2024.09.18
2024.10.10
ワンディッシュ(Wan!Dish)は、わんちゃんのおやつを製造・販売する有限会社オーシーファーム(O.C.Farm)のオリジナルドッグフードです。
自然由来の原料のみで総合栄養食の基準をクリアしていることもあり、添加物を避けたい飼い主さんから支持を集めていますが、愛犬に合うのか気になっている飼い主さんは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ペットフーディストや犬の管理栄養士の資格を持つ私が、ワンディッシュの口コミ評判や愛犬でお試ししたレビュー、原材料や栄養バランスの評価など徹底解説します。
最安値やお試しサンプル情報、給餌量やメリットデメリットなどもまとめているので、ぜひフード選びの参考にしてください。
良い口コミは「食いつきが良い」が多い
＼愛犬と徹底検証しました！／
執筆者
18歳のチワックスと1歳のチワックス、ポメチワ、0歳のチワックスの4匹と暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格】
目次
| ■オーシーファーム ワンディッシュ「鹿×魚」の基本情報 | |
| 総合評価※1 | 5.0 |
|---|---|
| おすすめ度 | 5.0 (平均4.5) |
| 栄養バランス | 5.5 (平均3.8) |
| 安心・安全 | 5.5 (平均2.8) |
| 食いつき期待度 | 5.5 (平均4.5) |
| 口コミ評価 | 5.0 (平均4.5) |
| コスパ | 6.2 (平均4.5) |
| 税込価格 /内容量 |
通常価格：1,738円 / 500g 定期価格：1,738円 / 500g |
| 対応年齢 | 成犬～ / 全犬種 |
| 目的 | 主食（総合栄養食） |
| タイプ | ドライフード |
| 主原料 | 生肉（鹿肉、魚肉、鹿レバー） |
| 原産国 | 日本 |
| カロリー | 348kcal / 100g |
| シリーズ展開 | ワンディッシュ、ワンディッシュ 鹿×魚 |
※1：口コミ・犬の管理栄養士評価を加味した評価、※2：合成の着色料や保存料などを使用していないことを無添加として評価
★ 4.0
添加物を避けたい飼い主さんにおすすめ
ワンディッシュは栄養添加なども使用せず、自然由来の原料だけで成犬の総合栄養食の基準をクリアしているので、添加物が気になる飼い主さんにもおすすめです。
高タンパク・低脂質という成分バランスは、日本で暮らすわんちゃんに合わせやすく、肥満気味なわんちゃんやシニア犬にも与えやすいでしょう。
また、オリゴ糖と乳酸菌が配合されており、おなかの健康サポートにも配慮されているのが好印象です。
ペットフーディスト たかだなつき：犬の管理栄養士 / ホリスティックケア・カウンセラー / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / JKC愛犬飼育管理士
いぬなび編集部でワンディッシュに関する160件の口コミ（Instagram・X(旧Twitter)・Amazon・楽天）を徹底調査し、良い口コミ・悪い口コミの口コミ傾向を分析しました。
ワンディッシュの口コミの傾向を分析したところ、最も多かった口コミは食いつきに関する評価でした。「食いつきが良い」という声が多く、今回の調査では「食べない」という悪い口コミは5件だけと、食いつきの良さに期待が高まりますね。
それでは、実際に愛犬にワンディッシュを与えた飼い主さんの口コミを見てみましょう。
※紹介する口コミはあくまで個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
ワンディッシュの参考になる口コミをピックアップして紹介します。
【和訳】私の犬はとても好き嫌いが多いです。通常、1～2日経つと、犬は食べ物に飽きてしまいます。幸いなことに「Wan! Dish」は無事に一袋完食してくれました！臭みもなく、油っぽくなく、食べやすそうで、噛みやすそうです。サクサクしていますが、濃すぎません。この購入にとても満足しています。うちの犬も満足していると思います。
ワンディッシュの参考になる悪い口コミをピックアップして紹介します。
■良い口コミまとめ
・食いつきが良い
・安心できる品質
・うんちの状態が良い
