※本記事は2024年10月までの情報を参考に作成しています。※本記事はINUNAVIが独自に制作しています。メーカー等から商品の提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。※本記事で紹介した商品を購入するとECサイトやメーカー等のアフィリエイト広告によって売上の一部がINUINAVIに還元されます。
犬が食べていいもの【野菜類】
犬に与えていい野菜一覧!野菜の健康効果は?注意点やダメな野菜も【獣医師監修】
犬が野菜を食べるメリットと注意点
ここでは、犬が野菜を食べるメリットや注意点を見ていきましょう。
犬が野菜を食べるメリット
野菜はビタミンやミネラルといった栄養素や食物繊維を多く含み、犬にとっても必要なもので、以下のようなメリットもあります。
犬が野菜を食べるメリット
- 抗酸化作用が期待できる
- 腸内環境を健康に保つサポート
- 免疫力の向上をサポート
- デトックス効果が期待できる
- 満腹感を得られやすい
- 水分補給
野菜はダイエット中の犬のフードのかさ増しに利用することもできておすすめです。
また、野菜によっては食欲増進が期待できるものもあり、愛犬の食欲をあげたいときに活用するといいでしょう。
犬に野菜を与えるときの注意点
野菜の種類によっては、犬が生で食べてもいい野菜であっても、消化不良を防ぐためにお腹の弱い犬、子犬、シニア犬は加熱するようにしましょう。
また、甲状腺疾患のある犬や尿路結石症の犬などでは注意が必要な野菜もあるため、事前に獣医師に確認するようにしてください。
犬が食べてはダメな野菜
玉ねぎなどの
ネギ類 |
熟していない
トマト |
緑色になった
じゃがいも |
熟していない
アボカド |
詳細を見る |
詳細を見る |
詳細を見る |
詳細を見る |
・ネギ中毒を起こす可能性
|
・トマチンの中毒を起こす可能性
|
・ソラニンの中毒を起こす可能性
|
・ペルシンの中毒を起こす可能性 |
犬は多くの野菜を食べることができますが、上記のものは重篤な症状を引き起こす可能性があるため、絶対に与えないようにしてください。
食べてしまったときの対処法は「犬が食べてはダメなものを食べてしまったときの対処法」でご紹介しています。
犬が食べていいもの【果物類】
りんご |
いちご |
バナナ |
キウイ |
与え方を見る |
与え方を見る |
与え方を見る |
与え方を見る |
・無農薬や有機栽培以外は皮をむく
・芯や種は与えない |
・ヘタは与えない |
・皮をむく
・表面のスジを取る |
・皮をむく
・食物繊維が多いので与え過ぎない |
みかん |
オレンジ |
グレープフルーツ |
パイナップル |
与え方を見る |
|
|
与え方を見る |
・外皮、薄皮、スジ、種は取り除く |
・外皮、薄皮、スジ、種は取り除く
・薬を飲んでいる犬は獣医師に確認 |
・外皮、薄皮、スジ、種は取り除く
・薬を飲んでいる犬は獣医師に確認 |
・皮、芯、葉は与えない |
スイカ |
メロン |
マンゴー |
さくらんぼ |
与え方を見る |
|
|
与え方を見る |
・皮と種は取り除く |
・皮と種は取り除く |
・皮と種は取り除く |
・種と茎は取り除く
・皮ごと食べられる
・粒のまま与えない |
びわ |
桃 |
梨 |
洋梨(ラ・フランス) |
|
与え方を見る |
与え方を見る |
|
・皮と種は取り除く |
・皮と種は取り除く |
・皮と種は取り除く
・体を冷やすので多量に与えない |
・皮と種は取り除く
・下痢になるので多量に与えない |
柿 |
ラズベリー |
