※本記事は2024年10月までの情報を参考に作成しています。※本記事はINUNAVIが独自に制作しています。メーカー等から商品の提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。※本記事で紹介した商品を購入するとECサイトやメーカー等のアフィリエイト広告によって売上の一部がINUINAVIに還元されます。
シュプレモ 小型犬用 成犬用の評価・基本情報(2024年8月時点)
安全性 |
4.07(平均3.5)
|
栄養バランス |
5.50(平均5.7) |
食いつき |
2.52(平均3.1) |
価格(税込) |
2,548円/ 1kg |
対応年齢 |
8ヶ月〜 |
カテゴリ |
総合栄養食 |
粒の大きさ |
12~13mm(楕円形) |
原産国 |
アメリカ |
サイズ展開 |
1kg / 4kg / 6kg |
主原料 |
チキン(肉)、チキンミール、モロコシ |
カロリー |
375kcal / 100g |
INUNAVI編集部では、シュプレモ小型犬用 成犬用を上記のように評価しました。実際に購入してパッケージの状態や粒の大きさ・硬さ・匂いなどを確認し、専門家による評価も行ったので、ぜひこのあとのレビュー内容をチェックしてください。
【編集部が検証】「シュプレモ 小型犬用 成犬用」とウェットタイプの「カロリーケア 成犬用」を実際に購入してレビュー!
INUNAVI編集部のスタッフが、シュプレモシリーズのなかで代表的な「シュプレモ 小型犬 成犬用」と、ウェットタイプで人気「カロリーケア 成犬用 トレイ」を実際に購入して、パッケージ・匂い・中身の形状などを細かくチェックしました。
まずはドライタイプです。今回は1kg入りのものを購入。やや厚さのあるしっかりした袋で、一般的な形状のジッパーがついていました。最も大きな6kgにはジッパーがついていないようなので、保存容器への移し替えがおすすめです。
粒は少し珍しい楕円形で、12〜13mmほどのサイズ。ある程度厚みもあるので、小型犬には少し大きい場合もある印象……。しかし、砕いてみるとあまり硬さは感じませんでした。硬すぎて噛めないということはなさそうです。
スタッフが実食してみたところ、ドライフード特有の粉っぽさはありますが、ごくわずかに甘みのような塩気のような味が感じられました。
さらに、お湯でふやかしてみました。1分半で以下の状態になっています。
続いて原材料表もチェックしていきます。この商品は、AAFCO(全米飼料検査官協会)が設ける栄養基準を満たした総合栄養食です。水とこのフードだけで必要な栄養を摂取できる商品ということになります。
■シュプレモ 小型犬用 成犬用の原材料(2024年8月時点)
チキン(肉)、チキンミール、モロコシ*2、オーツ麦*3、玄米*4、鶏脂*1*5、タンパク加水分解物、ラムミール*6、サーモンミール*7、粗挽き米、ビートパルプ、大麦*3、亜麻仁*2*8、チアシード*2*3*8、ココナッツ*9、乾燥卵、トマト*2、ケール*2、パンプキン*2、ホウレン草*2*10、ブルーベリー*2、リンゴ*2、ニンジン*2、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存 *2 抗酸化成分含、*3 食物繊維含、*4 ビタミン、ミネラル含、*5 ω-6脂肪酸含、*6 カルニチン、ビタミンB群含、*7 DHA、EPA含、*8 α-リノレン酸含、*9 中鎖脂肪酸、カリウム含、*10 鉄分含
■シュプレモ 小型犬用 成犬用の成分表(2024年8月時点、一部抜粋)
タンパク質 |
26.0 %以上 |
脂質 |
17.0%以上 |
粗繊維 |
4.0%以下 |
灰分 |
10.5%以下 |
水分 |
10.0%以下 |
カルシウム |
1.5%以上 |
ビタミンE |
100IU/kg以上
|
オメガ6脂肪酸 |
3.30%以上 |
オメガ3脂肪酸 |
0.65%以上 |
カロリー |
375kcal/100g |
第一原料はチキン(肉)で、タンパク質も26.0%以上と高いように感じます。しかし、モロコシ・オーツ麦・玄米などの穀物も比較的多く含まれているようで、「◯◯ミール」という表記の原材料が多い点もやや気になるところ。
そのほかは、野菜や果物、ビタミン類が多く含まれていることがわかります。
参考までに、他のブランドの人気商品と原材料表・成分表を比較してみました。以下は「モグワン」とシュプレモと同ブランドであるニュートロの「ナチュラルチョイス 超小型犬用 成犬用 チキン&玄米」の画像です。
タンパク質の量は、高級ドッグフードと言われる「モグワン」と同じくらい。グレインフリー(穀物不使用)であるモグワンと比べると肉類の量は少ないと予想できますが、タンパク質の割合のみでいうとそれほど差がありませんでした。しかし、脂質とカロリーはシュプレモのほうが高めです。
ナチュラルチョイスはシュプレモよりもタンパク質がやや少なく、原材料に野菜や果物の表記がほとんど見られないという違いがありました。
続いて、ウェットタイプの「シュプレモ トレイ カロリーケア 成犬用」をチェックしていきます!
トレイの蓋を開けると、このような状態でした。表面はゼリーのようになっています。蓋は開けやすく、特に力を入れることなく、簡単に開封することが出来ました。
スプーンですくってみると、スプーンを入れた通りの固まりですくうことが出来る硬さです。匂いはチキンの自然な香りがします。
原材料は以下のとおりです。こちらの商品も、総合栄養食に該当します。ウェットタイプのフードは総合栄養食の基準を満たしていないものも多くありますが、こちらは主食として与えられます。
原材料はチキンをはじめとする肉類が多くを占めていて、シュプレモの大きな特徴である野菜類も含まれていました。ただ、玄米も含まれているのでグレインフリーではありません。
実際に商品を購入してチェックしてみて、よかった点・気になった点はこちらです。
よかった点
- 肉類が第一原料でタンパク質が比較的多い
- 粒が硬すぎない
気になった点
- 穀物が含まれている
- 脂質が多い
- 「◯◯ミール」の表記が多い
気になった点は、このあと専門家に質問していきます!