■悪い口コミまとめ
・食べない
・大きいサイズがほしい
・もう少し価格を下げてほしい
実際にワンディッシュを愛犬に与えた飼い主さんの口コミでは、「喜んで食べる」「食いつきが違う」といった声が多く見られました。リピート購入している飼い主さんも多いようで、満足度が高いことがうかがえます。
ただ、ワンディッシュは容量が500g入りのみとなっており、良い口コミでも容量や価格に関する希望のような声はあがっていました。新鮮な状態を保つためとは言え、中型犬や大型犬、多頭飼いではすぐになくなってしまうことや、コストがかさみがちになるかもしれません。
とはいえ、良い口コミやリピーターが多いことを考えると、試してみても損はないドッグフードと言えるでしょう。
先代犬のときにおやつをよく購入していたオーシーファームのフードとあって、前々から気になっていた「ワンディッシュ 鹿×魚」。今回、実際に購入して粒の大きさや食いつきを徹底検証してみました。
今回は選り好みが激しい愛犬2匹の食いつきをチェック！果たして食べてくれるのでしょうか…？
ワンディッシュのパッケージには、シングルのジッパーがついていました。
パッケージの内側は遮光性や密封性を考慮したアルミ素材となっているので、しっかり封をすれば新鮮に近い状態を保ちやすく、容器の入れ替えをせずにこのまま保管するのがおすすめです。
500gというサイズも、新鮮さを保ちやすく、美味しさがキープできて嬉しい！
ワンディッシュの粒は不揃いで、長さ3mm～19mmほど、直径5mmほどの円柱形です。指で簡単に折ることができ、噛む力が弱いわんちゃんも問題なく食べられるでしょう。
ただ、噛まずに飲んでしまうわんちゃんやシニア犬では、食べやすいように指でポキポキと小さく折ってあげるといいかもしれません。
オイルコーティングされていないので、粒を手に取ってもサラッとしており、扱いやすい粒だと思います。
ワンディッシの匂いはそこまで強くありませんが、パッケージに顔を近づけると、香ばしいお肉のようなかつお節のような香りがします。
実際に食べてみると、苦みや旨みなどが濃縮された煮干しクッキーのようです。
ややしっとりした食感で、口の中に入れると簡単に崩れるため、噛む力が弱いわんちゃんでも簡単に噛み砕くことができるでしょう。
選り好みが激しい愛犬に、オーシーファーム ワンディッシュドッグフードを食べてもらいます。果たして食べてくれるでしょうか…？
■愛犬情報
名前：ピノ（左） / ココ（右）
犬種：チワックス / ポメチワ
年齢：2歳(2022年8月17日生まれ) / 1歳(2023年3月1日生まれ)
体重：2.2kg / 3.7kg
現在食べているフード：ココグルメ、ペトコト、K9ナチュラル、ジェントルベイク、ペットカインド、ソルビダ
現在、偽妊娠中で絶賛ごはんイヤイヤ期のココが、ワンデッシュに興味を示して器に顔を突っ込みますが…残念ながら食べるまでには至りませんでした。（わんちゃんの発情期についてはこちら）
ココがいなくなると、ピノは待ってましたとばかりに、口いっぱいに頬張ってお気に入りの場所に移動して食べています。
子犬のナナが食べたい一心で乱入してきて食べています。
ワンデッシュは成犬用なので子犬の主食にすることはできませんが、こんなに美味しそうに食べるならおやつとして与えてもいいなぁ～と思いました。
今回ココは食べてくれませんでしたが、偽妊娠で食欲が落ちているので落ち着いたら再チャレンジしてみます。
とは言え、選り好みの激しいピノや、脂質が高く嗜好性の高い子犬用フードを食べているナナが喜んで食べていたので、評判通り多くのわんちゃんの食いつきが期待できるフードのようです。
ただし、お腹をびっくりさせないためにも、今まで食べていたフードと混ぜながら少しずつ切り替えるのがおすすめです。少しずつ混ぜることで初めてのフードに警戒してしまうわんちゃんも慣れやすいでしょう。
詳しくは記事後半の「オーシーファーム ワンディッシュドッグフードの切り替え方は？」を参考にしてください。
■実食レビューまとめ※あくまで個人の感想です
ワンディッシュを実際に与えてみてわかったのは、原材料などフードの内容にこだわりがあり、選り好みしやすい小型犬の嗜好性にも配慮されていることです。
香りがそこまで強くないので食べてくれるか不安でしたが、心配をよそに愛犬たちが喜んで食べており、食いつき期待度は高いと思います。