クランベリー |
ブルーベリー |
|
|
|
与え方を見る |
・皮と種は取り除く
・熟していない柿や渋柿は与えない |
・ヘタは取り除く |
・生は酸味やえぐみが強いので加熱がおすすめ
・ヘタや種は取り除く
・皮ごと食べられる
・粒のまま与えない |
・ヘタは取り除く
・皮ごと食べられる
・粒のまま与えない |
栗 |
レモン |
|
|
与え方を見る |
|
|
|
・必ず加熱する
・渋皮は与えない
・粒のまま与えない |
・外皮、薄皮、スジ、種は取り除く
・薬を飲んでいる犬は獣医師に確認 |
|
|
【獣医師監修】犬が食べてもいい果物・ダメな果物は?与えるときの注意点や老犬におすすめの果物も
犬が果物を食べるメリットと注意点
ここでは、犬が果物を食べるメリットや注意点を見ていきましょう。
犬が果物を食べるメリット
果物はビタミンCやポリフェノールといった栄養素や食物繊維を多く含むため、以下のようなメリットがあります。
主なメリット
- 抗酸化作用が期待できる
- 腸内環境を健康に保つサポート
- 免疫力の向上をサポート
- 皮膚や被毛、粘膜の健康をサポート
- 犬の嗜好性が高い
- 水分補給
果物は甘みがあり、果物が好きな犬も多いです。糖分が含まれているため与えすぎには注意が必要ですが、適量であれば水を飲んでほしい愛犬の水分補給などにも役立ってくれるでしょう。
犬に果物を与えるときの注意点
酸味を感じる果物(グレープフルーツやレモンなど)は嫌がる犬もいるため、無理に与えないようにしてください。
また、果物によっては薬の飲み合わせに注意しなければいけないものもあるので、薬を飲んでいるわんちゃんは事前に獣医師に確認しましょう。
犬が食べてはダメな果物
ぶどう |
未熟なプルーンや
ドライプルーン |
柑橘類の外果皮 |
果物の種 |
詳細を見る |
|
|
詳細を見る |
・ぶどう中毒(急性腎不全など)を起こす可能性
・加熱したものや乾燥したもの、しぼり汁などもNG |
・未熟なプルーンは青酸中毒を起こす可能性
・ドライプルーンは高カリウム血症や
激しい下痢を起こす可能性
・プラムやすももの未熟なものも同様に与えない |
・多量に食べると消化不良を起こす可能性 |
・種の種類によっては青酸中毒を起こす可能性
・大きな種や表面がザラザラした種は消化不良、
窒息、腸閉塞を起こす可能性 |
上記のものは犬に食べさせないようにしてください。
スイカの種やメロンの種のように小さくて表面がツルツルしたものは数粒食べてしまっても体に害はなく、うんちと一緒に排出されますが、たくさん食べれば消化不良を起こす可能性があるので、基本的に種は取り除いてあげたほうが安心です。
また、ぶどうの危険性については以下の記事で詳しく解説しています。
【獣医師監修】犬にぶどうはだめ!食べてしまった時の対処法やなぜダメなのか中毒症状を解説
犬が食べてはいけないものを解説!36種類の症状や対処法、加熱調理が必要な食材も紹介
犬が食べていいもの【肉類・魚介類】
鶏肉 |
豚肉 |
牛肉 |
猪肉 |
|
|
|
|
鹿肉 |
馬肉 |
ラム肉 |
カンガルー肉 |
与え方を見る |
|
|
|
七面鳥肉(ターキー) |
アヒル肉(ダック) |
鴨肉 |
|
|
|
|
|
マグロ |
鮭 |
ブリ |
サバ |
|
|
|
|
さんま |
カツオ |
アジ |
イワシ |
|
|
|
|
タラ |
タイ |
ヒラメ |
カレイ |
|
|
|
|
スズキ |
鰻 |
ホタテ |
|
|
|
|
|
犬が肉類・魚介類を食べるメリットと注意点