【専門家の評価】ペットフード安全管理者がシュプレモの成分・原材料を評価!
専門家がシュプレモ 小型犬用 成犬用の成分と原材料を評価しました。栄養バランスや安全性が気になる方はぜひチェックしてくださいね。
安全性: 3.90
大手メーカーによる高い安全性と安定した品質が魅力ですが、「たんぱく加水分解物」というやや不明確な表記があります。
「たんぱく加水分解物」は動物性のたんぱく質を分解してアミノ酸をとり出したものであり、旨味や風味をプラスするために配合される安全な原材料であり、アレルゲンとなることもありませんが、「加水分解タンパク(鶏)」などの表記のフードもあることを思うと、由来である動物の記載がないのは少し残念です。
栄養バランス: 4.00
乳酸菌やグルコサミンなどのいわゆる栄養サポート成分というものは配合されていませんが、チアシード・ココナッツ・ブルーベリーといった抗酸化食材を複数配合しています。また、健康維持に重要なオメガ3やオメガ6の数値が公表されているので、安定的な配合が望める点が高評価です。
食いつき: 4.50
脂質が比較的高いので食いつきの良さが期待できます。また、これまでINUNAVIが行った数々のアンケート調査でも、飼い主さんやドッグトレーナーなどのペットの専門家たちから食いつきが高く評価されていたドッグフードです。
(高橋 ゆきなのプロフィール)
【保存版】ドッグフードの原材料一覧|食品から添加物まで193種類を徹底解説!【獣医師監修】
【保存版】ドッグフードの成分表の見方を解説!愛犬に合った栄養成分の選び方も【獣医師監修】
穀物や「◯◯ミール」は平気?シュプレモをチェックして気になった点を質問しました!
実際に商品を購入し、粒や原材料をチェックして気になった点を専門家に質問しました。
穀物が使われているが、同じシュプレモならグレインフリータイプのほうがいい?
穀物アレルギー対策をしたい愛犬(すでに穀物にアレルギーがある・アレルギーを発症しづらくしたい場合)にはグレインフリータイプのほうが良いですが、
そうではない愛犬ならどちらを選んでも問題ありません。
穀物にはビタミンやミネラル、食物繊維など動物性たんぱく質だけでは十分に得られない栄養が含まれており、ドッグフードに配合される際には消化しやすいよう加工されています。
「ミール」がつく原材料がいくつもあるけど、危険なものではない?
シュプレモに配合されているミールは危険ではありません。ミールとは、生の肉類を乾燥させて水分を飛ばした肉粉のことを指します。
「ミートミール」のようにどんな肉かわからないものでは安全性に不安が残りますが、シュプレモの場合は「チキンミール」と種類を明確に表記しています。また、食材の安全性についても公式サイトで確認できるので、安心感を持ってて与えられるミールです。
シュプレモに配合されている「ビートパルプ」は安全なものです。
ビートパルプはサトウダイコンやテンサイとも言われ、その繊維を抽出する際に犬の体に負担となる化学薬品を使用している場合もありますが、家畜の飼料にも使われるような品質を保ったビートパルプは危険ではありません。
シュプレモドッグフードのSNSでの評判と口コミの傾向
INUNAVI編集部で、シュプレモに関する口コミを分析。X(Twitter)・Instagram・Amazonで数百件を確認して傾向をチェックしました。健康維持のサポートなどほかには、以下のようなものが見られました。
良い口コミの傾向
・食いつきが良い・食の安定(286件)
・価格と品質のバランスがいい(17件)
・原材料が安心(12件)
悪い口コミの傾向
・食いつきが悪い・食べなくなった(27件)
・粒が大きい・小さい(6件)
・原材料が不安(5件)
・袋の口のジッパーがないことや価格に関するもの(5件)
最も多かった口コミは「食いつきの良さや食の安定性」について。当然好みには個体差があり、食いつきが悪いという声もありましたが、食いつきが良いという口コミの10分の1以下でした。食いつきの良さにはかなり期待できるフードと言えそうです。
さらに、楽天市場やSNS、独自アンケートの回答から実際にシュプレモを与えている飼い主さんの口コミを引用して紹介します。
良い口コミ・評判
@ten_diary.minipin(Ten 🐾ᵕ̈ てん) てん
@ten_diary.minipin(Instagram)
安心して愛犬のてんちゃんに食べてもらえるごはんかなと思うので、成犬になってもシュプレモのままかな☺️お迎えして3週間くらいはお湯でふやかして柔らかい状態であげていたけど、ここ1週間くらいで水分量を徐々に減らしてドライに切り替え完了🤞🏻おとなへの階段を着々と登っております🌱ドライになっても変わらずもぐもぐ1日3回美味しそうに一瞬で完食してくれます🐶ෆ.*・゚※一部抜粋
色々なドッグフードが有る中で、この牧場のレシピビーフは格別に美味しいらしいです、とても喜んで食べてくれます※一部抜粋
参考:楽天
レオン
@mameshiba_leon(Instagram)
ペットショップから食べていたロイヤルカナンのパピー用がなくなったので数日前から #シュプレモ をあげています。お試しで1kg買ってみたけど、お腹の調子もよくて食いつきもとてもいい✨シュプレモのウエットフードもめちゃくちゃ美味しそうに食べてくれます!※一部抜粋
17歳になるおばあちゃんワンコを飼っています。 2年前に白内障になってしまってから、かなり警戒心が強くなり、動きも鈍くなってしまいましたが食欲だけは成犬時代と変わらずにあるワンコです。 うちは3種類のフードをローテーションして与えているのですが、その中の1つがシュプレモのシニア犬用です。他の2種類に比べると明らかにシュプレモの時の食いつきが良く、三角形のような形がシニア犬にとって食べやすいようで他のドッグフードよりも5分に以上早く完食します。※一部抜粋
参考:いぬなび独自アンケート
生まれてからフードはELMOのリッチインチキンだったハク🍗無くなりそうだったので、シュプレモにしてみました!!少し混ぜてみたけどパクパク食べてくれて安心😮💨※一部抜粋
いつも食い付きが悪く色々フードを試してみたり、トッピングをしたり気に入ってくれるものに出会えませんでしたが、今回初めて試しにこちらを購入させて頂き食べさせてあげた所、何もトッピングしないでペロリと食べてくれました!表情をみてもとても嬉しそうにしていたので本当に気に入ってくれたんだな、と私も嬉しかったです!