体質に合うかどうかは継続しなければわかりませんが、美味しさも考えられているドッグフードであると思いました。
ここからは、ワンディッシュ「鹿×魚」レシピの原材料や成分の特徴を分析し、どのような栄養バランスのドッグフードなのかを解説していきます。
どんなに良いフードでも栄養バランスが愛犬に合っていなければ健康維持は難しいため、ワンディッシュがどういった特徴のフードなのかもしっかりと確認しておきましょう。
また、ワンディッシュには価格が抑えめの通常レシピがありますが、そちらの原材料や成分値については後にご紹介する「シリーズ情報」をご覧ください。
ワンディッシュは、人で例えるところのおいしい白ご飯を目指したフードということもあり、添加物は使用せずに自然由来の原料のみでAAFCOの栄養基準を満たしています。
長年の研究と試行錯誤を重ねてたどり着いたレシピとあって、わんちゃんの健康に不安となるような原材料は使用されていません。
■ワンディッシュ【鹿×魚】の原材料一覧
生肉（鹿肉、魚肉、鹿レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、グレインソルガム）、コプラフレーク(パームヤシ由来）、 魚粉、サツマイモ、煎りゴマ、ひまわり油、脱脂米ぬか、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、ガラクトオリゴ糖、乳酸菌群
主原料に良質な国産生肉を100％使用しているため、嗜好性や消化性、栄養価の高さが期待できます。ワンディッシュの食いつきの良さは良質で新鮮な素材を使用しているからかもしれません。
また、体の調子をサポートしてくれるオリゴ糖や乳酸菌が配合されているので、わんちゃんに美味しく食べてもらいながら毎日の健やかをサポートしてあげられるでしょう。
ただし、魚肉や魚粉に何の魚を使っているのかがわからず、魚に食物アレルギーがあるわんちゃんでは注意が必要です。
オーシーファーム ワンディッシュドッグフードの成分を見ると、健康的な体型を維持したいわんちゃんのほかに、避妊・去勢後の体重管理をしたいわんちゃん、代謝が落ちて太りやすくなってきたシニア犬に特におすすめの栄養バランスであると言えます。
■ワンディッシュ【鹿×魚】の成分一覧
粗タンパク質…30％以上
粗脂肪…10％以上
粗繊維…2％以下
粗灰分…7％以下
水分…10％以下
代謝エネルギー…348kcal / 100g
ワンディッシュのたんぱく質量は30％以上と一般的なフードの中でも高タンパクとなっており、筋肉の維持など体のあらゆる部位の健康維持に役立ちます。
また、高タンパク質のフードでは脂質も同様に高いものが多い傾向にありますが、ワンディッシュは10％以上と低脂質なので、高脂肪の食事ではお腹をお壊しやすいわんちゃんや肥満気味のわんちゃんでも試しやすいです。
ただし、痩せ気味で体重を増やしたいわんちゃんなどには低脂肪すぎるため、トッピングなどをうまく活用してカロリーをプラスしてあげるといいでしょう。
ここでは、オーシーファーム ワンディッシュドッグフードの品質や安全性について分析しました。
ワンディッシュの原材料は、自然由来のもののみの使用となっており、産地もすべて開示されているのは安心できるのではないでしょうか。
もちろん、フェザーミール・副産物・肉骨粉なども一切使用していない点も安心ポイントでしょう。
魚肉や魚粉が何の魚を使用しているか不明な点はやや残念ですが、恐らくその時々で獲れる旬の魚を使用しているためと考えられます。
公式サイトの「よくある質問」では、疑問に思うようなことが包み隠さず丁寧に回答されており、飼い主さんに寄り添っている姿勢にも好感が持てるでしょう。
ワンディッシュは、栄養成分やうまみ成分の消失を最小限に留めるために低温・低圧で行えるよう、独自に開発したドッグフード製造機と乾燥機を使用しています。
生産性は低くなり、手間暇もかかる製法ですが、妥協せずに良いものを作るというワンディッシュへのこだわりが感じられますね。
国内の工場で製造していることや、原材料から最終のパッキングまでの間に検品作業を複数回行うことは公式サイトにも書かれていますが、工場の取り組みや安全性についてもう少し説明があるとより安心できるでしょう。
とは言え、おやつ製造のノウハウが活かされていると推測できるため、不安になるようなことはないと言えます。
口コミや愛犬レビュー、原材料・成分などの特徴から、ワンディッシュのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
口コミや成分分析からもわかる通り、ワンディッシュは食いつきの良さが期待でき、脂質も低く多くのわんちゃんに合わせやすい栄養バランスのドッグフードです。
特に無添加という点では、添加物を避けたい飼い主さんも安心でしょう。
そのため、健康的な体型を維持したいわんちゃんやシニア犬はもちろん、高脂肪のフードではお腹や肌のトラブルが起きやすい、避妊・去勢後の体重管理に気をつけたい、容姿や健康を維持したいわんちゃんにもおすすめなフードと言えます。
デメリット
ワンディッシュは新鮮さを保ちやすい500g入りとなっていますが、体が大きいわんちゃんや多頭飼いの場合は、すぐになくなってしまうので多量に買い込む必要があり、その点をデメリットに感じるかもしれません。
また、「鹿×魚」レシピは通常レシピのワンディッシュや一般的なフードに比べて価格が高めなので、毎食与えることが難しいということもあると言えます。
とは言え、実際に口コミでは「夕食だけ与えている」「オヤツとして与えている」「週に2日だけ与えている」といった声も見られたので、フードローテーションやトッピングにするなどの工夫次第ではコストを抑えられるでしょう。
ワンディッシュには、牛肉や鶏肉が食べられないわんちゃんのためのレシピと、通常のレシピの2つのフードがあります。どちらも小粒・中粒が選べ、成分値も揃えられているので、フードローテーションにもおすすめです。
| 商品 | ワンディッシュ 鹿肉×魚 |
ワンディッシュ |
|---|---|---|
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| 参考価格 （税込） |
【通常価格】1,738円 / 1袋（500g） 【定期価格】1,738円 / 1袋（500g） |
【通常価格】1,375円 / 1袋（500g） 【定期価格】1,265円 / 1袋（500g） |
| 対応年齢 | 成犬～ | 成犬～ |
| カロリー | 348kcal / 100g | 348kcal / 100g |
| 栄養成分値 | 粗たんぱく質…30％以上 粗脂質…10％以上 粗繊維…2％以下 粗灰分…7％以下 水分…10％以下 |
粗たんぱく質…30％以上 粗脂質…10％以上 粗繊維…2％以下 粗灰分…7％以下 水分…10％以下 |
| 原材料 | 生肉（鹿肉、魚肉、鹿レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、グレインソルガム、コプラフレーク(パームヤシ由来）、 魚粉、サツマイモ、煎りゴマ、ひまわり油、脱脂米ぬか、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、ガラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉（豚肉、牛肉、鶏肉、魚肉、豚レバー）、穀物（大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、グレインソルガム）、コプラフレーク(パームヤシ由来）、魚粉、サツマイモ、煎りゴマ、ひまわり油、脱脂米ぬか、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、ガラクトオリゴ糖、乳酸菌群 |
| URL |
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ワンディッシュを最もお得に購入できるのは、公式サイトの定期購入を利用する方法です。
以下に公式サイトとAmazon、楽天の価格の比較をまとめたので参考にしてください。
| 商品 | 公式サイト | Amazon | 楽天 公式ショップ |
|---|---|---|---|
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| 通常価格（税込） | 1,738円 / 500g | 5,450円 / 1.5kg(500g×3袋) | 1,738円 / 500g |
| 定期価格（税込） | 1,738円 / 500g ※1回の購入で解約可能 |
