2024.08.26
2024.09.10
シェフドッグは、「新鮮」「国産」「無添加」にこだわり、ヒューマングレードの原材料を使用して作られたドッグフードです。シェフドッグは国内の工場直送で出来立てのごはんが届くというもので、新鮮も魅力の一つ。
「すごい勢いで食べる」「喜んで食べる」という良い口コミが多く、Instagramでも美味しそうに食べるわんちゃんの姿を見ることができます。
とはいえ、本当に食いつきがいいのか、栄養バランスは大丈夫なのかと気になる飼い主さんもいるでしょう。
そこで今回は、ペットフーディストや犬の管理栄養士の資格を持つ私が、シェフドッグの口コミ評判や愛犬でお試ししたレビュー、原材料や栄養バランスの評価など徹底解説します。最安値やお試し情報などもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
＼愛犬たちと徹底調査しました！／
執筆者
18歳のチワックスと1歳のチワックス、ポメチワ、0歳のチワックスの4匹と暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格】
目次
| ■シェフドッグドッグフードの基本情報 | |
| 総合評価※1 | 4.2 |
|---|---|
| 食いつき期待度 | 4.0 (平均3.8) |
| 栄養バランス | 3.7 (平均2.8) |
| 安全性/品質※2 | 5.0 (平均4.5) |
| 税込価格 /内容量 |
330円 / 50g 1,100円 / 250g 2,235円 / 800g 5,555円 / 2.1kg 10,450円 / 4.2kg 14,465円 / 6.3kg |
| 対応年齢 | 全年齢（子犬・成犬・老犬） |
| 目的 | 主食（総合栄養食） |
| タイプ | ドライフード |
| 主原料 | 生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー） |
| 原産国 | 日本 |
| カロリー | 360kcal / 100g |
| シリーズ展開 | オールミックス、ライト、フィッシュ、チキン、ビーフ、ホース、パピー（仔犬用） |
※1：口コミ・獣医師評価・犬の管理栄養士評価を加味した評価、※2：合成の着色料や保存料などを使用していないことを無添加として評価
★ 4.0
さまざまなライフステージのわんちゃんにおすすめ
生肉を主原料に50％使用し、複数の動物性タンパク質を配合することで偏りなく摂取できるため、さまざまなライフステージのわんちゃんにおすすめできます。
また、プロバイオティクスとプレバイオティクスの両方を配合しており、効率よくお腹の健康サポートができる点も魅力です。
総合栄養食のドッグフードでは栄養添加されているものがほとんどの中、食材の栄養素だけで補っているため、添加物を避けたい飼い主さんも安心できるでしょう。
ペットフーディスト：たかだなつき 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士
いぬなび編集部でシェフドッグに関する口コミ（Instagram・X(旧Twitter)・Amazon・楽天・みん評）を徹底調査し、良い口コミ・悪い口コミの口コミ傾向を分析しました。
また、工場直送であることや、国産で無添加という点に魅力を感じている飼い主さんも多々見られました。
それでは、実際に愛犬にシェフドッグドッグフードを与えた飼い主さんの口コミを見てみましょう。
※紹介する口コミはあくまで個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
シェフドッグドッグフードの参考になる口コミをピックアップして紹介します。
とりあえずなくなるまで様子を見て変わらず食べてくれるようだったら、次もこちらのフードでと思っています。
こちらのフードの試供品は食いつきがよかったので、メインのフードにしてみようと思います。ぬるま湯でふやかす際もすぐにふやけるので助かります。お腹が緩くなりがちなのですが、とてもいい便で、お腹にも合っているようです。
シェフドッグドッグフードの参考になる悪い口コミをピックアップして紹介します。
以前は魚の風味が強く私達でも食べたくなるような良い香りがしていましたが今回のは明らかに香りがおかしい…
強いて言うなら油が酸化したような香りです。品質が変わったのでしょうか…せっかく食いつきが良かったのに残念です。
■良い口コミまとめ
・食いつきがいい
・国産で無添加で安心
・お腹の調子がいい
■悪い口コミまとめ
・食べない
・食べなくなった
・体質に合わなかった
実際にシェフドッグを愛犬に与えた飼い主さんの口コミでは、食いつきが良いことを驚く声が多く見られました。全体的に見ても良い評価が多く、悪い口コミはほとんど見られませんでした。
とはいえ、どんなわんちゃんも食べるというフードは存在しないように、「食べない」「食べなくなった」という声もあるのは事実です。