参考:楽天
安心してあげられるドックフードです イタグレ と ヨーキーが食べます イタグレのお腹が弱く 低価格帯ドックフードだとお腹が下る……お値段は高いけど 食いつきも良いので 安心してあげられます
参考:楽天
うちのコはいつも完食します!ドライフルーツが入っていて、飽きないみたいです。素材も安心です
参考:楽天
悪い口コミ・評判
今まで違うフード(フィッシュ4ドッグ等)を食べさせてましたが今回こちらのフードに変更してみました。以前のフードと比べ嗜好性に欠けるのか、硬いのかわからないですが、あまり喜んで食べてないようで食べるスピードが随分と遅くなってます。次回は違うフードを検討してみたいと思います。
参考:楽天
うちのポメラニアンに食べさせていますが嘔吐をしてしまい合わないですね
参考:楽天
シュプレモの成犬用の小粒タイプを購入しましたが正直おすすめしません。うちのワンコは超小型犬なのでお店の店員さんに小粒タイプを勧められたのですが、粒が小さすぎて食いついた時に喉に毎回引っかかるようで、ご飯を食べること自体にトラウマを持ってしまいました。※一部抜粋
参考:いぬなび独自アンケート
真っ白ポメラニアンの涙やけがすごいことになりました。こんなにひどいことは今までなかったのでショックです。
参考:楽天
しばらくパピー用を与えたのですが、うちの犬のおなかには少し合わなかったのか、うんちがとても臭くなりはじめました。その後下痢もするようになってしまったので、全犬種用とはいえ合わないこともあるのかと少し残念でした。 ちなみにシュプレモの小型犬用にも与えてみたのですが、そちらもうちの子は下痢をしてしまいました。※一部抜粋
参考:いぬなび独自アンケート
海外で愛犬(ヨーキー)にもう10年以上愛用したNutroでしたが、Supremoは残念ながら最低でした。魚くさいのか一粒も食べませんでした。消化が良く高い品質の点からカナダ産Orijen(オリジン)に変えました。
参考:楽天
【愛犬が実食】高級ラインの「シュプレモ プレミアムブレンド」をレビュー
シュプレモはさまざまな種類がありますが、2022年9月に発売されたワンランク上の高級ライン「シュプレモ プレミアムブレンド チキン 超小型犬~小型犬用 成犬用」をスタッフの愛犬に与えてみました。
犬種:チワックス
名前と年齢:エピ(16歳)
食いつき満足度:
脂質が高いので一般的に食いつきは期待できますが、エピは高齢になり選り好みが激しくなったので食べるかどうかわからず、公式サイトのお試し0円(送料500円)に申し込んでみました。
30g入りの袋が7つ入っており、たっぷり試せそうです。
粒の大きさは、「シュプレモ 小型犬用 成犬用」と同じ1.2cm前後の楕円形です。
プレミアムブレンドはこれまでのシュプレモになかったフリーズドライの果物や野菜が入っており、おやつをトッピングしたみたいでした。
残念ながら、器に入れた状態では食べてくれませんでした。
後日、おやつのように手から1粒ずつあげると全部食べてくれたので、食いつきはまぁまぁといったところです。
エピのように高齢なわんちゃんでは、嗅覚の衰えや食の好みの変化、こだわりが強くなるといったことから思うように食べてくれないこともありますが、チキンが好きな成犬のわんちゃんなら問題なく食べてくれるでしょう。
公式サイ卜(サンプルあり)
【評価・口コミのまとめ】シュプレモのメリットとデメリット
これまでの口コミ・検証の結果をまとめると、シュプレモのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット・良い意見
- 食いつきがいい
- 肉類が主原料でタンパク質が多い
- 原材料の表記が詳しい
- オメガ3・オメガ6脂肪酸の量が明記されている
- 健康をサポートしてくれた
- 価格と品質のバランスがよい
デメリット・悪い意見
- 脂質・カロリーがやや高い
- 「たんぱく加水分解物」という不明確な原材料がある
- 穀物を使用しておりアレルギーの犬には向かない
シュプレモドッグフードの種類
シュプレモは厳選した自然素材を使用し、食材同士の働きを考えて作られているため使用する食材の最適なブレンドと組み合わせの相互作用によって、栄養素の吸収率アップが期待できます。
また、シュプレモはAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たす総合栄養食で、さまざまな年齢、体型、アレルギー、主原料で展開しているため、愛犬の好みや体質に合わせて選ぶことが可能です。ここでは、シュプレモの全シリーズの特徴や、原材料と成分をご紹介します。
詳細を確認したい商品の商品名をクリックしてください。
小型犬に配慮した栄養バランスはもちろん、チキンの肉、ラム、サーモンなど複数のタンパク質を使用&脂質も高めにしているなど食べムラが多いという小型犬の特徴も考慮されています。
また、デトックス効果や腸内環境を整える効果が期待できるチアシードや、小型犬に多い涙やけや泌尿器トラブルに役立つ抗酸化食材のブルーベリーなども使用されているのは嬉しいですね。
食べやすい小粒タイプになっているため、口が小さい小型犬でも食べやすいのもポイントです。犬の体に害を及ぼすような原材料は使用されておらず、たんぱく質や脂質の数値も小型犬の運動量を考えてのものなので、特に気になるようなものはありません。
子犬の時期は高たんぱくで高脂質な食事が必要なことを考慮し、筋肉や骨の成長はもちろん、脳の発育や免疫力の維持など、子犬の成長と健康に配慮した栄養バランスで作られています。
高たんぱくな食事は子犬の体作りの基礎となるほか、消化吸収に優れているため、内臓機能が発達途中の子犬の胃腸負担も軽減されます。
子犬用には筋肉の成長の促進や、成長ホルモンの促進、脳機能の向上などの働きもしてくれるフィッシュオイルを使用しているのも嬉しいですね。
また、ふやけやすい小粒タイプで、歯の生え変わりがある子犬にも食べやすいのもポイントです。犬の体に害を及ぼすような原材料は使用されておらず、高たんぱく高脂質と高栄養なので、子犬だけでなく妊娠期や授乳期の犬や、高栄養な食事を必要とする犬にも最適です。
小型犬に限らず、中型犬や大型犬にも対応している「シュプレモ 成犬用」は、健康で元気な体を作ることはもちろん、消化吸収のサポート、被毛や皮膚を美しく保つなど、成犬の健康維持を配慮した栄養バランスで作られています。
運動量が多く食欲が旺盛な時期ですが、米類が活動エネルギーとなり、腹持ちも期待できるため、わんちゃんの満足感もアップ!