ー | ー |
| 定期割引 | ー | ー | ー |
| 送料 | 800円 ※2袋以上で無料 |
無料 | 800円 ※2,980円(税込)以上で無料 |
| URL | － |
ワンディッシュ「鹿×魚」は公式サイトも楽天も価格は変わりませんが、公式サイトで定期購入すると、ポイント5倍や毎回のお届けごとに「仔牛肉ふりかけ1袋(45g)/非売品」などの特典があるので、継続する場合やおやつを購入する機会が多い場合は定期購入したほうがお得と言えます。
もちろん、定期購入に回数の縛りはなく、メールか電話で簡単に解約することができるので、気軽に申込むことができるでしょう。
ただし、定期購入はお届け日が毎月1日と決まっているため、注意は必要です。
オーシーファーム ワンディッシュドッグフードのパッケージには大まかな体重で分けた1日の給餌量目安が記載されていますが、ライフステージや体型、避妊・去勢手術の有無によっても給餌量は異なります。
ワンディッシュ500gでどれくらいの日数分となるのか、体重別にまとめたので参考にしてください。
体重10kgまで表示されます。スクロールしてご覧ください。
※避妊・去勢済みの標準体型の成犬で算出。避妊・去勢していない成犬はこれよりも多くの量が必要です。
| 体重 |
1kg | 2kg | 3kg | 4Kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1日の 給餌量 |
32g | 54g | 73g | 91g | 108g | 123g | 139g | 153g | 167g | 181g |
| 消費 目安 |
約15日分 | 約9日分 | 約6日分 | 約5日分 | 約4日分 | 約4日分 | 約3日分 | 約3日分 | 約2日分 | 約2日分 |
定期購入ではなく、まずはお試ししてみたいという場合では、公式サイトも楽天も価格は同じなので利用しやすいサイトでの購入がおすすめです。
以下の3つの項目を入力すると、愛犬に合う給餌量や1日に必要なカロリーが自動で算出されるので参考にしてください。
【ワンディッシュ シリーズ100gあたりのカロリー】
・ワンディッシュ…348kcal
・ワンディッシュ 鹿×魚…348kcal
※小数第2位以下は切り捨てられます
結果はこちら↓
■愛犬の１日あたりのドッグフードの量
2回に分けて与える場合
…
g
3回に分けて与える場合
…
g
■愛犬の１日あたりに必要なカロリー
上記を目安に、活動量などに合わせて調整しましょう。
また、愛犬のうんちの状態を参考にすることもできるため、うんちのチェック方法も覚えておいてくださいね。
■うんちの状態
ドッグフードの正しい与え方をもっと詳しく知りたい飼い主さんは、以下の記事をご覧ください。
下記のフォームに「小数点第一位までの体重（例：5.0kg）」を入力し、「愛犬のライフステージ」を選択すると、ワンディッシュ【鹿×魚】の1ヶ月にかかる値段が自動で算出されます。
購入する際の目安にしてください。※500g入り、1,738円(税込)で算出
ここでは、ワンディッシュによくある疑問についてご紹介します。
A.ドッグフードを切り替える際には、今のフードに新しいフードを10%程度ずつ加えていき、1週間から10日程かけて徐々にワンディッシュのみに切り替えましょう。（お腹が弱いわんちゃんやシニア犬では2週間ほど）
時間をかけて切り替えることで、警戒心の強いわんちゃんでも新しいフードに慣れやすく、食べ慣れないものを食べたことによるお腹のトラブルを防ぎやすくなります。
なお、新しいフードに慣れるのには数日かかることもあります。愛犬のお腹がゆるい以外に、普段と変わった様子が何もないのであれば、いつもより少しフードの量を減らし、水はしっかり与えて様子を見てください。
■切り替え途中で軟便や下痢が見れたら？
切り替え途中のときに、軟便や下痢といったことが見られた場合は一度元のフードに戻して様子を見て、便の調子が安定してからもう一度新しいフードを0.5割から始めてください。それでも軟便や下痢が見られる場合は、わんちゃんの体質に合っていない可能性があります。
A.未開封であれば、製造日から1年が賞味期限です。パッケージ裏面に記載されているので確認しましょう。開封後は密閉して冷暗所に保管し、2週間～1ヶ月以内に食べきるようにしてください。
開封したドッグフードは酸化が進むため、ドッグフードのパッケージの袋のまま密閉容器に入れたり、小分けに真空パックなどにして保存すると品質を保ちやすくなります。
また、冷蔵庫で保管すると出し入れする際に結露が生じてフードにカビが生えやすくなってしまうため、基本的に冷蔵庫での保管はおすすめできません。どうしても冷蔵庫で保管したい場合は、1回分ずつ小分けにしてください。
ドッグフードの酸化については、以下の記事で詳しく解説しています。
A.ワンディッシュに無料のお試しサンプルはありませんが、楽天や公式サイトで通常レシピのワンディッシュのお試しサイズ100g入りが550円（税込・送料無料）で販売されているのでそちらを購入しましょう。
A.公式サイトのほか、Amazon、楽天など各種ネット通販で販売されています。
A.新しいフードに警戒したり、粒サイズが気に入らないという理由で食べないことがありますが、手からあげてみたりぬるま湯でふやかすなどして与えてみましょう。
もちろん、新しいフードに切り替えるときは、お腹をびっくりさせないように10日～2週間ほどかけて徐々に切り替えてあげる必要がありますが、徐々に切り替えることは警戒心の強いわんちゃんに慣れてもらうことにも役立ちます。
わんちゃんは視覚や味覚ではなく嗅覚や食感で食欲が刺激されますが、警戒心が強いわんちゃんでは慣れない匂いや食感に戸惑って食べないということは珍しいことではありません。
そのため、新しくワンディッシュにして食べないときは、
・いつものフードから徐々に切り替える
・レンジやドライヤーで温めて香りを立たせてみる
・粒を割ったり砕いてみる
・ふやかして与えてみる
・飼い主さんの手から与えてみる
などを試してみましょう。
A.ワンディッシュは成犬用のフードのため、主食として子犬に与えるのはおすすめできません。
子犬は健やかな成長や体づくりのために多くの栄養を必要とするので、ワンディッシュをおやつとして適量を与える分には問題あ血ませんが、主食は「子犬用」や「全犬種用」のフードを与えましょう。
子犬におすすめのドッグフードは以下の記事をご覧ください。
A.ワンディッシュはシニア犬に与えても大丈夫ですが、タンパク質が高めのため体質に合わない場合もあるので少量から与えて様子を見てください。
シニア犬は成犬よりもタンパク質を多く必要とし、より良質なタンパク質が求められますが、消化や代謝機能が衰えるシニア犬ではタンパク質や脂質、灰分（ミネラル）が高すぎるものは負担となることがあります。
ワンディッシュは脂質や灰分は抑えられているのでシニア犬にも与えやすいですが、持病などがある場合はかかりつけの獣医師に相談してから与えることをおすすめします。
シニア犬におすすめのドッグフードの選び方は以下の記事をご覧ください。
※実際に食物アレルギーで涙やけを起こしている愛犬
A.ワンディッシュにはわんちゃんの消化を妨げる可能性のある成分は含まれていませんが、涙やけや軟便・下痢の原因はさまざまで、食事以外の対策を行ってあげることも大切です。
【涙やけが治らない場合に考えられること】
わんちゃんの涙やけの原因は多岐にわたり、アレルギーや生まれつき、水分不足、病気など、原因が1つではなく複数が組み合わされている場合もあります。
原因によっては改善までに時間を要したり、動物病院で治療が必要になることもあり、しっかりと原因を突き止めて対処してあげることが大切です。
また、老廃物を溜め込まないためのフードも大切ですが、水分摂取や適度な運動など代謝を促してあげると共に、目の周りを清潔に保ってあげることも重要なポイントです。
【下痢や軟便が治らない場合に考えられること】
わんちゃんが軟便や下痢になる原因も、切り替えや食事量の多さ、ストレス、病気などさまざまなことが考えられます。
上記の中でも、ドッグフードの切り替え方や食事量などは飼い主さんが気をつけてあげることで防ぐことができるでしょう。
ただし、適切なフードの切り替えをしたり、適切な量を与えても軟便や下痢が続く場合は病気の可能性もあるため、一度動物病院を受診してください。特に子犬やシニア犬では注意が必要です。
| 商品 | ワンディッシュ 鹿×魚 |
シェフドッグ ホース |
ドッグフード工房 馬肉 |
|---|---|---|---|
| 画像 | |