ここでは、犬が肉類・魚介類を食べるメリットや注意点を見ていきましょう。
犬が肉類・魚介類を食べるメリット
犬にとって、肉類や魚介類は体内で重要な働きを担う大切なたんぱく源です。さまざまな栄養素を豊富に含み、健康維持のサポートにも役立ってくれます。
しかし、だからと言って肉や魚だけを与えていれば良いというものでもなく、バランスのとれた食事が大切です。ドッグフードのトッピングやおやつとして与える場合では、栄養が偏らないように与える量は総カロリーの10%程度にしましょう。詳しくは、「犬が食べていいものを与えるときの基本の注意点4つ」で解説しています。
犬に肉類・魚介類を与えるときの注意点
肉類の脂身は肥満や消化不良のリスクがあるため、脂身を取り除いてから与えましょう。魚類も、食道などを傷つけないためにも骨はしっかり取り除いてください。
また、近年は生肉を与える飼い主さんもいるように、肉の種類やわんちゃんの状態によっては生で食べても問題はありません。しかし、鶏肉や豚肉、猪肉や鹿肉など人間でも生で食べてはいけない肉もあるため、肉類を与えるときは加熱をするか、生食用の肉を購入するようにしましょう。
同様に魚の種類によっては生で食べることができますが、その際は新鮮な刺身用のものを少量にとどめてくださいね。
【獣医師監修】犬が生肉を食べても大丈夫?メリットもあるが注意点もある!
犬が食べてはダメな肉類・魚介類
基本的に、人間が食べられる肉や魚は犬も食べることができますが、消化不良を起こしやすいイカやタコは避けたほうが安心です。
また、エビやカニなどはしっかり加熱するなど、与え方には注意してください。
【獣医師監修】犬はイカを食べられる?生はダメ!食べてしまったときの症状や対処法
【獣医師監修】犬はエビを食べても大丈夫!ただし与え方には注意が必要
犬が食べていいもの【乳製品】
チーズ |
ヨーグルト |
ヤギミルク |
豆乳 |
与え方を見る |
与え方を見る |
与え方を見る |
|
※塩分の高いものやカビのついたものは与えない |
※プレーンに限る |
※与えすぎない |
※与えすぎない |
ホイップクリーム |
生クリーム |
バター |
|
|
|
|
|
※脂質が高いため与えることはおすすめしない |
※脂質が高いため与えることはおすすめしない |
※脂質が高いため与えることはおすすめしない |
|
犬が乳製品を食べるメリットと注意点
ここでは、犬が乳製品を食べるメリットや注意点を見ていきましょう。
犬が乳製品を食べるメリット
チーズやヨーグルト、ヤギミルクや豆乳などは栄養のバランスが良く、犬の嗜好性も高いため、食欲の落ちた犬の栄養補給や水を飲まない犬の水分補給に役立ってくれます。
また、ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌も含まれているので、腸内環境の改善をサポートする働きも期待できるでしょう。
犬に乳製品を与えるときの注意点
ホイップクリームや生クリーム、バターなどは脂質が高くあえて犬に食べさせる必要はなく、手作りケーキでもヨーグルトや豆乳などで代用することをおすすめしますが、目を離したすきに舐められてしまったという場合、少量であれば問題はありません。
ただし、食べた量や体質によっては下痢や嘔吐を引き起こす可能性もあるので、食べてしまったときは愛犬の様子を観察するようにしましょう。
また、膵炎や腸炎などを患っている犬が食べてしまったときは少量であっても獣医師に相談してください。
愛犬が喜ぶ!クリスマスケーキ手作りレシピ【チキン&さつまいも】
犬が食べてはダメな乳製品(特にアイスや牛乳は注意!)