また、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれる亜麻仁やココナッツは免疫力アップが期待でき、皮膚の健康のサポートも。犬の体に害を及ぼすような原材料は使用されていないので、毎日継続しても安心して与えることができるのは嬉しいですね。
避妊・去勢手術などによって太りやすくなってしまった、ダイエット中という犬でも脂質やカロリーを抑えておいしく食べることができるように配慮して作られています。
犬の体に害を及ぼすような原材料は使用されておらず、健康維持や被毛や皮膚を美しく保つことを重視したシュプレモならではの栄養バランスは維持。
玄米やオーツ麦(オートミールの原料)は食物繊維が豊富で肥満予防に役立つほか、脂質を抑えすぎていないのも食べムラや好き嫌いの多くなりがち超小型〜小型犬には嬉しいポイントです。あごや口が小さいという特徴も考慮し、超小型犬や小型犬が食べやすい小粒タイプになっています。
小型犬だけでなく、中型犬や大型犬にも対応している「シュプレモ 体重管理用」は、避妊・去勢手術をして太りやすくなってしまった場合やダイエットがしたい場合でも、脂質やカロリーは抑えつつおいしく食べてもらえるように配慮して作られています。
わんちゃんの体に害を及ぼすような原材料は使用していないのはもちろん、健康で元気な体の維持や、被毛や皮膚を美しく保つための栄養バランスになっています。
原材料に使用されているココナッツは、満腹感を長く感じる成分「トリグリセリド(中鎖脂肪酸)」が含まれているほか、脂質がゆっくり消化されるという特徴があるため、ダイエットに役立つことで注目されている食材です。
また、グルコサミンやコンドロイチンが配合されているため、肥満による足腰への負担にも配慮されています。たんぱく質や脂質は抑えられているとはいえ、低いわけではないので運動量が多い子にも与えやすい商品です。
食べムラや好き嫌いが多くなりがちな超小型犬でも喜ぶように脂質が19%以上と子犬用並みに高く、食いつきが良いのはもちろん、超小型犬の健康で元気な体の維持や被毛や皮膚を美しく保つことに配慮して作られています。
あごや口が小さいという特徴も考慮し、超小型犬の口に合わせた小粒タイプになっているため、食べやすさの点でも安心感があります。
体に害を及ぼすような原材料は使用されておらず、代謝エネルギーの高い成犬に最適な栄養バランスになっています。
小型犬だけでなく、中型犬や大型犬にも対応している「シュプレモ エイジングケ」は、内臓機能や代謝機能などが低下したシニア犬の関節のケアはもちろん、脂質を低めにして消化吸収にも配慮して作られています。
若々しい体を維持することはもちろん、被毛や皮膚の健康維持を考えた栄養バランスです。体に害を及ぼすような原材料は使用されていないほか、中たんぱく低脂質で老犬の胃腸の負担を軽減する配合になっています。
亜麻仁やフィシュオイルなどは免疫力アップが期待できるほか、脳機能の向上など老犬には嬉しいオイルが使用されているのも嬉しいポイントです。
また、噛む力や飲み込む力が衰えてきたシニア犬でも噛み砕きやすく喉に詰まっても窒息しにくいように、ドーナッツ粒タイプになっています。
シニア期になると、見た目は若々しくても内臓機能や代謝機能などさまざまな機能が低下するシニア犬の消化吸収や、関節、皮膚、被毛の健康維持に配慮した栄養バランスで作られています。
体内の活性酸素を除去する能力が衰えていくシニア期では、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジンといった抗酸化食材がふんだんに使用されているのも嬉しいですね。
超小型犬や小型犬の顎や口が小さいという特徴や、噛む力や飲み込む力が衰えることも考慮し、ふやけやすい小粒タイプになっているのもポイントです。
もちろん、体に害を及ぼすような原材料は使用されていないほか、シニア犬の胃腸に負担のかかりにくいたんぱく質や脂質の成分割合になっています。
穀物は一切使用せず、チキンの旨味を贅沢に際立たせたブレンドで作られているのはもちろん、消化吸収に配慮された原材料の組み合わせで、わんちゃんの元気で健康な体を維持することができます。
わんちゃんが食べても大丈夫なハーブをふんだんに使用しており、パセリは免疫力アップや皮膚トラブルの予防、バジルの胃腸機能を整える作用、オレガノは消化器トラブルや皮膚トラブルの解消、タイムは抗ウイルス作用といった健康効果が期待できるのもポイントです。
健康維持や被毛や皮膚を美しく保つだけでなく、愛犬においしく食べてもらえるシュプレモで人気のレシピシリーズの1つです。もちろん、体に害を及ぼすような原材料は使用されていません。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン(肉)、チキンミール、エンドウ豆、ラムミール、乾燥ポテト、レンズ豆、鶏脂*、タンパク加水分解物、ポテトでん粉、ニンジン、ヒヨコ豆、エンドウタンパク、亜麻仁、乾燥チコリー繊維、ひまわり油*、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存
たんぱく質 | 30.0%以上(高い) |
---|
脂質 | 16.0%以上(高い) |
---|
粗繊維 | 4.0%以下(普通) |
---|
灰分 | 10.5%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下(ドライ) |
---|
オメガ3 / 6 | 0.5% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 365kcal / 100g(普通) |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「ラム肉」 |
---|
穀物を一切使用せず、高品質のビーフを使用し、ビーフの旨味が際立つこだわりのブレンドで作られています。
消化吸収に配慮した原材料の組み合わせや、犬が食べても大丈夫なハーブを使用するなど、健康維持はもちろん免疫力アップや皮膚トラブルの予防といった健康効果も期待できます。
わんちゃんが美味しくビーフを味わうことができ、健康で元気な体を維持することができるとあって、シュプレモの人気のレシピシリーズの1つです。また、体に害を及ぼすような原材料は使用されていないので安心ですね。
原材料一覧と成分分析を見る
ビーフ(肉)、ポークミール、乾燥ポテト、エンドウ豆、ヒヨコ豆、ラムミール、鶏脂*、ポテトでん粉、エンドウタンパク、タンパク加水分解物、乾燥チコリー繊維、ホウレン草、亜麻仁、ひまわり油*、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存
たんぱく質 | 29.0%以上(高い) |
---|
脂質 | 16.0%以上(高い) |
---|
粗繊維 | 4.0%以下(普通) |
---|
灰分 | 11.0%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下(ドライ) |
---|
オメガ3 / 6 | 0.5% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 370kcal / 100g(普通) |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「牛肉」「豚肉」「ラム肉」 |
---|
穀物は一切使用せず、ラム(仔羊)の旨味を際立たせるブレンドで作られており、もちろん消化吸収にも配慮された原材料が使用されています。レシピシリーズの中でお肉が一番多く配合されている商品です。
ラム肉はわんちゃんの嗜好性が高く、高たんぱくでありながら低カロリーという特徴があり、脂肪が吸収されにくいため、ダイエット中の子にも適した食材です。
健康維持や被毛や皮膚を美しく保つために配慮した栄養バランスで、美味しく食べることができながらわんちゃんの健康をサポートすることができます。また、体に害を及ぼすような原材料は使用されていません。
原材料一覧と成分分析を見る
ラム(肉)、ラムミール、ポークミール、ヒヨコ豆、乾燥ポテト、エンドウ豆、鶏脂*、エンドウタンパク、ポテトでん粉、タンパク加水分解物、トマト、レンズ豆、乾燥チコリー繊維、亜麻仁、ひまわり油*、バジル、オレガノ、パセリ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存
たんぱく質 | 29.0%以上(高い) |
---|
脂質 | 16.0%以上(高い) |
---|
粗繊維 | 4.0%以下(普通) |
---|
灰分 | 11.0%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下(ドライ) |
---|
オメガ3 / 6 | 0.4% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 365kcal / 100g(普通) |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「ラム肉」「豚肉」 |
---|
穀物は一切使用せずチキンを第一主原料に、わんちゃんが好きなリンゴやパイナップルといった果物や野菜をフリーズドライで配合しています。
シュプレモのドライフードの中で1番高たんぱくなものの1つで、筋肉の健康維持にも配慮したレシピとなっているほか、これまでのシュプレモ同様に消化吸収に優れたブレンドです。
もちろん、わんちゃんの体に害を及ぼすような原材料は使用されていないので安心して与えることができることや、フリーズドライの果物がおやつのようでわんちゃんの嗜好性をより高めてくれるでしょう。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン(肉)、チキンミール、エンドウマメ、ラムミール、乾燥ポテト、レンズマメ、鶏脂*1、ポテトでん粉、ニンジン、ヒヨコマメ、タンパク加水分解物、乾燥チコリー繊維、エンドウタンパク、亜麻仁*2、ひまわり油*1*3、乾燥グリーンピース、乾燥パプリカ*4、乾燥黄桃*5、乾燥パイナップル、乾燥リンゴ、ココナッツオイル、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存 *2 ω3脂肪酸含、*3 ω6脂肪酸含、*4 β-カロテン、ビタミンC含、*5 ビタミンE含
たんぱく質 | 30.0%以上 |
---|
脂質 | 16.0%以上 |
---|
粗繊維 | 4.0%以下 |
---|
灰分 | 11.0%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | 0.5% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 370kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「ラム」 |
---|
穀物は一切使用せずビーフを第一主原料に、リンゴやパイナップルといった果物や野菜をフリーズドライで配合しています。
高たんぱくで、筋肉の健康維持にも配慮したレシピであるうえ、これまでのシュプレモ同様に消化吸収に優れたブレンドになっています。もちろん、体に害を及ぼすような原材料は使用されていません。
原材料一覧と成分分析を見る
ビーフ(肉)、ポークミール、乾燥ポテト、エンドウマメ、ヒヨコマメ、ラムミール、鶏脂*1、ポテトでん粉、エンドウタンパク、タンパク加水分解物、ホウレン草、亜麻仁*2、乾燥チコリー繊維、ひまわり油*1*3、乾燥グリーンピース、乾燥パプリカ*4、乾燥黄桃*5、乾燥パイナップル、乾燥リンゴ、ココナッツオイル、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存 *2 ω3脂肪酸含、*3 ω6脂肪酸含、*4 β-カロテン、ビタミンC含、*5 ビタミンE含
たんぱく質 | 29.0%以上 |
---|
脂質 | 16.0%以上 |
---|
粗繊維 | 4.0%以下 |
---|
灰分 | 11.0%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | 0.5% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 375kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「ビーフ」「ラム」 |
---|
穀物は一切使用せずラムを第一主原料に、リンゴやパイナップルといった果物や野菜をフリーズドライで配合しています。
高たんぱくで、筋肉の健康維持にも配慮したレシピであるうえ、これまでのシュプレモ同様に消化吸収に優れたブレンドになっています。もちろん、わんちゃんの体に害を及ぼすような原材料は使用されていません。
原材料一覧と成分分析を見る
ラム(肉)、ラムミール、ポークミール、ヒヨコマメ、乾燥ポテト、エンドウマメ、鶏脂*1、エンドウタンパク、ポテトでん粉、トマト、レンズマメ、タンパク加水分解物、亜麻仁*2、乾燥チコリー繊維、ひまわり油*1*3、乾燥グリーンピース、乾燥パプリカ*4、乾燥黄桃*5、乾燥パイナップル、乾燥リンゴ、ココナッツオイル、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存 *2 ω3脂肪酸含、*3 ω6脂肪酸含、*4 β-カロテン、ビタミンC含、*5 ビタミンE含
たんぱく質 | 29.0%以上 |
---|
脂質 | 16.0%以上 |
---|
粗繊維 | 4.0%以下 |
---|
灰分 | 11.0%以下 |
---|
水分 | 10.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | 0.4% / 2.8%以上 |
---|
カロリー | 370kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「ラム」「ポーク」 |
---|
子犬の成長に大切な栄養バランスを考えて作られており、ウェットフードなのでそのまま与えるだけでなく、ドライフードと混ぜて与えることもできます。
ウェットフードはドライフードに比べて消化の負担が少ないため、消化器官が成長しきっていない子犬にも安心して与えられます。
ウェットフードは水分が多いため栄養成分が少なく見えますが、乾物基準に置き換えると十分に子犬の栄養基準をクリアしているので安心してくださいね。
「シュプレモ 子犬用 トレイ」の1つで、さまざまな動物性たんぱく質を摂取することができるのも嬉しいポイントです。もちろん、わんちゃんの体に害を及ぼすような原材料は使用されていません。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン、鶏レバー、ラム、サーモン、ポークレバー、ターキー、玄米、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、卵、ケール、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 7.0%以上 →乾物基準値36.8%以上 |
---|
脂質 | 5.5%以上 →乾物基準値28.9%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.0%以下 |
---|
水分 | 81.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 110kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「ラム肉」「豚肉」「卵」 |
---|
ウェットフードは水分が多く含まれるためカロリー密度が低く、「シュプレモ 成犬用」のドライフードに比べてカロリーが70%オフとなっています。
さまざまな動物性たんぱく質がバランス良く使用されており、成犬の体重管理や健康維持にも最適です。
ウェットフードはドライフードのトッピングとしても使用できるため、混ぜることでたくさん食べたいわんちゃんのかさ増しにもピッタリ!
血糖値が上がりにくく食物繊維が豊富な玄米を使用しているほか、皮膚や粘膜を保護してくれる効果があるケールを使用するなど、美味しく食べながら健康維持が期待できるブレンドになっているのもポイントです。
もちろん、体に害を及ぼすような原材料は使用されていないので、安心してくださいね。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン、鶏レバー、ターキー、ポークレバー、サーモン、ラム、玄米、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケール、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 6.0%以上 →乾物基準値35.2%以上 |
---|
脂質 | 5.0%以上 →乾物基準値29.4%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.5%以下 |
---|
水分 | 83.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 100kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「豚肉」「ラム肉」 |
---|
代謝の落ちたシニア犬の内臓負担に配慮して作られているのはもちろん、脳機能向上や免疫力アップが期待できるフィッシュオイルが使用されています。
シニア犬は成犬時に比べ運動量が減るほか、消化吸収能力の衰えによって太りやすくなりがちですが、カロリーを抑えることで体重管理がしやすくなっていることもポイントです。
また、パテタイプになっているため、食べやすく喉に詰まらせる心配もありません。シニアになると食が細くなることも考慮し、少量でも十分に栄養が取れるように配慮されています。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン、鶏レバー、サーモン、ターキー、ポークレバー、玄米、ラム、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケール、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 6.5%以上 →乾物基準値36.1%以上 |
---|
脂質 | 5.5%以上 →乾物基準値30.5%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.5%以下 |
---|
水分 | 82.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 110kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「豚肉」「ラム肉」 |
---|
わんちゃんが好きなチキンをメインに使用しているほか、食物繊維が豊富で抗酸化食材であるパンプキンやホウレン草がトッピングされています。
胃腸の働きをサポートしてくれるハーブ「ディル」は、人間の料理にも使用されているものですが、消化の促進や消化器トラブル改善、デトックス効果があり、生薬としても使用されるものです。
もちろん犬が食べても大丈夫なハーブなので、危険なものではありません。原材料はバランス良くブレンドされているので、美味しく食べながら健康維持と体重管理ができます。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン、鶏レバー、パンプキン、サーモン、ラム、ポークレバー、玄米、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケール、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 5.0%以上 →乾物基準値33.3%以上 |
---|
脂質 | 4.5%以上 →乾物基準値30.0%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.0%以下 |
---|
水分 | 85.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 95kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「ラム肉」「豚肉」 |
---|
ターキー(七面鳥)をメインに使用しているほか、乳酸菌や酵素が豊富に含まれるチーズや抗酸化食材であるパプリカがトッピングされています。
ヘルシーで栄養が豊富なターキーやチーズが好きな犬は多く、食いつきの良さも期待できますね。また、食物繊維が豊富な小麦粉は、胃腸を丈夫にする働きがあり、薬膳にも使用されることがあります。
カロリーが控えめなので、美味しく食べながら健康維持と体重管理ができるように配慮されているのもポイントです。
原材料一覧と成分分析を見る
ターキー、チキン、鶏レバー、ポークレバー、サーモン、玄米、ニンジン、赤パプリカ、インゲン、黄パプリカ、フィッシュオイル、小麦粉、ホウレン草、チーズパウダー、ケール、ディル、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 5.0%以上 →乾物基準値33.3%以上 |
---|
脂質 | 4.0%以上 →乾物基準値26.6%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.0%以下 |
---|
水分 | 85.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 85kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「豚肉」「小麦粉」 |
---|
チキンとサーモンをメインに使用しているほか、抗酸化成分や食物繊維、ビタミンCが豊富なじゃがいもと、胃腸の働きをサポートしてくれるディルがトッピングされています。
オメガ3脂肪酸が豊富に含まれるサーモンですが、サーモンの抗酸化作用はビタミンEの1000倍もあるとされ、良質なたんぱく質でアンチエイジング効果も期待できます。
チキンもサーモンも犬が好きな食材で、美味しく食べながら健康維持や体重管理ができるのは嬉しいですね。
原材料一覧と成分分析を見る
チキン、鶏レバー、サーモン、ポークレバー、ポテト、ラム、玄米、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケール、ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
たんぱく質 | 5.5%以上 →乾物基準値34.3%以上 |
---|
脂質 | 4.5%以上 →乾物基準値28.1%以上 |
---|
粗繊維 | 0.7%以下 |
---|
灰分 | 3.0%以下 |
---|
水分 | 84.0%以下 |
---|
オメガ3 / 6 | ― |
---|
カロリー | 100kcal / 100g |
---|
アレルギーを 発症する可能性が ある食材 | 「チキン」「豚肉」「ラム肉」 |
---|
シュプレモドッグフードの給餌量は?愛犬の適正量を与えよう!
シュプレモの給与量は、シュプレモの種類やわんちゃんの体重、ライフステージによって異なります。
■「シュプレモ 小型犬用 成犬用」の1日の給与量目安
ちなみに、「シュプレモ 子犬用」の給与目安量は、成犬時の体重で判断しなければならないため、見方が分からないという飼い主さんが多くいます。
子犬のときは体をつくる大切な時期なので、特に正しい給与量の算出が必要です。
■子犬の成犬時の体重の目安の計算方法
・生後2か月の体重×3
・生後3か月の体重×2
また、パッケージに書かれている給与量はあくまでも目安のため、愛犬の体型と体重から1日に必要なカロリー量を算出して、カロリー不足やカロリー過多にならないように注意しましょう。
愛犬の適正量については「ドッグフードの正しい与え方」をご覧ください。
シュプレモのドライフード全種類の給与量目安はこちら!
■「シュプレモ 子犬用」の1日の給与量目安
シュプレモ 子犬用の1日の給与量目安は、成犬時の体重や現在の月齢で異なるため、公式サイトの計算フォームの利用してください。
→シュプレモ 子犬用計算フォーム
■「シュプレモ 超小型犬4kg以下用 成犬用」の1日の給与量目安
体重 | 1kg | 2kg | 3kg | 4Kg |
給与目安量 | 30g | 45g | 65g | 75g |
■「シュプレモ 成犬用」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 体重管理用」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 体重管理用」の1日の給与量目安
■「シュプレモ エイジングケア」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 エイジングケア」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 草原のレシピ」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 牧場のレシピ」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 地中海のレシピ」の1日の給与量目安
■「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 湖畔のレシピ」の1日の給与量目安
■「シュプレモ プレミアムブレンド チキン 超小型犬~小型犬用 成犬用」の1日の給与量目安
体重 | 2kg | 3kg | 4Kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg |
---|
給与目安量 | 45g | 60g | 75g | 90g | 100g | 115g | 125g | 135g | 150g |
---|
■「シュプレモ プレミアムブレンド ビーフ 超小型犬~小型犬用 成犬用」の1日の給与量目安
体重 | 2kg | 3kg | 4Kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg |
---|
給与目安量 | 45g | 60g | 75g | 90g | 100g | 115g | 125g | 135g | 145g |
---|
■「シュプレモ プレミアムブレンド ラム 超小型犬~小型犬用 成犬用」の1日の給与量目安
体重 | 2kg | 3kg | 4Kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg |
---|
給与目安量 | 45g | 60g | 75g | 90g | 100g | 115g | 125g | 135g | 150g |
---|
■「シュプレモ 子犬用 トレイ」の1日の給与量目安
シュプレモ 子犬用 トレイの1日の給与量目安は、成犬時の体重や現在の月齢で異なるため、公式サイトの計算フォームの利用してください。
→シュプレモ 子犬用 トレイ計算フォーム
■「シュプレモ カロリーケア 成犬用 トレイ」の1日の給与量目安
※給与量はあくまでも目安であり、ライフステージや運動量によって異なります
シュプレモドッグフードの1ヶ月あたりの費用シミュレーション
上記のフォームに「小数点第一位までの体重(例:5.0kg)」を入力し、「愛犬のライフステージ」を選択すると、シュプレモの1ヶ月にかかる値段が自動で算出されます。
フードの名前 |
シュプレモ 小型犬用 成犬用 |
内容量 |
1kg |
カロリー |
375kcal / 100g |
参考価格 |
2,548円(税込) |
楽天?Amazon?シュプレモをお得に購入する方法は?
ここ数年は、ドッグフードの価格高騰が飼い主の頭を悩ませています。毎日消費するものなので、少しでも安く購入したいものですよね。「シュプレモ 小型犬用 成犬用1kg」をお得に購入できるのはどこか、Amazonや楽天市場などでの価格を調べてみました。
販売サイト |
公式サイト |
【最安】Amazon
|
楽天
|
Yahoo!ショッピング |
価格(税込) |
2,548円 |
2,084円 |
1,850円 |
2,444円 |
送料 |
1,100円 |
無料 |
750円 |
無料 |
URL
|
|
|
|
Yahoo! |
※2024年8月時点
「シュプレモ 小型犬用 成犬用1kg」は、Amazonでの販売価格+送料が一番安いことがわかりました。また、シュプレモは「超小型犬用」や「エイジングケア用」など種類が豊富なため、値段は容量や種類によって異なることも注意してください。
特にウェットフードなどは、まとめ買いすると1個あたりが半額以下になることもあるため、店舗よりもAmazonや楽天などの通販での購入がおすすめです。
メルカリでも出品されていましたが、基本的にドッグフードは保管方法や状態のわからないフリマサイトでの購入はおすすめできません。食材が使用されている以上、温度管理や保管場所が適切でなければ品質が低下してしまいます。また、開封済みのものなどはどんなに安い値段であっても絶対に購入すべきではないので注意してください。
シュプレモに関するよくある質問
シュプレモとニュートロの違いは?
