種で生え変わりの時季のわんちゃん
K9ナチュラルを主食として与える場合、1ヶ月にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。以下に目安をまとめてみたので参考にしてください。
| 体重 | 1ヶ月の注文目安量 | 1ヶ月の費用 |
|---|---|---|
| 2kg | 500g×1袋 | 6,718円 |
| 4kg | 500g×2袋 | 13,436円 |
| 6kg | 500g×3袋 | 20,154円 |
| 8kg | 1.8kg×1袋＋100g×1袋 | 23,829円 |
| 10kg | 1.8kg×1袋＋500g×1袋 | 28,152円 |
K9ナチュラルは、決して安くないフードなので、できれば少しでも安く購入したいものですね。公式サイト、楽天、Amazonのどこで購入するのが一番お得なのか「K9チキン・フィースト」の100gの値段を調べてみました。
| 販売先 | 公式サイト | Amazon （公式ショップ） | 楽天 |
|---|---|---|---|
| 価格 （税込） | 2,415円 | 3,083円 | 2,414円 |
| 定期割引 | なし ※ポイント制度あり | 定期オトク便利用で5％OFF 初回100円OFF | なし |
| 送料 | 初回：1650円以上で無料 2回目以降：5500円以上で無料 | 無料 | 660円～ |
| URL |
K9ナチュラルは基本的にどこも同じ価格ですが、送料を考えると公式サイトが一番安いようです。
送料や特典、ポイントだけの違いとなってくるため、利用しやすいところで購入するといいでしょう。
ただし、正規輸入品であることをよく確認してくださいね。
ここでは、K9ナチュラルを購入する前に知っておきたい情報をQ&A形式でご紹介します。
A.未開封であれば、製造日より2年間が賞味期限です。開封後は密閉して冷暗所に保管し、1ヶ月以内を目安に食べきるようにしてください
開封したドッグフードは酸化が進むため、ドッグフードのパッケージの袋のまま密閉容器に入れたり、小分けにするなどにして保存すると品質を保ちやすくなります。
また、冷蔵庫で保管すると出し入れする際に結露が生じてフードにカビが生えやすくなってしまうので、冷蔵庫での保管はおすすめできません。
さらに、真空パックではぺちゃんこになってしまうので、真空パックもやめておいたほうがいいでしょう。実際に私は真空パックにしようとして、ギュウウッとなっていく途中で慌てて電源をOFFにしたということがありました。(;^_^A
ドッグフードの酸化については、以下の記事で詳しく解説しています。
A.無料のサンプルはありませんが、初めて生食フリーズドライを体験したい飼い主さんのために5種類の味が楽しめる「テイスティング・セット」が公式サイトで1,375円（税込、送料無料）で販売されています。
■テイスティング・セットの内容
【フリーズドライフード 犬用総合栄養食 4種類】
ラム・フィースト（子羊肉）15g ×１
ビーフ・フィースト（牛肉）15g ×１
チキン・フィースト（鶏肉）15g ×１
ホキ＆ビーフ・フィースト（白身魚と牛肉）15g ×１
【フリーズドライ栄養補助食 1種】
ラム・グリーントライプ（子羊の胃袋） 7g×1
初回限定で1人1セットのみの購入になりますが、「どの味を選んだらいいかわからない」「愛犬が食べてくれるか心配」といった飼い主さんは利用してみるといいでしょう。
私はECサイトで購入したので6種類ありますが、ショップによっては独自にお試しセットを作って販売していることもあります。
A.わんちゃんが吐いたり軟便になってしまう理由はさまざまで、一概にドッグフードが原因とは限りません。しかし、フードの切り替えが急すぎるとお腹がびっくりして吐いてしまうことがあります。また、デトックス効果などによってわんちゃんによっては数日軟便が続くことも。
新しいフードに切り替える場合は、10日程度かけてゆっくり行うようにしてください。
また、お腹が弱いわんちゃんや、消化機能が衰えるシニア犬では2週間ほどかけることをおすすめします。
1度吐いただけで元気にしているなら様子を見てもいいことがほとんどですが、嘔吐が続く・ぐったりしているなどの症状があれば使用を中止し、動物病院を受診してください。
| 商品 | K9ナチュラル チキン・フィースト | モグキューブ フリーズドライドッグフード | WOOF フリーズドライ ドッグフード チキン |
|---|---|---|---|
| 画像 | |  |  |
| 参考価格 （税込） | 6,718円 / 500g | 5,320円 / 425g | 5,600円 / 280g |
| 1日あたり の価格※ | 890円 | 990円 | 1,300円 |
| 特徴 | 味・容量の種類が豊富で少量からも試せる | フリーズドライに珍しい定期購入あり | ずば抜けて高カロリー。 味・容量の種類が豊富で少量からも試せる |
| 主原料 | チキン、卵、ホキ | ラム肉、ラム肺、ラムレバー | 骨付きチキン、チキンハート、 ラムグリーントライプ |
| URL |
※1日あたりの金額は5kgの去勢済成犬に与えるとして算出。計算方法は「【獣医師監修】ドッグフードの正しい与え方！」を参考
どのフリーズドライフードも品質や安全性は保たれていると言えるため、愛犬の好みの肉など愛犬に合ったものを選ぶといいでしょう。
フリーズドライフードの選び方については、以下の記事で解説しています。
K9ナチュラルブランドを販売するK9ナチュラルジャパンは、ニュージーランドに本拠を構えるK9ナチュラルフード社の関連企業です。
東京渋谷区にショールーム兼ショップである「K9 SHOP」を構えているほか、K9ナチュラルは全国各地で取扱うショップがありますが、その中には動物病院も多々！
そんなK9ナチュラルジャパンの取り組みは以下の通りです。
フリーズドライフードはまだあまりメジャーではありませんが、ジワジワと広がりつつあり、特にK9ナチュラルは利用している飼い主さんたちの信頼も厚いブランドです。
K9ナチュラルは、品質に高い評価を得ているニュージーランド産のヒューマングレードの食材のみを使用した安全性の高いドッグフードです。
わんちゃんの健康を第一に考えられたレシピで、口コミや愛犬レビューのように食いつきもかなり期待できるでしょう。
特に以下のような飼い主さんにおすすめなので、気になる方はぜひ一度詳細をチェックしてみてください。
K9ナチュラルがおすすめの飼い主さん
少し価格が高いことがネックではありますが、トッピングやおやつとして摂り入れてもいいですね。
■K9ナチュラルの基本情報おさらい
| おすすめ度 | |
|---|---|
| 食いつき度 | |
| 栄養バランス | |
| 価格(税込) | 15g：303円 100g：2,415円 500g：6,718円 1.8kg：21,414円 |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| カテゴリ | フリーズドライフード＞総合栄養食 |
| 粒の大きさ | 1～3.7ⅽm |
| 原産国 | ニュージーランド |
| サイズ展開 | 15g、100g、500g、1.8kg |
| 原材料 | 鶏肉、卵、フラックスシードフレーク、ホキ（白身魚）オイル、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、リン酸ニカリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、ひまわり油、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3 |
| カロリー | 498.6kcal/100g |
| 特徴 | ・非加熱フリーズドライ製法 ・わんちゃんの健康に不要な添加物不使用 ・ヒューマングレードの食材使用 ・肉類90%以上使用 ・グレインフリー |
執筆者
17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士】