味の好みや体質に合う合わないは試してみないとわかりませんが、圧倒的に良い口コミが多いことを考えると、試してみる価値のあるドッグフードと言えるでしょう。
選り好みが激しく、気に入らないフードはお腹が空いていても食べない愛犬たちですが、果たして食べてくれるのでしょうか…？まずはパッケージから見ていきましょう。
■愛犬情報
名前： ココ（白）/ ナナ（黒） / ピノ（茶）
犬種：ポメチワ / チワックス / チワックス
年齢：1歳(2023年3月1日生まれ) / 0歳(2023年12月26日生まれ) / 2歳(2022年8月17日生まれ)
体重：3.8kg / 3.7kg / 2.2kg
内側はアルミ素材となっており、遮光性が期待できるのでしっかり封をすれば新鮮に近い状態を保ちやすく、容器の入れ替えをせずに保管することができて便利ですね。
また、シェフドッグには大粒タイプもあり、そちらは直径が8mmほどになるため、中型犬や大型犬では大粒タイプのほうが食べやすいかもしれません。
実際に食べてみると、苦みや甘み、旨みなどが感じられ、煮干しクッキーのようです。
オイルコーティングされていないので、粒を手に取ってもサラッとしており、扱いやすいと思いました。
器を置いた瞬間に、我先にとみんな口いっぱいに頬張ってお気に入りの場所に移動して食べ始めます。
選り好みが激しいピノとココも夢中になって食べているので、評判通り多くのわんちゃんの食いつきが期待できるフードだと思いました。
なお、愛犬たちは1日3回のフードローテーションで慣れているので1食まるまるシェフドッグをあげましたが、お腹がびっくりしないように今まで食べていたフードに少しずつ混ぜながら与えることをおすすめします。
そうすることで、初めてのフードに警戒してしまうわんちゃんもフードに慣れやすく食べてくれやすいですよ！
詳しくは記事後半の「シェフドッグへの切り替え方は？」を参考にしてください。
■実食レビューまとめ
シェフドッグを実際に与えてみてわかったのは、原材料やレシピなどにこだわりが見られるだけでなく、美味しさにも配慮されていることです。
実際に愛犬たちはみんな喜んで食べてくれ、床に落ちた粒も取り合いしていたほど！
体質に合うかどうかは継続しなければわかりませんが、しばらく続けてみたいフードだと思いました。
どんなに良いフードでも栄養バランスが愛犬に合っていなければ健康維持は難しいため、シェフドッグがどういった特徴のフードなのかもしっかりと確認しておきましょう。
また、シェフドッグにはさまざまな種類がありますが、ほかのフードの原材料や成分値については後にご紹介する「シェフドッグのシリーズ情報」をご覧ください。
シェフドッグは、新鮮なヒューマングレードの食材を使用しているのはもちろん、タンパク質を偏らせず、バランスよく食べてほしいと4種類の生肉を配合しています。
わんちゃんの食物アレルギーや健康を考えて作られていることから、わんちゃんの健康に不安となるような食材や添加物は一切使用されていません。
■シェフドッグ「オールミックス」の原材料一覧
生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群
特に注目なのは、主原料である生肉が原材料の50％を占めていることです。国産のドッグフードで配合割合を公開しているところは少ないですが、50％以上も使用しているのは限りなく肉食に近い雑食であるわんちゃんの食性に配慮した配合バランスと言えます。
タンパク質は良質であればあるほど嗜好性や消化性、栄養価の高さが期待できるので、シェフドッグの食いつきの良さはこのタンパク質の質や量とも関係がありそうです。
また、総合栄養食のドッグフードではビタミンやミネラルといった栄養添加が行われることがほとんどですが、シェフドッグは食材のみで総合栄養食の基準をクリアしていることも特徴的です。
そのほか、食物繊維やオリゴ糖のプレバイオティクスと乳酸菌のプロバイオティクスの両方を配合した「シンバイオティクス」で、より効率的に腸内環境を良好に保つサポートが期待できるため、美味しく毎日の健康維持ができるでしょう。
シェフドッグの成分を見ると、健康的な体型を維持したいわんちゃんのほかに、代謝が落ちて太りやすくなってきたシニア犬などに特におすすめの栄養バランスであると言えます。
■シェフドッグ「オールミックス」の成分一覧
タンパク質…28％以上
脂質…10％以上
粗繊維…2％以下
灰分…7％以下
水分…10％以下
カロリー…360kcal / 100g
シェフドッグのたんぱく質量は28％以上と一般的なフードの中でも高めで、筋肉の維持など体のあらゆる部位の健康維持に役立ちます。
また、高タンパク質のフードでは脂質も同様に高いものが多い傾向にありますが、シェフドッグは10％以上と低脂質なので、高脂肪の食事ではお腹をお壊しやすいわんちゃんや肥満気味のわんちゃんでも試しやすいでしょう。
ただし、痩せ気味で体重を増やしたいわんちゃんなどには低脂肪すぎるため、トッピングなどをうまく活用してカロリーをプラスしてあげるのがおすすめです。
これまでの口コミや原材料・成分などの特徴から、シェフドッグのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
口コミや成分分析からもわかる通り、シェフドッグは良質なたんぱく質をバランス良く使用した低脂質なフードで、多くのわんちゃんに合わせやすい栄養バランスです。
食いつきの良さや原材料や品質の安心感、工場直送の新鮮さなど、メリットがたくさんあります。
特に無添加という点では、添加物を避けたい飼い主さんも安心して愛犬に与えられるでしょう。
デメリット
シェフドッグのデメリットは、市販されているフードに比べて価格が高めなことです。
また、無添加はメリットでもありますが、賞味期限が短くなるというデメリットでもあります。一般的なドライフードの賞味期限は1年や1年半というものが多い中、9ヶ月という賞味期限は、まとめ買いしづらいと思う飼い主さんもいるでしょう。
しかし、シェフドッグは「出来立ての新鮮さ」が嗜好性をより高めていると考えられるため、1ヶ月で食べ切れる量を購入し、予備として1ヶ月分購入しておく程度のほうが美味しさを損なわず、続けやすいのでおすすめです。
シェフドッグのラインナップは7種類あり、「ライト」「フィッシュ」「パピー」以外は栄養成分値が同じとなっているので、フードローテーションもしやすいでしょう。
| 商品 | オールミックス | ライト | フィッシュ | チキン | ビーフ | ホース | パピー(仔犬用) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | |
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| 参考価格 （税込） |
2,235円 / 800g | 2,235円 / 800g | 2,235円 / 800g | 2,235円 / 800g | 2,675円 / 800g | 2,675円 / 800g | 2,675円 / 800g |
| 対応年齢 | 全年齢 | 成犬～ | 全年齢 | 全年齢 | 全年齢 | 全年齢 | 子犬 出産前の母犬 少食で痩せ気味の犬 |
| カロリー | 360kcal/ 100g | 325kcal/ 100g | 340kcal/ 100g | 360kcal/ 100g | 360kcal/ 100g | 360kcal/ 100g | 370kcal/ 100g |
| 栄養成分値 | 粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…23%以上 粗脂肪…5%以上 粗繊維…6%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…33%以上 粗脂肪…15%以上 粗繊維…3.5%以下 粗灰分…7%以下 水分…12%以下 |
| 原材料 | 生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（魚肉）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（鶏肉、魚肉、鶏レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（牛肉、魚肉、牛レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（馬肉、魚肉、馬レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか）、魚粉、ヤシ粉末、いも類（サツマイモ、ジャガイモ）、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 |
| 特徴 | ・小粒と大粒から選べる ・複数の動物性タンパク質が摂取できる ・高タンパク、低脂質 |
・小粒と大粒から選べる ・複数の動物性タンパク質が摂取できる ・中タンパク、低脂質 ・減量したい犬向け |
・小粒と大粒から選べる ・動物性タンパク質は魚のみ ・白身魚をメインに季節の旬の魚を使用 ・高タンパク、低脂質 ・肉類にアレルギーがある犬にも |
・小粒と大粒から選べる ・動物性タンパク質は鶏肉と魚のみ ・高タンパク、低脂質 ・牛肉にアレルギーがある犬にも |
・小粒と大粒から選べる ・動物性タンパク質は牛肉と魚のみ ・高タンパク、低脂質 ・鶏肉にアレルギーがある犬にも |
・小粒と大粒から選べる ・動物性タンパク質は馬肉と魚のみ ・高タンパク、低脂質 ・鶏肉や牛肉にアレルギーがある犬にも |
・小粒のみ ・高タンパク、高脂質 ・少食で痩せ気味の犬にも |
| 800gの 最安値 |
もちろん、どの種類もヒューマングレードの食材で主原料は生の肉類を50％使用しています。
「パピー」以外は小粒と大粒から選べるので、中型犬や大型犬の飼い主さんや大粒が好きな小型犬の飼い主さんも選びやすいのではないでしょうか。
また、シェフドッグを製造する株式会社レガールファクトリーは、シニア犬専用の超小粒フード「わんこのきちんとごはん」も手掛けており、内容も似ているので愛犬の年齢や状態に合わせて切り替えたり、フードローテーションしてみるのもいいのではないでしょうか。
シェフドッグを最もお得に購入できるのは楽天です。
以下に公式サイトとAmazon、楽天の価格の比較をまとめたので参考にしてください。
なお、Amazonや楽天の公式ショップ以外でシェフドッグドッグフードが販売されていることがありますが、極端に価格が安かったり高い場合は転売の可能性があり、適切な保管方法が取られているかわからず品質が劣化している可能性もあるので購入しないようにしましょう。
| 商品 | 公式サイト | Amazon 公式ショップ |
楽天 公式ショップ |
|---|---|---|---|
| 画像 |  |
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| 通常価格 （税込） |
330円 / 50g（お試し） 1,100円 / 250g（お試し） 2,235円 / 800g 5,555円 / 2.1kg 10,450円 / 4.2kg 14,465円 / 6.3kg |
330円 / 50g 1100円 / 250g 2235円 / 800g 5,555円 / 2.1kg 10,450円 / 4.2kg 14,465円 / 6.3kg |
330円 / 50g 1,000円 / 250g 2,235円 / 800g 5,555円 / 2.1kg 10,450円 / 4.2kg 14,465円 / 6.3kg |
| 定期価格 （税込） |
ー | ー | ー |
| 定期割引 | ー | ー | ー |
| 送料 | 660円 ※お試しと6,600円以上は送料無料 ※沖縄と離島は別途660円 |
660円 ※お試しと6,600円以上は送料無料 |
無料 ※800g入りのみ660円 |
| URL |
シェフドッグは基本的には価格の差はそこまでありませんが、送料込みで考えると、楽天が一番お得に購入できるでしょう。
ただ、4.2kg以上購入する場合では、どこも送料無料となるため、利用しやすいサイトでの購入をおすすめします。
下記のフォームに「小数点第一位までの体重（例：5.0kg）」を入力し、「愛犬のライフステージ」を選択すると、シェフドッグ「オールミックス」の1ヶ月にかかる値段が自動で算出されます。
購入する際の目安にしてください。※体重3kgの避妊・去勢済み成犬が1ヶ月で消費できる2.1kgの価格で算出
シェフドッグの公式HPでは給餌量の計算機が用意されていますが、成犬のモデルケースの算出であり、実際にはライフステージや体型、避妊・去勢手術の有無によっても給餌量は異なります。
以下の3つの項目を入力すると、愛犬に合う給餌量や1日に必要なカロリーが自動で算出されるので参考にしてください。
【シェフドッグドッグフードシリーズ100gあたりのカロリー】
・シェフドッグ 「オールミックス」「チキン」「ビーフ」「ホース」…360kcal
・シェフドッグ「フィッシュ」…340kcal
・シェフドッグ「ライト」…325kcal
・シェフドッグ「パピー(仔犬用)」…370kcal
※小数第2位以下は切り捨てられます
結果はこちら↓
■愛犬の１日あたりのドッグフードの量
2回に分けて与える場合
…
g
3回に分けて与える場合
…
g
■愛犬の１日あたりに必要なカロリー
上記を目安に、活動量などに合わせて調整しましょう。
また、愛犬のうんちの状態を参考にすることもできるため、うんちのチェック方法も覚えておいてくださいね。
■うんちの状態
ドッグフードの正しい与え方をもっと詳しく知りたい飼い主さんは、以下の記事をご覧ください。
ここでは、シェフドッグによくある疑問についてご紹介します。
A.ドッグフードを切り替える際には、今のフードに新しいフードを10%程度ずつ加えていき、1週間から10日程かけて徐々にシェフドッグのみに切り替えましょう。（お腹が弱いわんちゃんやシニア犬では2週間ほど）
時間をかけて切り替えることで、警戒心の強いわんちゃんでも新しいフードに慣れやすく、食べ慣れないものを食べたことによるお腹のトラブルを防ぎやすくなります。
なお、新しいフードに慣れるのには数日かかることもあります。愛犬のお腹がゆるい以外に、普段と変わった様子が何もないのであれば、いつもより少しフードの量を減らし、水はしっかり与えて様子を見てください。
■切り替え途中で軟便や下痢が見れたら？
切り替え途中のときに、軟便や下痢といったことが見られた場合は一度元のフードに戻して様子を見て、便の調子が安定してからもう一度新しいフードを0.5割から始めてください。それでも軟便や下痢が見られる場合は、わんちゃんの体質に合っていない可能性があります。