「ニュートロ」は「シュプレモ」シリーズが属するペットフードブランドの名前です。ニュートロブランドの人気シリーズには他に「ナチュラルチョイス」があり、そちらはシュプレモよりもやや安価な傾向があります。
ニュートロ ナチュラルチョイス ドッグフードを実際に購入&検証して徹底評価!【口コミ評判】
シュプレモは涙やけに効果がある?
シュプレモの賞味期限と保存方法は?
シュプレモのドライフードは、未開封であれば半年〜1年程度保存が可能です。開封後は酸化を防ぐために密閉し冷暗所で保管し、2週間~1ヶ月以内で使い切るようにしましょう。
開封したドライフードは酸化が進むため、ドッグフードのパッケージの袋のまま密閉容器に入れたり、小分けに真空パックなどにして保存すると品質を保ちやすくなります。
また、冷蔵庫で保管すると出し入れする際に結露が生じてフードにカビが生えやすくなるため、冷蔵庫での保管はおすすめできません。
また、シュプレモのウェットフードは未開封であれば約1年の保存ができますが、開封後は密閉できる容器に移し替え、冷蔵庫で保管して2~3日以内に食べきってください。ドッグフードの酸化については、以下の記事で詳しく解説しています。
【獣医師監修】ドッグフードの酸化って何?酸化について注意点を解説
シュプレモの体重管理はダイエットに効果的?
シュプレモの体重管理用はダイエットが成功しやすい栄養バランスになっています。
■シュプレモ 体重管理用の栄養バランスの特徴
・タンパク質が高め
・脂質が低め
・低カロリー
・低GIの穀物も配合
・脂肪燃焼を助けるココナッツ配合
ただし、ダイエットには適切な食事量や運動量も大きく関係します。フードを変えれば痩せられるわけではないので注意しましょう。
また、シュプレモではカロリーケアができるウェットフードも販売されています。ウェットフードは水分が多いため、ドライフードと組み合わせることで満腹感を得やすくなるので活用しましょう。
シュプレモはどこで買える?
シュプレモは一部のペットショップやトリミングサロン、各種通販サイトなどで販売されています。
シュプレモには正規輸入品と並行輸入品がありますが、並行輸入品は輸送中の温度管理が適切でない場合や日本の気候に合わせて作られていない場合など、販売される時点で品質が低下している恐れもあります。
シュプレモを購入する際は、正規品(正規輸入品)を選ぶようにしましょう。
→正規品販売店舗はこちら
シュプレモのお試しサンプルはある?
シュプレモの無料お試しサンプルは、一部のネット通販やシュプレモの公式サイトで取り扱いされています。
公式サイトでのお試しサンプル申し込みは無料ですが、1種類(210g)ごとに500円の送料がかかるため注意してください。
→ニュートロ公式通販サイトはこちら
シュプレモはロイヤルカナンとどう違う?
シュプレモはロイヤルカナンと比較すると少々割高ですが、化学的な保存料などを使用していないためより品質にこだわりたい飼い主さんにおすすめです。
商品 | シュプレモ 小型犬用 成犬用 | ロイヤルカナン ミニ インドア アダルト |
---|
価格 (2024年8月時点) | 2,548円 / 1kg | 1,968円 / 800g |
---|
原材料 | 厳格な検査をパスした自然素材 | 仕入れ先や食材を厳選 |
---|
添加物 | 自然由来 | 化学合成、自然由来 |
---|
販売店 | ペットショップ 各種通販 | ペットショップ、各種通販 動物病院※療法食 |
---|
シリーズ | 年齢別・レシピ別 体格別・悩み別 | 犬種別・年齢別 悩み別・療法食 |
---|
お試しサンプル | あり | あり |
---|
チワワ用や柴犬用など犬種別のフードを与えたい方や、療法食を探している飼い主さんではロイヤルカナンがおすすめです。ロイヤルカナンについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
ただし、療法食は正しく使用しないと犬の体に悪影響を及ぼす恐れがあります(※9)。療法食を愛犬に与える際は事前に必ず獣医師に相談してください。
犬用ロイヤルカナンの口コミ・安全性をレビュー!療法食の評判や人気は?
犬の療法食の正しい使用目的を知ってる?「病気の予防」「体に良さそう」で使用する飼い主さんも!【飼い主156人アンケート】
(※9)参考:日本獣医師会小動物臨床部会療法食の在り方検討委員会「療法食の適正使用に向けた課題と対応」
シュプレモにリコールはある?
シュプレモにリコールはありませんが、ニュートロ製品では2005年に1回、2007年に2回、2009年に1回とキャットフードやドッグフードの回収を行っています。(※10)
その後はリコールが出ていないことや、日本でも食品やドッグフードの異物混入やリコールは度々あることから、そこまで気にすることはありませんが、リコール情報をたまにチェックすることは愛犬のためにも大切なこととかもしれませんね。
ドッグフードや犬用おやつの安全性って実際どうなの? 異物混入があった飼い主さんは1.0%!【飼い主306人アンケート】
(※10)参考:アメリカ食品医薬品局(FDA)「リコール、市場撤退、安全警告のアーカイブ」
まとめ
シュプレモは自然素材を使用することにこだわり、食材同士の組み合わせやブレンドによって栄養の吸収率を高めているフードです。肉・魚をメインに使用していることも特徴で、タンパク質の割合は比較的高い数字でした。
専門家が詳しくチェックしたところ、詳細不明確な原材料が1つだけあったものの、抗酸化食材やオメガ3・6脂肪酸が多く配合された栄養バランスに優れたフードとわかりました。
また、SNS等での口コミをチェックしたところ「食いつきが良い」という声が非常に多い割合で見られました。愛犬の食べムラに悩む方にすすめたいフードです。
商品の展開も豊富で、トッピングにも使いやすい総合栄養食のウェットタイプも販売されているので、ぜひシュプレモをお試ししてみてくださいね。
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
執筆者
- ペットライター
-
たかだ なつき
- JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー
{{ comment.name }}さん
{{ comment.text }} {{ comment.readMore ? '← 閉じる' : '→ 続きを読む' }}