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| 通常価格（税込） | 1,738円 / 500g | 2,675円 / 800g | 2,480円 / 750g |
| 定期価格（税込） | 1,738円 / 500g | ー | 2,232円 / 750g |
| おすすめ度 | |||
| 特徴 | ・小粒と中粒から選べる ・動物性タンパク質は鹿肉と魚のみ ・高タンパク、低脂質 ・鶏肉や牛肉にアレルギーがある犬にも ・小麦グルテンフリー ・無添加 |
・小粒と大粒から選べる ・動物性タンパク質は馬肉と魚のみ ・高タンパク、低脂質 ・鶏肉や牛肉にアレルギーがある犬にも ・小麦グルテンフリー ・無添加 |
・小粒と普通粒から選べる ・動物性タンパク質は馬肉のみ ・低タンパク、低脂質 ・鶏肉や牛肉にアレルギーがある犬にも ・グレインフリーレシピあり ・無添加 |
| カロリー | 348kcal / 100g | 360kcal/ 100g | 365kcal / 100g |
| 主原料 | 生肉（鹿肉、魚肉、鹿レバー） | 生肉（馬肉、魚肉、馬レバー） | 馬肉 |
| 成分 | 粗タンパク質…30%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…2%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
粗タンパク質…28%以上 粗脂肪…10%以上 粗繊維…4%以下 粗灰分…7%以下 水分…10%以下 |
タンパク質…21％以上 脂質…7％以上 粗繊維…2％以下 灰分…4％以下 水分…6％以下 |
| 口コミや詳細 | もう一度口コミを見る | 口コミと詳細を見る | 口コミと詳細を見る |
| 最安値 |
ワンディッシュに似たドッグフードは、シェフドッグやドッグフード工房がありますが、3つに共通しているのは、国産製造で無添加の総合栄養食ということです。
成分値やレシピが似ているのはシェフドッグですが、ドッグフード工房は特に消化吸収に力を入れています。
どのフードも添加物は使用されていないので、目的や愛犬の状態に合わせて選んであげるといいでしょう。
ワンディッシュは、良質な自然由来の原料のみで作られた総合栄養食のドッグフードです。
わんちゃんの健康に配慮しつつ、飼い主さんの継続しやすさにも配慮されています。
口コミでは食いつきの良さや安心という声が多く見られ、安全性にこだわりたい飼い主さんも愛犬に与えやすいでしょう。
■ワンディッシュがおすすめの飼い主さん
ワンディッシュは気になる原材料や添加物が使用されていないドッグフードなので、気になっている飼い主さんは一度試してみてはいかがでしょうか。
| ■オーシーファーム ワンディッシュドッグフード 「紹介するフードの名前」ドッグフードの基本情報おさらい | |
| 総合評価※1 | 5.0 |
|---|---|
| おすすめ度 | 5.0 (平均4.5) |
| 栄養バランス | 5.5 (平均3.8) |
| 安心・安全 | 5.5 (平均2.8) |
| 食いつき期待度 | 5.5 (平均4.5) |
| 口コミ評価 | 5.0 (平均4.5) |
| コスパ | 6.2 (平均4.5) |
| 税込価格 /内容量 |
通常価格：1,738円 / 500g 定期価格：1,738円 / 500g |
| 対応年齢 | 成犬～ / 全犬種 |
| 目的 | 主食（総合栄養食） |
| タイプ | ドライフード |
| 主原料 | 生肉（鹿肉、魚肉、鹿レバー） |
| 原産国 | 日本 |
| カロリー | 348kcal / 100g |
| シリーズ展開 | ワンディッシュ、ワンディッシュ 鹿×魚 |
※1：口コミ・犬の管理栄養士評価を加味した評価、※2：合成の着色料や保存料などを使用していないことを無添加として評価
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
執筆者
18歳のチワックスと1歳のチワックス、ポメチワ、0歳のチワックスの4匹と暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。
【保有資格：ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格】