A.未開封であれば、製造日より9ヶ月が賞味期限です。パッケージ裏面の下部に印字されているので確認しましょう。開封後は密閉して冷暗所に保管し、2週間～1ヶ月以内に食べきるようにしてください。
開封したドッグフードは酸化が進むため、ドッグフードのパッケージの袋のまま密閉容器に入れたり、小分けに真空パックなどにして保存すると品質を保ちやすくなります。
また、冷蔵庫で保管すると出し入れする際に結露が生じてフードにカビが生えやすくなってしまうため、冷蔵庫での保管はおすすめできません。
ドッグフードの酸化については、以下の記事で詳しく解説しています。
A.シェフドッグに無料のお試しサンプルはありませんが、50gや250gのお試しサイズが販売されているのでそちらを利用しましょう。
ただし、少量のお試しだと物珍しさから食べているだけなのかの判断が難しいので、最低でも250gは購入しておきたいところです。（250gは体重5kgの避妊・去勢済み成犬の約2日半分）
A.新しいフードに警戒したり、粒が硬いという理由で食べないことがありますが、手からあげてみたりぬるま湯でふやかすなどして与えてみましょう。
もちろん、新しいフードに切り替えるときは、お腹をびっくりさせないように10日～2週間ほどかけて徐々に切り替えてあげる必要がありますが、徐々に切り替えることは警戒心の強いわんちゃんに慣れてもらうことにも役立ちます。
わんちゃんは視覚や味覚ではなく嗅覚や食感で食欲が刺激されますが、警戒心が強いわんちゃんでは慣れない匂いや食感に戸惑って食べないということは珍しいことではありません。
そのため、新しくシェフドッグドッグフードにして食べないときは、
・いつものフードから徐々に切り替える
・レンジやドライヤーで温めて香りを立たせてみる
・ふやかして与えてみる
・飼い主さんの手から与えてみる
などを試してみましょう。
A.シェフドッグ「オールミックス」はオールステージに対応した総合栄養食で、AAFCOの定める子犬の成長期基準の最低値を満たしているため幼犬・子犬に与えても大丈夫ですが、より高タンパク・高脂肪の「パピー（仔犬用）」をおすすめします。
シェフドッグの「ライト」以外は子犬に与えても問題はありませんが、全年齢対応のフードは給餌量の管理を適切に行わないと子犬に必要な栄養が満たせないことがあるため、成長をサポートしやすい子犬基準の栄養バランスで作られている「パピー（仔犬用）」のほうが安心です。
A.シェフドッグは、オールステージ対応のドッグフードなのでシニア犬（老犬）に与えても大丈夫です。
シニア犬は成犬よりもタンパク質を多く必要とし、より良質なタンパク質が求められるため、シェフドッグは安心して与えることができます。
ただし、病気などで獣医師から栄養素の制限を指示されたシニア犬では、獣医師の指示に従ってください。
シェフドッグは、主原料に生の肉や魚を50％以上使用した、ヒューマングレード品質の無添加ドッグフードです。
開発者の「愛犬により良いフードを与えたい」という思いで作られていることもあり、FAMIC認定の自社工場や独自の低温低圧製法、食材の調達は自ら行うなど、徹底したこだわりは愛犬家ならではとも言えるでしょう。
■シェフドッグがおすすめの飼い主さん
体質や味の好みには個体差があるため必ずしも全てのわんちゃんに合うとは言えませんが、愛犬に合うか興味がある飼い主さんは試してみても損はないドッグフードですよ！
| ■シェフドッグドッグフードの基本情報おさらい | |
| 総合評価※1 | 4.2 |
|---|---|
| 食いつき期待度 | 4.0 (平均3.8) |
| 栄養バランス | 3.7 (平均2.8) |
| 安全性/品質※2 | 5.0 (平均4.5) |
| 税込価格 /内容量 |
330円 / 50g 1100円 / 250g 2235円 / 800g 5,555円 / 2.1kg 10,450円 / 4.2kg 14,465円 / 6.3kg |
| 対応年齢 | 全年齢（子犬・成犬・老犬） |
| 目的 | 主食（総合栄養食） |
| タイプ | ドライフード |
| 主原料 | 生肉（牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー） |
| 原産国 | 日本 |
| カロリー | 360kcal / 100g |
※1：口コミ・獣医師評価・犬の管理栄養士評価を加味した評価、※2：合成の着色料や保存料などを使用していないことを無添加として評価
執筆者
18歳のチワックスと1歳のチワックス、ポメチワ、0歳のチワックスの4匹と暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格】
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