人間用のアイスクリームは糖分が多く含まれていたり、アルコールを使用したものもあるため、与えないようにしましょう。
また、牛乳も犬の体質によっては下痢の原因となるため、避けたほうが安心です。
犬に牛乳は下痢の原因になることも!与える場合は少しずつ
犬が食べていいもの【穀類】
犬が穀類を食べるメリットと注意点
穀類は栄養価が高く犬の効率の良いエネルギー源となるほか、食物繊維が豊富なので腸内環境を健康に保つサポートが期待できます。
とは言え、食べすぎは肥満の原因となるため、与えすぎには注意が必要です。
また、近年はグレインフリーフードなども注目されていますが、穀物アレルギーでなければグレインフリーにこだわる必要はありません。
グレインフリーとグルテンフリーの違い!犬の体に良いだけじゃない?【獣医師監修】
犬が食べてはダメな穀類
人間用に作られたパンは、レーズンやカカオなど犬が食べてはいけないものを使用していたり、塩分や糖分が多く使用されているものもあるため与えないようにしましょう。
パンを与えるときは、犬用に作られたパンや手作りパンをおすすめします。
犬が食べていいもの【その他】
ひじき |
切り干し大根 |
わかめ |
寒天 |
|
|
|
|
・水で戻してから与える |
・水で戻してから与える |
・水で戻してから与える |
・与えすぎない |
納豆 |
豆腐 |
こんにゃく |
ごま |
|
|
|
|
※刻んだほうが栄養を吸収しやすい |
※木綿でも絹ごしでもOK |
※細かく刻む
※少量にする |
※すり潰したほうが栄養を吸収しやすい |
海苔 |
かつお節 |
にぼし |
卵 |
|
|
|
|
※味付けされているものはNG |
※少量にする |
※少量にする |
※生卵を与える場合は黄身と白身を一緒に与える |
はちみつ |
|
|
|
与え方を見る |
|
|
|
※少量にする |
|
|
|
その他の食材では、健康に期待できるものが多いですが、乾燥しているものは与え方に注意が必要です。
乾物の膨張率は、
- 乾燥ひじき:8~10倍
…水に20分浸す
- 切り干し大根:4倍
…2、3回水洗いして水に15分浸す
- 乾燥わかめ:12倍
…水に5~10分浸す
となっており、そのまま食べれば胃の中で膨張して内臓破裂や腸閉塞、窒息などを引き起こしてしまうことがあります。
もし乾燥したままのものを誤って犬が食べてしまったときは、獣医師に相談してください。
犬が食べてはいけないものについては以下の記事で詳しく解説しています。
犬が食べてはいけないものを解説!36種類の症状や対処法、加熱調理が必要な食材も紹介
犬が食べていいものを与えるときの基本の注意点4つ
犬が食べていいものはたくさんあり、与えるメリットもありますが、与えるときには注意しなければいけないこともあります。これまでも注意点はご紹介してきましたが、ここでは犬が食べていいものを与えるときの基本の注意点4つをご紹介します。
食物アレルギーに注意
どんな食べものであっても、犬の体質によっては食物アレルギーを発症することもあるため、初めて与えるときは少量にとどめ、アレルギー反応を起こさないか様子を見てください。
■犬の食物アレルギーの主な症状
・口、目、耳の周りの赤みや痒み
・わきの下やお腹、背中などの皮膚の赤みや痒み
・足先やお尻の痒み
・下痢や嘔吐
症状に個体差はありますが、口腔内でアレルギー反応を起こす場合は腸内に比べてより短時間で発症し、腸内の場合は腸まで到達して吸収されるときにアレルギー反応を起こすため、食後30分~48時間で発症します。
そのため、愛犬が食べた直後から2日以内に上記のような症状が見られた場合は獣医師に相談してください。
アレルギーの発症の仕組みや治療法については以下の記事で詳しく解説しています。
犬のアレルギー(食物・アトピー・ノミ)原因・対策を徹底解説【皮膚科医取材】
与えすぎない
犬が食べてもいいものを愛犬のおやつやトッピングとして与えるときは、栄養バランスを偏らせないためにも1日に必要な摂取カロリーの10%程度にしましょう。
カロリーだけでなく、愛犬の便の状態や体調、体型やライフステージなども考慮してあげる必要があります。
また、ほかにおやつなどを与える場合では、そのおやつのカロリーと合わせて10%、多くても20%以内にしなければいけません。もちろん、そのカロリー分のドッグフードは減らしてくださいね!
愛犬の1日に必要な摂取カロリーや計算方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
【獣医師監修】ドッグフードの正しい与え方!パッケージの給餌量はあくまで目安
カットの方法にも配慮
犬の消化の負担やのどに詰まらせるリスクを軽減するためにも、以下のようなカットの方法にしてあげましょう。
・小さく切る
・細かく刻む
・薄くスライスする
・すりおろす
・すり潰す
・ペースト状にする
サイコロ状や大きなカットは喉を詰まらせるリスクがあり、おすすめできません。
持病がある犬は獣医師に事前に確認
健康な犬ならば問題のないものでも、病気や状態によっては食べないほうがいいものもあるため、持病がある犬は事前にかかりつけの獣医師に確認しましょう。
また、すでに獣医師からたんぱく質制限や脂質制限など、栄養制限の指示がある犬では自己判断せずに必ず確認してください。
犬が食べてはダメなものを食べてしまったときの対処法
犬が食べてはダメなものを食べてしまったときは、自分で吐かせようとはせず、例え元気でも動物病院を受診してください。
犬は多くのものを食べることができますが、食べてはダメなものを食べてしまったときは慌てずに冷静に対処することが大切です。
愛犬が本当に食べたのか、何をどれくらいなどを確認して、まずは獣医師に電話で相談してください。
ここでは、なぜ動物病院を受診するのか、自分で吐かせるのはどんなリスクがあるのかを知っておきましょう。
動物病院を受診する
犬が食べてはダメなものを食べたからといって、必ずしも症状が現れるわけではありませんが、中毒症状や腸閉塞などは数日後に起こることもあります。
そのため、以下のような場合は例え愛犬が元気でも早急に動物病院を受診してください。
■早急に動物病院を受診する目安
- 犬が中毒症状を起こすものを食べた
- 中毒を起こす果物の種を飲み込んだ
- 大きな種や大きな塊を飲み込んだ
- 食べてはダメものを大量に食べた
- すでに症状がある
このとき、
「いつ」「何を」「どんな状態で(生or加熱など)」「どれくらいの量」
を伝えることが、獣医師がスムーズに的確な治療を行う上でも重要になります。
また、犬が食べたものにどんな成分が含まれているかわかるように、パッケージや同じ商品などがあれば一緒に持って行くようにするといいでしょう。
自分では絶対に吐かせない
インターネット上には、犬を吐かせる方法がさまざま紹介されていますが、どれも危険なので飼い主さんは絶対に行わないでください。
■飼い主さんが愛犬を吐かせるリスク
- 嘔吐が止まらなくなる
- 水中毒や塩中毒などの命に係わる重篤な障害
- オキシドールによる胃や食道粘膜の重度な障害
実際、飼い主さんが塩やオキシドールを使用して吐かせようとして、その後に元気や食欲がなくなり動物病院に駆け込むことは少なくありません。
また、食べたものの種類によっては吐かせてはいけないものや吐かせないほうがいいものもあり、飼い主さんが判断することは難しいでしょう。
時間のロスと愛犬の体の負担を考えれば、動物病院で適切に処置を行ってもらうことが一番です。
まとめ
■犬が食べていいものまとめ
- どんなものも与えすぎない
- 加熱が必要なものは必ず加熱する
- 乾物は必ず水で戻してから与える
- 喉に詰まらせたり消化不良を起こさないように配慮する
- 持病がある犬、薬を飲んでる犬は事前に獣医師に確認
犬が食べていいものはたくさんあり、上手に活用すれば栄養補給や水分補給、食欲増進などさまざまなシーンで役立てることができます。
食べていいものとダメなものの正しい知識と与える量に考慮して、愛犬に食べさせてあげてくださいね。
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
執筆者
- ペットライター
-
たかだ なつき
- JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー